狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

先日の記事「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……」の追記・・・日本の「自立」と真のアジアの一員化

2013-09-06 03:42:46 | 日本政治・総合 2012~2017
 総タイトル:【先日の記事「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……」の追記・・・日本の「自立」と真のアジアの一員化】

 先日の本ブログ2013年8月31日付「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」の追記です。
 日本がアメリカから「自立」して、ロシア極東を含めた東アジアの真の一員となって、アジアでの共存・共栄を図る事が良いと思う事、そして、裏で扇動する米国や英国、仏国、NATO、イスラエル、それらの大元のイルミナティの「本当の悪」に対して目を向け、怒りをそれらに対して向ける必要がある様に思います。飽く迄も、マスコミの報道や偏ったインターネットの情報等の表面だけを見て捉え判断する事を辞めなければなりません
 某「ニコ**動画」や「2***ねる」等に在る書き込みには、真面目な話を茶化してせっかくの良いものを台無しにしたり、誹謗中傷、人の悪口等が多いので私はそれらは嫌いで見ませんが、その様な書き込みも人を傷付ける事は勿論、表面だけを見て全く理解していないものばかりで間違っています

 本ブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
  2013年8月20日付「ヘイトスピーチの間違い・・・表面のイメージに騙されずに裏側・根本を見ての真の理解が必要」
  2013年8月31日付「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 《 東アジアは仲間だ!米国による反日、反中、反韓工作に騙されるな!》




原爆等の大量破壊兵器を使い続けて来た米国に媚びへつらい続ける日本・・・米国・仏国・NATOの偽善と偽旗工作、米国内で化学兵器使用証拠の捏造、日本は「自立」して「大人」になる事が必要

2013-09-05 23:27:17 | シリア2013~2018
 総タイトル:【原爆等の大量破壊兵器を使い続けて来た米国に媚びへつらい続ける日本・・・米国・仏国・NATOの偽善と偽旗工作、米国内で化学兵器使用証拠の捏造、日本は「自立」して「大人」になる事が必要】

 先日の本ブログ記事2013年9月1日付「日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器「虚構」再現の恐れ」の続きです。
 日本政府は現在のシリア情勢に関して、米国と連携し歩調を合わせる方針を表明しましたが、日米安保による相変わらずの米国に対する媚びへつらう態度・姿勢に、毎度のこと辟易してしまいます。
 よく世間では、怒りやすい人に対して「大人になれ」と言ったりするものですが、反対に、怒る事も出来ず、反論も出来ず、要求に対して「NO」と言う事も出来ない方が「子供」である様に、私は思います。
 日本政府は「自立」して「大人」になり、米国に影響されずに自分で真偽を判断し、義・道理・筋を通した政策を行なう必要がある様に思います。そして、日本独自のオリジナルな言葉で国際社会に向けた発言をしていく必要がある様に思います。外交と言う名目の下、欧米の顔色ばかりを伺わず、日本政府は自信を持って自分の意見を述べる必要が有ります米国に追従・隷従する事は、アメリカ・フランス・NATOと同様に「偽善」を行なう事となります
 シリアでの化学兵器使用の証拠が、実は米国内の水道水や歯磨き粉、乳幼児向けの保育水に存在する事が、下記添付の動画にて表明されています。
 それらに共通する成分は「フッ素」であり、「フッ化ナトリウム」、「フッ化水素」です。これらは「サリン」の構成成分、合成・分解の過程で使われたり生じるものです。米国民は日々それらを使用する事によって、米国政府や化学産業等から化学兵器の攻撃を受けている事になるとの事です。
 米国のジョン・ケリー国務長官はシリアへの攻撃を推進し、シリアでの化学兵器使用の証拠を「でっち上げ」ていますが、前述の様に、米国内での水道水や商品に含まれる成分「フッ素」が米国民の髪の毛に蓄積し、それをサンプルとして使用して証拠を捏造しているとの事です。
 ジョン・ケリー米国務長官は米国で生まれましたが、元々「ケリー一家はチェコから移住したカトリックに改宗したアシュケナジムだった」(「ウィキペディア」より)。「アシュケナジムとは、ユダヤ系のディアスポラのうちドイツ語圏や東欧諸国などに定住した人々、およびその子孫を指す」(同より)と在りますが、パレスチナ人やスファラディ・ユダヤ人の本物のユダヤ人と違って、アシュケナジー・ユダヤ人は元々はユダヤ教に改宗したカザール人であり、血統的には全く関係の無い偽ユダヤ人です。そのアシュケナジー・ユダヤ人が現イスラエル支配・権力層やシオニスト、世界の金融界、ジョン・ケリー米国務長官をはじめとしたオバマ大統領の側近・取り巻き、そしてイルミナティを構成しています。
 また「カトリックに改宗したアシュケナジム」とありますが、「マラノ」と言って表面的にはカトリックに改宗しているが、その実中身はユダヤ教のままで、それも旧約聖書を用いずに「タルムード」を用いた発想や選民意識を持ち、他民族を「ゴイム」(獣)と捉えるものです。今から500年前の「ウススの手紙」による方針通り、現在のローマ・カトリックには多くのマラノのエージェントが侵入しており、司祭・神父に多くのマラノが存在し、教会や聖堂には聖書で禁じられている偶像が数多く建てられる等、カトリック教界を内部から崩壊しようと謀って来ましたイエスをキリスト(メシア・救世主)として認めないユダヤ教は、イエスの預言通りに紀元70年にユダヤの国が滅ぼされて以来、イエス・キリストを恨み続けています
 そいてその様に組織内部にスパイ、エージェントが侵入する事と同様、「偽旗工作」が現在までのシリアで行われて来ました。 「ウィキペディア」より、「偽旗作戦(にせはたさくせん、False flag)は、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果を敵になすりつける行為である。名称は自国以外の国旗、つまり偽の国旗を掲げて敵方を欺くという軍の構想に由来する。偽旗作戦は、戦争や対反乱作戦に限定されたものではなく、平時にも使用される。偽旗工作・偽旗軍事行動とも呼ばれる。英語ではしばしば false flag operation(s)(偽旗作戦)、false flag technique(偽旗技法)、false flag tactics(偽旗戦術)、false flag attack(s)(偽旗攻撃)等の句として用いられる。」。米国や仏国、英国、イスラエル、NATOの「自作自演」です。

