じっとしときなさい!非常事態宣言で落ち着き無き愚民を抑える、心構え/Hold still ! Emergency declaration to no poise ignorances. Prepare
<※本当の投稿日時
True posted date & time:2020/03/23 01:40>
(当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
I changed posted date and time for my convenience.)
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:2020/03/19付・RT QUESTION MORE「Dutch PM boasts Netherlands has so much toilet paper ‘we can sh*t for 10 years’」
出典:2020/03/17付・RT QUESTION MORE「Weed & maple syrup: What people are panic buying in different countries amid growing Covid-19 crisis」
Live Leak: Two shoppers brawl in a queue over keeping a safe distance during the COVID-19 lockdown
2020/03/20
Live Leak: Tesco in Romford filled with panic shoppers at 6am for fear of a 'London Lockdown'
2020/03/19
Live Leak: Coronavirus: Chaos at supermarket in Manila as locals panic buy hand sanitizer
2020/03/19
出典:mono777さんによるイラストACからのイラスト
出典:ぺいははさんによるイラストACからのイラスト
YouTube: シブがき隊 NAI・NAI 16(シックスティーン)
2020/01/28 (1982年5月5日)
上のYouTubeより
「♪ジタバタ するなよ ! 世紀末が 来るぜ ! ……♪」
ゴッホの種まく人
ミレーの種まく人
以上2点の出典:2016/03/04付・ART LOVER「ミレーとゴッホ、二つの種まく人」
カオス、新型コロナウィルス・パンデミック
じっとしときなさい!
ジタバタ・パニック!
非常事態宣言、落ち着きのない愚民を抑える
「心構え」という備え
Hold still !
Panic making a fuss
Emergency declaration to suppresse no poise ignorant masses
Preparation of "my attitude"
「世紀末」ならぬ「世の終末期」は、既に来ている。「心構え」という備えは出来ているであろうか。
しかし、この期、そしてこの後に繫がる世界的カオスに乗じて、イルミナティの人形がグローバリズムの果てに世界統一政府をエルサレムに打ち建て、そして仮初めで偽善の治安、平和、平等をもたらした時、「自分こそ神であると宣言」するかもしれない。
その謀略の為の帰納方として、現在の新型コロナ・ウィルス感染症パンデミック、そしてその後のウィルス変異等の影響による農作物不作の飢饉、同性愛等の退廃による細菌性性感染症の蔓延、それらを食い止める為に強制的に毒である抗生物質の投与やワクチン接種、そして勿論、戦争によっても、人口削減を伴った混乱が生じて来るかもしれない。
今、世界で新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)が猛威を奮っている。昨年12月末に発生源となった支那(中国)やその直後の流行が始まる初期から感染者が出た韓国では感染者数の伸び率が下がって来ており、初期に比べればやや落ち着いて来た感が有る。しかし、未だまだ油断は許されない。
そして「何故か」、2月下旬頃になってから、中東のイランとヨーロッパのイタリアに於いて、急に感染者が出ると同時に急激に増加した。その後、何故か、イランの周囲では爆発的な広がりを見せていないものの、ヨーロッパではイタリアの近く、特にスペインやフランス、ドイツでも、現在大きく急増している。
そして、ヨーロッパから大西洋を隔てたアメリカでも感染者が増加中で、先日、「国家非常事態」が宣言された。
米国や英国では、食料品やその他、日常必需品を求めて、大型スーパー等の店舗に買い物客が一斉に殺到している。そして、店内の商品の陳列棚が空となったり、床に商品が散らばる等とカオスの様相を示している。
日常必需品の中でも特にメディアで取り上げられているのが、トイレット・ペーパーである。何で、そんなにトイレット・ペーパーばかりに殺到し、買いだめしようとするのだろうか。
日本に於いて、今から約50年近く前から始まった「オイル・ショック」という不景気が有った。第一次オイル・ショックは1973年(昭和48年)に始まったらしいので、僕は当時未だ幼稚園に入る前だった事もあり、その頃の世の中の事は知らない。また第二次オイル・ショックは1979年(昭和54年)に始まり、当時僕は小学校4年生であった為、当時の記憶は残る。そのオイル・ショックでは、現在の欧米諸国でのパニック状態となってカオスとなっている事と同様に、日本でも何故かトイレット・ペーパーばかりが品切れになるという、買い物客の異常な過熱、熱狂した状況が有ったというので、第一次オイル・ショックの時の事であろう。第二次オイル・ショックでは、その様な光景は見られなかった。
