中山記念
◎ハッピーグリン
豪華メンバーが顔をそろえた前走のジャパンカップは7着も、
芝2400メートルを2分22秒2で走破しており、収穫の大きな一戦になった。
まだJRAの重賞タイトルは獲得していないが、着実に成長している一頭。
距離短縮もプラス材料で、上位進出も可能。
○ラッキーライラック
2歳時は、阪神ジュベナイルフィリーズ優勝を含めて3戦3勝。同年度のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞した。 . . . 本文を読む
京都牝馬S
◎ディメンシオン
これまで2度の大敗のうち1戦が今回と同じ芝1400メートルのレースだが、
当時は出遅れや直線で前が壁になるシーンがあったもので、距離が敗因とは言えない。
むしろ、折り合い面を考えればこの距離がベストの可能性もありそう。
長距離輸送のない京都なら、前走以上の走りが期待できるか。
○カラクレナイ
カーバンクルSは前を意識して早目に動いた分、思ったほど弾けなかったが、
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クイーンC
◎カレンブーケドール
前走は、初めての中山コースでも好位で流れに乗り、最後の直線で追い出されると鋭い伸び脚を披露。
1番人気で3着に敗れた前々走の未勝利にしても、直線で窮屈になるシーンがあり、脚を余しての3着。
まだ能力の底らしい底を見せていない印象で、牝馬限定のGⅢなら、好勝負が可能なだけの素質を秘めている。
○マドラスチェック
同舞台のメイクデビュー東京を制して臨んだ前走の赤 . . . 本文を読む
今年は病気や怪我も無く健康でありたい。と思っていた1月も終わらんとする矢先、
不覚にもインフルエンザA型を患い、乗りたくもない流行に乗ってしまった次第。
39℃~38℃を行ったりきたりで、なかなか熱が下がらず
下がったかなと思って体温計で測ると、むしろ上がっていたり
なかなか自分の思い通りにいかない展開に、若干嫌気が差しました。
今は峠を越え、心身ともに感染前の状態に戻ってきまして、
競馬の予 . . . 本文を読む