モチモチサイレンスが引退してから、18年が経ちました。
現実世界の競馬と同じく、ウイニグポストの世界でも日本競馬を席巻するサンデーサイレンス。
モチモチサイレンスもサイレンススズカ産駒の為、
子孫同士の厳しい種牡馬競争に競争馬時代の強さを発揮できずにおりました。
当時のライバルだったフェノーメノや、ディープブリランテも種牡馬としては不発。
ワールドエース、ゴールドシップも苦戦が続いています。
モチモチサイレンスは、重賞馬はポツポツ輩出するも、G1には手が届かず。
上記のライバル達に比べればマシな成績といえましたが、
このまま過去の栄光とともに、忘れ去られていく存在に思われました。
そんな少ない産駒の中から父と同じような輝きをもつ馬が誕生しました。
その馬名はモチモチギネス。
父モチモチサイレンス 母父ゼンノエルシド
母母は、あの64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカです。
母父ゼンノエルシドは、いかにも地味ですが、こういった配合から
モチモチサイレンスの良さを引き継いだ馬が生まれるのが面白いところですね。
さて、まずはデビュー戦から。
鞍上は流蒼次郎騎手をお願いしたのですが、先約があった為か田辺騎手に。
入厩先の武藤調教師は自信有り気。デビュー戦やってくれそうな気配です。
デビュー戦は、父を髣髴とさせる大差勝ちでした。
ただ相手関係もあるので、次走が試金石となりそうですね。
2戦目は葉牡丹賞に出走です。
即、重賞でも良かったのですが、まずは一戦挟んでからという事になりました。
今回も流騎手は先約があったようで、藤岡騎手になっています。
危なげなく勝利できました。
しかし、父モチモチサイレンスの葉牡丹賞と比較すると
着差も少ないしインパクトは弱いかなと思います。
続いて京成杯。
東京1800m新馬戦→葉牡丹賞→京成杯と、
ここまで三戦、父とまったく一緒の軌跡を辿っています。
重賞初出走も、無事勝利。
ただ、父と比べるとやはりインパクトに欠ける感じ。
コースポを読むと、まだまだ成長の余地がありそうとの事で、
今後の更なる飛躍に期待したいところ。
現実世界の競馬と同じく、ウイニグポストの世界でも日本競馬を席巻するサンデーサイレンス。
モチモチサイレンスもサイレンススズカ産駒の為、
子孫同士の厳しい種牡馬競争に競争馬時代の強さを発揮できずにおりました。
当時のライバルだったフェノーメノや、ディープブリランテも種牡馬としては不発。
ワールドエース、ゴールドシップも苦戦が続いています。
モチモチサイレンスは、重賞馬はポツポツ輩出するも、G1には手が届かず。
上記のライバル達に比べればマシな成績といえましたが、
このまま過去の栄光とともに、忘れ去られていく存在に思われました。
そんな少ない産駒の中から父と同じような輝きをもつ馬が誕生しました。
その馬名はモチモチギネス。
父モチモチサイレンス 母父ゼンノエルシド
母母は、あの64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカです。
母父ゼンノエルシドは、いかにも地味ですが、こういった配合から
モチモチサイレンスの良さを引き継いだ馬が生まれるのが面白いところですね。
さて、まずはデビュー戦から。
鞍上は流蒼次郎騎手をお願いしたのですが、先約があった為か田辺騎手に。
入厩先の武藤調教師は自信有り気。デビュー戦やってくれそうな気配です。
デビュー戦は、父を髣髴とさせる大差勝ちでした。
ただ相手関係もあるので、次走が試金石となりそうですね。
2戦目は葉牡丹賞に出走です。
即、重賞でも良かったのですが、まずは一戦挟んでからという事になりました。
今回も流騎手は先約があったようで、藤岡騎手になっています。
危なげなく勝利できました。
しかし、父モチモチサイレンスの葉牡丹賞と比較すると
着差も少ないしインパクトは弱いかなと思います。
続いて京成杯。
東京1800m新馬戦→葉牡丹賞→京成杯と、
ここまで三戦、父とまったく一緒の軌跡を辿っています。
重賞初出走も、無事勝利。
ただ、父と比べるとやはりインパクトに欠ける感じ。
コースポを読むと、まだまだ成長の余地がありそうとの事で、
今後の更なる飛躍に期待したいところ。
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