オイル・ショックのきっかけが、原油価格の値上がりであるという。第1次オイル・ショック時には1バレル当たり2ドル弱から12ドル程度まで、第2次オイル・ショック時には1バレル当たり12ドル台から40ドル台へと、それぞれ大きく値上がりした。しかし、トイレットペーパーや洗剤等の、原油価格とは直接関係しない商品が買い占められた。
日本でも、新型コロナ感染症が早期から発生したが、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の入港を拒否する等と対策を執ったお陰で、現在まで8百人余りの累計感染者数に抑えている。勿論、陸続きでなく、天然のフィルターであり防御壁でもある海に囲まれているお陰でもあろう。しかし、ヨーロッパから同様に大西洋を隔てている米国は感染者数が6千人を超え(3月18日現在)、同じく島国であるイギリスも感染者数が2千人近く(同日現在)となっており、日本と比べれば感染者数が多くなっている。海を隔てて 日本の隣国である韓国も、支那の陸続きの隣りという事もあるが、感染者数は8千人(同日現在)を超えるまでになった。
日本の場合、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、その他、他にも地震や津波、台風や大雨による大水害等と、多くの災害を経験して来た。そして今後も「地震列島」とも言われている通り、近い将来、南海トラフ巨大地震が起こる事を、警告の意味を込めてメディア等で繰り返し報道し、一般市民に対して注意喚起して来た。毎年、それら震災の記念日やそれを前後した頃には、特集記事や番組を報道している。
25年前の阪神淡路大震災や9年前の東日本大震災は未だ記憶に新しいと僕自身には感じているのであるが、世間の中には「喉元過ぎれば熱さ忘れ」たり、「刹那主義」でその時限り、その場限りの一時的な感情の高まりで終わる者も少なくない。そして普段、生活費や借金返済、遊び、欲望の為にお金を稼ぐ仕事に精を出すばかりで、「世を經め、民を濟ふ(よををさめ、たみをすくふ)」という意味の「経世済民」という意味内容を除いた「エコノミック・アニマル」に陥ってしまっている次第である。
そんな家畜の様にして金の亡者となるが如く「マネー第一」の生活を送る者達は、只々毎日、忙しさに流されるばかりで、自分が漂う方向すら気付いていない。時間に流され、周囲に流され、空気・雰囲気に感染し、マスコミには洗脳されて煽られる。そして、休日には、自分の欲望で盲目となる。
現在、マスコミが必要以上に恐怖や危機感を煽っているとかぬかして、自宅に籠もる事は良くない等という輩共がおる。確かに、マスメディアは普段から世間、世論を煽り、戦争をも煽る「アジテーター」ではある。また、左翼リベラル・グローバリストの主流メディア(MSM)は、経済活動を抑え込もうと、俗に「右肩上がり」にならぬ様に、コロナ・ショックを利用して、日本で言えば「反日」的な作動が働いているのかもしれない。
しかし、何事も一概に捉える事は良くない。現在の感染症パンデミックに関しては、油断せず、意識して危機を感じる様でなければならない。一方で、毎年恒例のインフルエンザもコロナ・ショックの陰で現在も例に漏れる事無く流行しているが、そちらの事に対しての非常事態宣言は毎年出されていない。
自宅に引きこもっていても、する事出来る事はなんぼでも有る。読書、物書き、勉強、日曜大工、ハンドクラフト、工芸、絵画、映画鑑賞、俳句、料理、洗濯、掃除、ヨガ、ストレッチ、座禅、黙想、……等と、普段、「おしえてぇ~」等と駄々をこねる依存症の輩共は、自分で勉強する、自分でインターネットで検索する、そういうきっかけが出来るのではなかろうか。
大体、独りでおることが出来ない輩共が多い。独りの時間を持つ事がなければ、思想を働かせる事が無いであろう。その思想とは、懐疑を持つ事から始まる。物事を疑う事から、考える事が始まる。群衆に混じる者の多くが、ただ周囲の流れに同調し、流され、自分独り立ち止まる事が無いのではなかろうか。立ち止まり、後ろを振り返って自分の来た道や現在の立ち位置を点検して確かめ、もし間違っている事に気付けば、反省して引き返す勇気も必要である。
新型コロナ・パニックが世界や世間で起こっていようとも、準備が出来ていれば同様せず、ジタバタする事も無い。日本では自然災害が多かった事から、物質的に、飲食品や生活必需品、貯金、地震保険等の各種保険、そして防災、減災、避難用品、を備蓄している世帯は多い。それでも、ドラッグ・ストア等ではマスクやアルコール消毒液等が品切れになっているという。またトイレット・ペーパーも、同様の事が起きているともいう。しかしインターネット・ショップを検索してみると、マスク等が在庫切れになっていない。
11年前の2009年には、新型インフルエンザのパンデミックが有った。その様に色々な経験則が有るにも関わらず、日本にも、一時凌ぎでその後、忘れてしまって「パー」な、無知、愚民が多い。
勿論、僕自身もただの小さな無力な人間でしかないので、おおよそ完璧には程遠く、それこそチーズケーキの様に穴だらけである。よって、失敗ばかりを繰り返して来た。
