毎日杯
◎アーヴィンド
デビューはダート。しかし芝を使ってみたかったという岡田師。父はキズナで母父はザフォニック。
ダートよりもむしろ芝のマイル戦でこそ活躍しそうな血統構成だけに、決してその期待度は低くない。
馬体重512kgは明らかに太め残りの数字。一度叩いてどうかわってくるか。
○アルジャンナ
1番人気に推された前走・きさらぎ賞(G3)は3着に終わったものの、勝ち馬とは0秒1差。
先行有利 . . . 本文を読む
金曜日も開催あったとは知らず。。
スプリングS
◎シルバーエース
デビューからは3、6、1、3着。
2戦目のマイル戦は出遅れて崩れたが、3回の1800M戦ではすべて馬券圏を確保した。
G2戦で相手は強くなるが、経験豊富な1800M戦。流れひとつで上位に浮上する。
◯ココロノトウダイ
未勝利戦、きんもくせい特別(1勝クラス)と1800Mで連勝。
休み明けの前走・共同通信杯(G3)は5着だったが . . . 本文を読む
中山牝馬S
◎レッドランディーニ
今回と同じ51KのマーメイドSはタイム差なしの2着に好走しているものの、
府中牝馬S7着、エリザベス女王杯14着、愛知杯15着と近走は苦しい競馬が続いている。
石坂厩舎と吉田豊騎手はブルーメンブラットで08年府中牝馬S→マイルCSを制したタッグ。
オープン昇級後の苦しい近況を打開したいところ。
○ロフティフレーズ
ハンデ50K。早めに動く競馬が板についてきて昇 . . . 本文を読む
オーシャンS
◎エンゲルヘン
前走は先行馬にとって厳しい流れと荒れた馬場の中、先行して15着に大敗。
芝1200mは【4・3・0・7】と連対率5割、中山芝1200mにも勝ち鞍があり、良好な馬場状態なら先行力が生きる。
相手は強いがスムースに先行できれば。
○グランドボヌール
昨夏に佐賀のサマーチャンピオンで重賞初制覇。
近2走は振るわないがオープン昇級後にCBC賞0.6秒差、中京記念0.4秒差と . . . 本文を読む