レッドファルクスが実績では一枚も二枚も上だが、
非根幹距離の1400mという事であれば、他馬の付け入る隙はありそう。
開幕週という事もあって内が有利。
ルメール騎乗の素質馬モズアスコットの走りに注目したいが、大外枠がどう影響するか。
同様にカラクレナイも7枠に入った事で、難しくなった。
東京新聞杯で本命にしたディバインコードがどんな競馬をするのか注目したい。
少し外よりの枠に入ったが、1400 . . . 本文を読む
このレースで一番買いたいのは、サクラアンプルール。
昨年の有馬記念本命馬。致命的な不利を受けて16着と大敗してしまったが、
あれがなければ馬券内に喰い込んだと思わせる走りだった。
中山コースも(3.1.1.1)だし、実績が示すとおり小回りコースで瞬発力を生かす競馬が得意。
しかしながら、現在3番人気となっている為、本命にはしづらく対抗まで。
そして、ここがラストランとなるディサイファも頑張って欲 . . . 本文を読む
逃げ切れるのか!!届くのか!!リベンジか!?
「テイエムジンソクvsゴールドドリーム」の明確なテーマがある今年のフェブラリーS。
藤井五段vs羽生竜王の対局のようなG1に相応しい戦いになりそう。
破竹の勢いでチャンピオンへ上り詰めたいテイエムジンソクだが、
東京コースは初めてで、地の利は王者ゴールドドリームに分がある。
そのゴールドドリームは、鞍上にムーア騎手と万全の体勢で防衛戦へ臨むが、
ゲ . . . 本文を読む
今年の小倉大賞典、なんといっても見所はヒットザターゲットのラストラン。
重賞4勝を誇る10歳馬も、2013年に勝利したこの小倉大賞典が最期のレースとなる予定。
2015年の目黒記念以来、白星から遠ざかるが、重賞制覇は全て5番人気以下と何度もファンを驚かせてきた。
JRA重賞連続出走記録もちょうど「40」に伸びる今回、
最後の大仕事が重賞制覇となればドラマチックですが、衰えも感じられるだけにどうで . . . 本文を読む
2016年に開催時期が2月後半に移され、距離が芝1400メートルに変更されたことで、
昨年の優勝馬レッツゴードンキが次走で高松宮記念で2着したように、
上半期のスプリント王決定戦・高松宮記念を展望するうえでも注目したい一戦。
上記の通り、開催時期と距離の変更によって、高松宮記念のステップに選択している馬が増加。
目標がさらに先のヴィクトリアマイルとなる有力馬より仕上がっている可能性が高く注意した . . . 本文を読む