それでも、独りでおる事が出来れば、失敗を糧として、論理的に思考する事で、また三歩進んで二歩下がる様な漸進的な、保守的な進み方をしながら、螺旋階段を登る様にして、様々な知識や失敗などの経験則を材料にして、データ・マイニングし、アウフヘーベンして、徐々に次元を上昇させる事が出来る。
出典(経由):2015年3月4日更新・NAVERまとめ「ジョーク?笑えない・・・NHK【おかあさんといっしょ】一緒ではない格差!」
(原典:2009年10月4日更新・最高峰への進学指導PrePass「アウフヘーベン」
独りで「じ~っ」とおれない輩共は、何か脳みそや身体に虫でも湧いているのであろうか?と思ってしまう。尻軽女が梅毒等の性病に罹り、小さな細菌が身体中にウジャウジャと繁殖して、かゆいかゆいと言いながら、街中を歩き回っている事を想像してしまう。
何故、じっとしておれないのだろうか。前述した通り、自宅で出来る事はナンボでも有る。丁度、この機会に「自立精神」を身に着けたら如何であろうか。「わたし、さみしいのぉ~」等とぬかしておるのは、正に頭は幼稚園児のままである。
一方、最近では「ソロ・キャンプ」が流行っているともいい、女性の間でも人気であるらしい。ソロ・キャンプには、デジタル・デトックスやストレス解消、精神的癒やしの効果も有って、健康にも良い。そんなキャンプを趣味にしていれば、サバイバル方法も長けている事であろう。僕も以前、魚釣りに凝っていた頃、泊りがけ、それも車の中で寝袋に入って一泊する様な釣行をも行っていた事から、そんなアウトドアの趣味が非常時の防災・減災に役立つ事を知っている。
しかし、備蓄等の備えは、建物や物等と唯物的に行うだけでは無く、心の準備も必要である。災害時、それは現在の感染症パンデミックも含めてであるが、防災といっても所詮は減災に留まるもので、自分が助かったとしても全体的に見れば死者は出ている。自分にとっては災いを防ぐ事が出来たとしても、全体を見渡せばどこかに犠牲者が出ているのであるから、死者や負傷者、感染者、建物の被害の数を減らす努力に留まる。よって、自分自身が犠牲になる可能性が、常に存在するのである。
無知な愚民となって非常時にジタバタしない様に、頭に知識や教養の備蓄も必要であろう。知識を貯める事で、思考のベース、防御、安定になる。また、無知は、自分がジタバタ騒ぐだけでは無く、周囲にも悪影響を与える。非常事態宣言が出ているにも関わらずリベラル的に、アナーキー的に、自由の履き違えをして媒介者となって歩き回る事は、病気の感染を広げるだけでは無く、不道徳、不規律、退廃、堕落、下品、低俗、性欲、誘惑、挑発等と精神的な「バカ」を感染させる事にもなる。理由の無い「もらい笑い」というのが有る様に、「空気感染」とは、何も病気の感染症の事だけを言っているのではない。
心の準備、死に対する心構えが出来ていれば、そうジタバタする事は無い。世間のカオス、マニック・パニックに対しても、独り離れた所で、外から冷めた目で見て「アホちゃうか」と思えるのではなかろうか。
熱狂している者、感情が高ぶっている者、趣味等に没頭し夢中になっている者、貪欲に取り憑かれている者は、もう周囲が見えておらず、全体像が見えておらず、周りの助言も聞こえない。尤も、頑固な僕から言わしてもらえば、その事も一概には言えず、低俗な、誘惑する様な、挑発する様な、そんな雑音には耳を貸す必要は無い。
結局、不完全な人間は、確固たる規範を持つ必要が有る。そんな不動の、真実の規範を抱いておれば、そうたやすく動かされる事は無い。口車に乗せられたり、マネーで買われる事も無い。
たんぽぽの種の様に軽佻浮薄に漂い、アスファルトの上に落ちて成長した根無し草の様に、風に吹かれて飛ばされる、そんな事の無い様、街中から外れ、雑踏から離れ、自然溢れた山奥の静寂の中で独り落ち着くが如くに、隠遁者の如く、沈思黙考し、黙想、瞑想する。
聖書を規範とし、教会組織に属する事も無く、単独で、孤独で、神様と向き合い、悔い改めの祈りを行う。そうして純粋な、純情な、純潔な心となった時、天国に昇る準備が出来た事となるだろう。帰天する前の、心構え。
信仰心、心に聖霊が宿り、主と繋がっているならば、泰然自若として、粛々と、「神実現」、つまり自己実現では無く神様の能力が自分の身を通して発揮されて成し遂げられ、努力している事が決して無駄にはならない。
神様、イエス様への信仰心を持ち、自分の能力を誇るのでは無く、創造主の力こそを誇りとし、誉れ、栄光をも主にのみにそんざいするものと覚える。そうして自分自身はチッポケな、無力な、弱い人間である事を悟った時、創造主の力が自分自身を覆って下さり、その事によって却って、本当の強さ、心に安定と静寂が得られる。
天の父である神様と、子であるイエス・キリストと、聖霊の、三位一体の唯一の創造主を信仰する。その信仰心とベースとなっている聖書を道標に、騒がしくなる事が無い落ち着いた心、悔い改めて浄化し純粋化した心で準備が出来た時、予め備えられた天国での居場所に向かう。
主への信仰心が有れば、心配してジタバタせずとも、全ては備えられる。
「水を得た魚」の如く、主から与えられる水を飲む事で乾く事が無く、足るを知り、満足出来る。そうして、心がいらないもので煩わされず、落ち着く。
決して、欲望の奴隷となって際限なく手を出し続ける依存症とはならずに。
True posted date & time:2020/03/23 01:40>
(当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
