人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

肋骨 ひび トレーニング スクワット

2015-03-13 21:33:03 | 筋トレ
今日のトレーニングは、スクワット。
先週は、どうしても肋骨が気になってしまい、
120kgを1レップしか挙上できず。
そんな訳で今週はどれだけいけるのか、
それでも確実に肋骨の状態は良くなっているので、
やるまでは割と不安でした。

しかし、ウォームアップセットをおこなっていて、
肋骨にほとんど痛みを感じず、あれ?意外といけるかも。
と、メインセットを140kg×5でやることができました。
怪我前が、145kg×5でおこなっていたので、大分戻ってきていますね。

その後、バックオフセットを125×6、110×7とやる事ができましたし
肋骨のひびから、2週間経過するとスクワットはおこなえるようです。
勿論、ひびの部位や怪我の度合いによって異なるでしょうが
私の場合は、2週間でスクワットを満足にやることができました。

ちなみに、肋骨ひび中のBIG3の難度としては、
ベンチプレス>デッドリフト>スクワット
なので、スクワットは一番遣り易い方です。
前述の通り、こちらも部位や度合いによって変わってくるとは思いますが。
それでも、怪我後一週間以内だと、
痛みに負けてしまいBIG3のどの種目も満足に追い込めませんでした。
デッドリフトやベンチプレスは、来週どのくらいできるのか、
こちらも早く肋骨を気にせずやりたいものです。

スクワットのメインセット後は、70kg×10の5セットやり、
ブルガリアンスクワットで大臀筋を刺激。
怪我後の強い味方、ダンベルカールとフレンチプレスで、腕をやりました。
肋骨を気にせず、トレーニングできるのは素晴らしいですね。
そして、徐々に良くなっていく感じというのも、
初めてトレーニングして、少しづつ重量を伸ばせていた時のように
新鮮な気持ちになれました。

怪我といっても、慢性的なものや肘、肩、腰などは、
トレーニングをする上で影響も大きく、とても辛いものでしょうけど
肋骨のひびは、それに比べたら一過性のもので、
後は良くなる一方ですから、そう考えると気持ち的にも楽です。

肋骨ひびトレーニングとタイトルを付けて
BIG3等、トレーニングについて綴ってきましたが、
正直なところ、怪我後一週間は休んでもいいのかなと。

特にBIG3は、複数の筋肉が関与している訳で、
その分肋骨等にも負担がかかるので、痛みを感じます。
スクワット、ベントオーバーは早い段階で割とできるようになりました。
それでも、一週間は経過しています。
ベンチプレスと、デッドリフトは、二週間以降が望ましいです。
チンニングも、二週間はできないと思います。私はまだやれていません。

なので、肋骨ひび中でもトレーニングをやりたい場合は、
怪我後一週間以内は、
●ダンベルカール、フレンチプレスなど腕部トレ。
●下半身はブルガリアンスクワットがオススメです。
どちらも、肋骨への負担が少なく追い込む事ができます。

一週間以降は、
●スタンダードなスクワットを加えてみるといいと思います。
●ベントオーバーで背筋へ負荷を与える事ができるようになります。
ベンチプレス、デッドリフトはまだ満足に追い込めないと思います。

二週間目以降は、まだ未知数ですが
徐々にできる種目は増えていくと思われます。
恐らく、二週間経過してみて辛かった度合いを考えると
デッッドリフト→ベンチプレス→チンニングの順でできるようになっていくかなと。
クリーンなどクイックリフトができるようになれば、ほぼ完治でしょうか。

二週間やってみて、そんな結論になりました。





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