◎トーセンカンビーナ
初のG1出走となった天皇賞(春)は5着。
藤岡康太騎手は「エンジンの掛かりが遅い馬なので3コーナーの下りから動いて行きましたがそこでモタついて遅れました。
最後はもうひと脚使っているのですが」とコメント。今回の最終追い切りは坂路で4F52.8秒-1F12.1秒。
角居勝彦師は「今週の方が良い動きでした」。課題はスタート。
○クロノジェネシス
デビューから10戦してクロノジェ . . . 本文を読む
函館スプリントSS
◎ダイメイフジ
ダートでの勝利を挙げた菱田裕二騎手に手が戻る今回、
自ら追い切りに跨がった鞍上は「暑さに弱い馬なので涼しい環境で追い切れたのは良かったです。
この馬なりに良い動きをしました」と語った。
昨年は少頭数ながら7.4倍の4番人気で0.3秒差4着。ダートを使って前向きさもあり不気味さはある。
○エイティーンガール
前走・鞍馬S(オープン)で3着。休み明けながら上がり . . . 本文を読む
エプソムC
◎ギベオン
新潟大賞典は13着。厩舎スタッフは「トップハンデにしても負け過ぎでしたが、中間は乗り込めています」とコメント。
藤原英昭師も「追い切りの動きは良かったし前走からの上積みはあるはず。
馬場がどうなるか気になるが条件は良いですよ」としている。東京はNHKマイルC2着の実績もあり前走より斤量減。
○シャドウディーヴァ
前走ヴィクトリアマイルで10着。G1で相手も強かったが、本質 . . . 本文を読む
鳴尾記念
◎サトノフェイバー
昨秋の復帰後はコンスタントに使われており、今回が年明け5走目。谷川岳Sは0.5秒差7着。
1週前追い切りを経て南井克巳師は「この馬らしい良い動きだった」としており、今週も「稽古は動いていて状態は良い。
2000mも対応できるし自分の競馬でどこまで頑張れるか」と期待を語った。ハナにはこだわらないがリズムが重要。
○アメリカズカップ
様々な条件を試しているが18年秋の . . . 本文を読む