I changed posted date and time for my convenience.)
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:2020/03/19付・RT QUESTION MORE「Dutch PM boasts Netherlands has so much toilet paper ‘we can sh*t for 10 years’」
出典:2020/03/17付・RT QUESTION MORE「Weed & maple syrup: What people are panic buying in different countries amid growing Covid-19 crisis」
Live Leak: Two shoppers brawl in a queue over keeping a safe distance during the COVID-19 lockdown
2020/03/20
Live Leak: Tesco in Romford filled with panic shoppers at 6am for fear of a 'London Lockdown'
2020/03/19
Live Leak: Coronavirus: Chaos at supermarket in Manila as locals panic buy hand sanitizer
2020/03/19
#BREAKING: A scuffle broke out at a Woolworths in Chullora this morning with patrons coming to blows over toilet paper, forcing employees to intervene. Bankstown police attended the scene and no charges have been laid. #9News pic.twitter.com/9TmDAStb9D
— Nine News Australia (@9NewsAUS) March 7, 2020
出典:mono777さんによるイラストACからのイラスト
出典:ぺいははさんによるイラストACからのイラスト
YouTube: シブがき隊 NAI・NAI 16(シックスティーン)
2020/01/28 (1982年5月5日)
上のYouTubeより
「♪ジタバタ するなよ ! 世紀末が 来るぜ ! ……♪」
Everyone of us has a critical role to play in slowing the spread of #coronavirus. ➡️ Wash your hands and practice good hygiene ➡️ Avoid large groups➡️ Stay home when you are sick pic.twitter.com/16akPSo33E
— Rob Portman (@senrobportman) March 17, 2020
As Louisianans, we must practice social distancing to slow the spread of COVID-19, flatten the curve and help keep everyone safe. 🍲Eat at home 6⃣Keep six feet between you and others🏬Avoid large crowds✈️Restrict non-essential travel👋Avoid handshakes #lagov #lalege pic.twitter.com/LsgIoBqmmE
— John Bel Edwards (@LouisianaGov) March 17, 2020
新約聖書・マタイの福音書13章1~9節 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。 すると、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群衆はみな浜に立っていた。 イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。 「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。 蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。 しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。 また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。 耳のある者は聞きなさい。」 