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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

市民の管理・統制強化による組織・国家への隷従化(1)・・・マイナンバー法成立

2013-06-15 09:40:29 | 社会・経済
 日本において住民基本台帳ネットワーク以来の市民の管理・統制化による、組織・国家へ隷属させる事になる懸念を有する法案が可決・成立しました。
 2013年5月25日付・日本経済新聞より、「国民一人ひとりの年金などの社会保障給付と納税を1つの個人番号管理する『共通番号(マイナンバー)法』24日、成立した。税の申告や年金の給付申請などで書類添付が要らなくなり、手続きが簡単になる。政府は2018年10月をメドに今回は認めていない民間や医療への利用拡大を検討する。実現すれば医療の効率化や住宅ローン手続きの簡素化などにつながる。」。
 「マイナンバー法24日に参院本会議で可決、成立した。15年10月に12ケタの個人番号の通知が始まる。16年1月から番号情報が入ったICチップを載せた顔写真付き個人番号カードを市町村が希望者に配布し、個人番号で年金の照会などができるようになる。」。
 しかし、「民間での利用には情報漏洩への懸念が強いため先送りした。銀行口座などに個人番号を割り振ることには個人情報の国家管理が強まるとの反発もある。」。
 また2013年5月9日付・産経ニュースより、「マイナンバーの導入には、個人情報の流出や、個人番号の不正取得による情報の悪用など、プライバシー保護上のリスクが指摘されている。」。
 また自民党の日本国憲法改正草案に在る「公益及び公の秩序」の為にとの名目の下、権力への批判・抗議等の言論デモ等の行動に対して制約・規制がかかってしまい、表現の自由が損なわれるリスクを含んでいます。
 一方、アメリカでは現在、元CIAの職員の内部告発がなされた様に、「NSA」(National Security Agency:国家安全保障局)が上記憲法改正案と同様に2001年の911同時多発テロ以来テロ防止を名目とする、一般市民の通話やインターネット検索履歴等の情報収集を行っている事、更に国内だけでは無く、中国のコンピューターに対してのハッキングを行なって来た事実が有ります。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 米国の共産主義化・ファシズム化

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 共通番号制度 個人情報が狙われている


 

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YouTube: 国民総背番号制の本当の目的


 次の3つの動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい↓↓(日本語字幕が出て来ます)
 

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YouTube: 移民法案に潜む国民ID


 次の動画のみ、1/3~3/3の3分割となっています↓↓
 

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YouTube: アメリカ市民奴隷化政策 警察国家の陰謀 強制収容所 FEMAキャンプ 1/3 公開



 

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YouTube: みなさんの同盟国アメリカは大変なことになってます 目覚めて日本


次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓

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YouTube: 'NSA 'bamboozling' lawmakers for access to Americans' private data' - agency veteran


 
 
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