人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

肋骨ひび トレーニング デッドリフト

2015-03-10 20:24:12 | 筋トレ
肋骨にひびがはいって、10日目。
大分、痛みも引けてきました。

当初は、寝る時と起き上がりに
強い痛みを感じていたのですが、
今はそこまでじゃない感じです。
日に日に良くなっていっている気がします。

月曜日は、背筋トレーニングと言うことで
デッドリフトをやりました。
怪我前はメインセットが160×5で、
怪我後の先週は、140×1までしか挙上できませんでした。
セットポジションから、膝部分まで上げるのが一番辛く、
痛みで140までしか持つことができず。

先日のデッドリフトは、痛みはあるものの
先週程ではなかったので、150×5をなんとか挙上できました。
たた、バックオフセットは、メインセット後の痛みでできず。
10日過ぎましたが、まだ普段通りにはできませんでした。

怪我前は、通常のデッドリフトの後に
トップサイドでのデッドリフトをやるのですが
肋骨への負担が少ないベントオーバーを。
先週はやらなかったのですが、やってみたら割と良かったです。
姿勢的にも、胸を張る形になるので
肋骨への痛みはほとんどありませんでした。
恐らく怪我後すぐでも大丈夫なトレーニングだと思います。
重量を重くしてチーティングを利かせてやるよりは
ストリクトなフォームでできるくらいの重量で
やるのが望ましいと思います。
チーティングを利かせるようにやるとなると、
後半のレップで背筋が綻んでしまい
その反動で、肋骨への影響が大きくなってしまうからです。

ベントオーバーの後は、肋骨への負担が少ない
ダンベルカール、フレンチプレスを。

水曜日は胸のトレーニングの日なので
ベンチプレスを中心に。
ただ、寝るのと起き上がるのが辛いので、
思っている以上にベンチプレスは難度が高いです。
チンニングとベンチプレスは、
肋骨を怪我している時の最大の難関だと思います。
上半身のコンパウンド種目で最重要な2つが
困難なのはとても残念。
先週よりも、加重してやりたいところですがどうでしょうか。


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