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:1~9 On that day Jesus went out of the house and sat by the seaside. Great multitudes gathered to him, so that he entered into a boat and sat; and all the multitude stood on the beach. He spoke to them many things in parables, saying, “Behold, a farmer went out to sow. As he sowed, some seeds fell by the roadside, and the birds came and devoured them. Others fell on rocky ground, where they didn’t have much soil, and immediately they sprang up, because they had no depth of earth. When the sun had risen, they were scorched. Because they had no root, they withered away. Others fell among thorns. The thorns grew up and choked them. Others fell on good soil and yielded fruit: some one hundred times as much, some sixty, and some thirty. He who has ears to hear, let him hear.” |
ゴッホの種まく人
ミレーの種まく人
以上2点の出典:2016/03/04付・ART LOVER「ミレーとゴッホ、二つの種まく人」
新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。 その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4 Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations, knowing that the testing of your faith produces endurance. Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing. |
新約聖書・マタイの福音書4章17節 この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:17 From that time, Jesus began to preach, and to say, “Repent! For the Kingdom of Heaven is at hand.” |
新約聖書・テサロニケ人への手紙 第二2章1~4節 さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。 霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでください。 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。 彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。 The New Testament・The second Epistle to the Thessalonians 2:1~4 Now, brothers, concerning the coming of our Lord Jesus Christ and our gathering together to him, we ask you not to be quickly shaken in your mind or troubled, either by spirit or by word or by letter as if from us, saying that the day of Christ has already come. Let no one deceive you in any way. For it will not be unless the rebellion* comes first, and the man of sin is revealed, the son of destruction. He opposes and exalts himself against all that is called God or that is worshiped, so that he sits as God in the temple of God, setting himself up as God. |
カオス、新型コロナウィルス・パンデミック
じっとしときなさい!
ジタバタ・パニック!
非常事態宣言、落ち着きのない愚民を抑える
「心構え」という備え
Hold still !
Panic making a fuss
Emergency declaration to suppresse no poise ignorant masses
Preparation of "my attitude"
「世紀末」ならぬ「世の終末期」は、既に来ている。「心構え」という備えは出来ているであろうか。