 本ブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
  2013年9月1日付「日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器「虚構」再現の恐れ」
  2012年11月21日付「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
  「ウィキペディア」~「サリン」  

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 次の動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい↓↓(日本語字幕が出て来ます)
 

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YouTube: シリアの化学兵器が実際には何であるかが発覚!


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: 「シリア化学兵器攻撃はアルカイダの犯罪」 アサド大統領補佐官2013年9月5日


 

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YouTube: シリア アルノスラ戦線がキリスト教徒の村マル-ラを占拠2013年9月4日


 

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YouTube: シリア軍事攻撃 米軍内の批判 2013年9月


 

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YouTube: シリア軍事介入 アラブ諸国の民衆の声 2013年9月


 以下の6つの動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: Syrians form human shields around 'US strike targets' !! Willing To DIE For President Assad


 

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YouTube: 【映像注意】シリア人の日記 アサド #syria #diary #assad


 

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YouTube: Obama Pays Al Qaeda $150 Per Month In Syria


 

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YouTube: ?米リビア傭兵が、シリア版KONY2012型心理作戦を計画してる? 2012.8.1. #midjp


 

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YouTube: Syrian Girl Reports on The Orchestrated Syrian Conflict


 

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YouTube: Syrian Girl Clears The Air on Chemical Attack in Syria





 


日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器「虚構」再現の恐れ

2013-09-01 10:41:03 | シリア2013~2018
 総タイトル:【日本はシリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはならない・・・10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器「虚構」再現の恐れ】

 今までに大量破壊兵器を最も多く使って来たのは、日本に原爆を落とす等をしたアメリカです。
 シリア政府の化学兵器使用の証拠も無く、国連決議・承認も無しに、更にアメリカにとっての最大の同盟国イギリスが議会での否決によりシリア攻撃不参加を決定したにも関わらず、米国とフランスは自分達の「欲望」からシリア攻撃を行なおうとしています
 下記に掲げる先の本ブログにおいて、シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しいと記載して来ましたが、その間違っている反政府勢力を裏から支えて来ていたのが米英仏であり、またそれらの国の裏でイルミナティが操作して来ました。
 化学兵器の使用が反政府勢力であり、その反政府勢力に化学兵器を提供して来たのが米英仏であり、つまりは米英仏の自作自演であり、シリア政府が使用したと言うのは米英仏によるでっち上げ・捏造であります。
 米国と同盟を結んでいる日本は、またしても米国に媚びへつらう態度を表明しています。
 本日2013年9月1日付・神戸新聞より、「岸田文雄外相は31日夜、米国のケリー国務長官と電話会談し、シリア情勢の改善に向け日米両政府が緊密に連携していく考えで一致した。岸田氏は、シリア情勢の混迷や人権状況の悪化は、アサド政権に責任があるとの日本側の立場をあらためて伝えた。
 ケリー氏は会談で、アサド政権が化学兵器を使用したとして軍事行動を検討している米政府の立場や緊迫するシリアの国内情勢について説明。アサド政権に厳しい態度を取るとの岸田氏の説明に『感謝する。歓迎したい』と応じた。」。
 先日、米共和党のマケイン上院議員が来日しました。かつて正義であった故カダフィ元大佐の率いるリビアへのアメリカの介入を促したマケイン氏は、本年5月にシリアを訪問して反政府勢力と会談し、その頃慎重姿勢を続けていたオバマ政権に対してはシリア反体制派への武器供与の実施を強く主張していました。そのマケイン氏が「尖閣は日本領土」等と発言し、その後訪問した韓国においては日本の憲法解釈変更を支持する発言等をしました。これらの発言は、米国のシリア攻撃への日本の協力を仰ぐ為のものであったのではないかと思います。
 2013年8月22日付・日本経済新聞より、「米共和党のマケイン上院議員は21日、沖縄県・尖閣諸島について「日本の領土というのが米議会と米政府の立場だ。中国にも伝える」と語った。尖閣諸島の主権に関して、日中のどちらの立場もとらないとする米政府の姿勢よりも日本寄りに踏み込んだ発言だ。外務省での岸田文雄外相との会談後に記者団に述べた。」。
 2013年8月27日付・朝鮮日報より、「26日に韓米日安全保障同盟を力説したマケイン上院議員は、憲法解釈を変えて集団的自衛権を行使しようとしている安倍晋三首相を支持する発言を行った。集団的自衛権とは、同盟国が攻撃された場合、それを理由に他国を攻撃できる権利のこと。マケイン上院議員は「今の世界の現実は、日本の平和憲法が制定されたばかりのころとは違う。日本の憲法解釈変更は公に、かつ透明になされるだろう」と語った。」。
 日本は、シリア攻撃に向かう悪の米国に手を貸してはいけません。それは10年前開戦のイラク戦争での大量破壊兵器「虚構」の再現となります。現在イラクでは、米国の使用した劣化ウラン弾の犠牲となった多くの一般市民と、その先天異常を持って生まれた多くの新生児が苦しんでいます

