◎ゴールドクイーン
近走はダートを中心に走り19年はかきつばた記念を勝利、JBCレディスクラシック2着。
今回は重賞初制覇となった18年葵S以来の芝での勝利を目指す。今週は坂路で4F53.5秒-1F12.2秒。
坂口智康師は「久々に芝を使いたいと思っておりここを目標に乗り込みました。
追い切りも最後までしっかり動けています」と仕上がりには納得の様子。
○ビリーバー
TVh杯を勝ち待望のオープン入 . . . 本文を読む
函館記念
◎ミスマンマミーア
ハンデ52K。0.8秒差9着に敗れたマーメイドSも、最後は伸びていた。
馬場への適性もあり、ハンデ差生かせれば流れ次第では一発も。
○マイネルファンロン
ハンデ55K。エプソムCは極悪馬場に加えてスタートが悪く流れに乗れず2.1秒差12着。
函館の適性はあるし距離も2000mの方が良い。2着だった昨年以上も。
▲ドゥオーモ
ハンデ53K。小倉大賞典2着後は新潟記 . . . 本文を読む
七夕賞
◎ バレリオ
ハンデ55K。メトロポリタンSは0.1秒差2着。
相沢郁師は「ジョッキーがリズムよく運んでくれたが勝ち馬にうまく逃げ切られてしまった」と振り返った。
短期放牧を挟んで6月末にノーザンF天栄から帰厩。
同師は「重賞を勝てるだけの力はあるのであとは小回りでスムーズに運べるかどうか」。前走程度の体重で挑めるかどうかも注目。
◯エアウィンザー
ハンデ57K。
1.1秒差10着に . . . 本文を読む
ラジオNIKKEI賞
◎ディープキング
ハンデ52K。前走(1勝クラス・阪神芝2000m)はパンサラッサに0.4秒差ながら唯一迫った内容。
今回の追い切りを終えて藤原英昭師は「中1週になるが体調は引き続き良い。
成長途上ではありますが将来的に期待している馬なので敢えて重賞に挑みます」とコメント。
デビュー戦は道悪で敗れており当日の馬場状態がカギ。
○バビット
春の新潟開催で1勝クラス・早苗賞( . . . 本文を読む