 本ブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
  2013年5月21日付「シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)」
  2013年5月24日付「シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(2)・・・米国CIAの民主主義破壊基金『NED』」 
  同日付「シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(3)・・・世界支配権力の欲望の犠牲になる末端の人々 & 平和ボケの日本人」
  2013年6月21日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(4)・・・シリア大統領による西側の陰謀の暴露」
  同日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(5)・・・化学兵器使用は反政府勢力によるもの、マスコミに騙されない様に」
  同日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(6)・・・『親イルミナティ』と『反イルミナティ』との対立の構図」
  同日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(7)・・・シリア政府軍のクサイル奪還によるシリア国民の解放と、テロリストに対する人道的ルートの保障」
  同日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(8)・・・死者9万3千人、もうこれ以上のイルミナティ・欧米の介入は許されない」
  同日付「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(9)・・・イスラエル・シオニストの介入」

  以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: シリア叛徒 化学兵器攻撃の責任を認める 2013年8月29日


 

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YouTube: シリアのテロリストたちによって使われた化学兵器 証拠ビデオ SYRIA FSA Chemical Weapons


 

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YouTube: シリアの叛徒は化学兵器を使用している ダマスカス郊外


 

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YouTube: 「シリア軍事攻撃を防げ」ベネズエラのマドゥロ大統領


 

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YouTube: シリア攻撃予告におけるイスラエルの役割2013年8月28日


 

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YouTube: シリアに対する戦争に反対するデモ2013年8月29日パリ


 以下の4つの動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: 中東の「悪の枢軸」=米国・イスラエル・サウジアラビア


 

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YouTube: SYRIA UPDATE: Chemical Weapons Used For False Flag Operations.


 

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YouTube: Syria...Another War For The Jews


 

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YouTube: ?対シリア化学兵器偽旗作戦 続報? 2012.8.3. #midjp #syrjp #シリア





際限無き歳出で借金依存体質は続く・・・借金減額の為でないなら増税は辞めるべき

2013-09-01 08:33:47 | 社会・経済
 高所得者の所得税増税消費税増税等により財源を増やして、その分の国債発行額を減らして借金依存体質からの脱却を図るのであれば増税は止むを得ないと思っていたのですが、此度の2014年度予算の各省庁の概算要求において、経済立て直しを図る為に歳出を青天井とし、増税分は歳出の膨張に繋がるだけで、財政規律が緩みかねない様相となっています。
 特に、社会保障を充実させるという事で、概算要求段階において過去最大である30兆5,620億円よりも更に、消費税の増税分がそれに上積みされてしまい、膨張してしまう恐れが有ります。
 お金が無いのにも関わらず、社会保障と言う「甘え」、「贅沢」を増やして、給付金のカットや自己負担増等の「痛み」、「我慢」を行ないません
 この先の将来の事について、余りにも楽天的過ぎると言うよりは、無責任、倫理感の欠如、そして官僚や政治家も世間と同様に「平和ボケ」しているのではないかと思えます。危機意識が全く感じられません
 2013年8月31日付・神戸新聞より、「財務省は30日、2014年度予算で各省庁による概算要求を事実上締め切り、一般会計の要求総額は過去最大の99兆2千億円程度に膨らんだ歳出の上限を示さないなど要求の基準が緩く、安倍政権の「アベノミクス」が目指す経済再生を旗印に、各省庁が強気の要求をした。公共事業関連など旧来型事業が復活する兆しもある。
 特別会計に計上される東日本大震災の復興費用(3兆6377億円)を含めると、要求総額は103兆円程度に膨れ上がる。年末にかけての財務省の絞り込みは難航しそうで、財政規律がさらに緩む恐れもある。」
 
 本ブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
  2013年7月15日付「借金依存からの脱却・・・所得税の累進課税強化等の税収増額が不可欠、但し米国・ユダヤに増額分が流れてしまわない様にする事が必要」