しかし、この期、そしてこの後に繫がる世界的カオスに乗じて、イルミナティの人形がグローバリズムの果てに世界統一政府をエルサレムに打ち建て、そして仮初めで偽善の治安、平和、平等をもたらした時、「自分こそ神であると宣言」するかもしれない。
その謀略の為の帰納方として、現在の新型コロナ・ウィルス感染症パンデミック、そしてその後のウィルス変異等の影響による農作物不作の飢饉、同性愛等の退廃による細菌性性感染症の蔓延、それらを食い止める為に強制的に毒である抗生物質の投与やワクチン接種、そして勿論、戦争によっても、人口削減を伴った混乱が生じて来るかもしれない。
今、世界で新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)が猛威を奮っている。昨年12月末に発生源となった支那(中国)やその直後の流行が始まる初期から感染者が出た韓国では感染者数の伸び率が下がって来ており、初期に比べればやや落ち着いて来た感が有る。しかし、未だまだ油断は許されない。
そして「何故か」、2月下旬頃になってから、中東のイランとヨーロッパのイタリアに於いて、急に感染者が出ると同時に急激に増加した。その後、何故か、イランの周囲では爆発的な広がりを見せていないものの、ヨーロッパではイタリアの近く、特にスペインやフランス、ドイツでも、現在大きく急増している。
そして、ヨーロッパから大西洋を隔てたアメリカでも感染者が増加中で、先日、「国家非常事態」が宣言された。
米国や英国では、食料品やその他、日常必需品を求めて、大型スーパー等の店舗に買い物客が一斉に殺到している。そして、店内の商品の陳列棚が空となったり、床に商品が散らばる等とカオスの様相を示している。
日常必需品の中でも特にメディアで取り上げられているのが、トイレット・ペーパーである。何で、そんなにトイレット・ペーパーばかりに殺到し、買いだめしようとするのだろうか。
日本に於いて、今から約50年近く前から始まった「オイル・ショック」という不景気が有った。第一次オイル・ショックは1973年(昭和48年)に始まったらしいので、僕は当時未だ幼稚園に入る前だった事もあり、その頃の世の中の事は知らない。また第二次オイル・ショックは1979年(昭和54年)に始まり、当時僕は小学校4年生であった為、当時の記憶は残る。そのオイル・ショックでは、現在の欧米諸国でのパニック状態となってカオスとなっている事と同様に、日本でも何故かトイレット・ペーパーばかりが品切れになるという、買い物客の異常な過熱、熱狂した状況が有ったというので、第一次オイル・ショックの時の事であろう。第二次オイル・ショックでは、その様な光景は見られなかった。
オイル・ショックのきっかけが、原油価格の値上がりであるという。第1次オイル・ショック時には1バレル当たり2ドル弱から12ドル程度まで、第2次オイル・ショック時には1バレル当たり12ドル台から40ドル台へと、それぞれ大きく値上がりした。しかし、トイレットペーパーや洗剤等の、原油価格とは直接関係しない商品が買い占められた。
日本でも、新型コロナ感染症が早期から発生したが、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の入港を拒否する等と対策を執ったお陰で、現在まで8百人余りの累計感染者数に抑えている。勿論、陸続きでなく、天然のフィルターであり防御壁でもある海に囲まれているお陰でもあろう。しかし、ヨーロッパから同様に大西洋を隔てている米国は感染者数が6千人を超え(3月18日現在)、同じく島国であるイギリスも感染者数が2千人近く(同日現在)となっており、日本と比べれば感染者数が多くなっている。海を隔てて 日本の隣国である韓国も、支那の陸続きの隣りという事もあるが、感染者数は8千人(同日現在)を超えるまでになった。
日本の場合、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、その他、他にも地震や津波、台風や大雨による大水害等と、多くの災害を経験して来た。そして今後も「地震列島」とも言われている通り、近い将来、南海トラフ巨大地震が起こる事を、警告の意味を込めてメディア等で繰り返し報道し、一般市民に対して注意喚起して来た。毎年、それら震災の記念日やそれを前後した頃には、特集記事や番組を報道している。
25年前の阪神淡路大震災や9年前の東日本大震災は未だ記憶に新しいと僕自身には感じているのであるが、世間の中には「喉元過ぎれば熱さ忘れ」たり、「刹那主義」でその時限り、その場限りの一時的な感情の高まりで終わる者も少なくない。そして普段、生活費や借金返済、遊び、欲望の為にお金を稼ぐ仕事に精を出すばかりで、「世を經め、民を濟ふ(よををさめ、たみをすくふ)」という意味の「経世済民」という意味内容を除いた「エコノミック・アニマル」に陥ってしまっている次第である。
そんな家畜の様にして金の亡者となるが如く「マネー第一」の生活を送る者達は、只々毎日、忙しさに流されるばかりで、自分が漂う方向すら気付いていない。時間に流され、周囲に流され、空気・雰囲気に感染し、マスコミには洗脳されて煽られる。そして、休日には、自分の欲望で盲目となる。
現在、マスコミが必要以上に恐怖や危機感を煽っているとかぬかして、自宅に籠もる事は良くない等という輩共がおる。確かに、マスメディアは普段から世間、世論を煽り、戦争をも煽る「アジテーター」ではある。また、左翼リベラル・グローバリストの主流メディア(MSM)は、経済活動を抑え込もうと、俗に「右肩上がり」にならぬ様に、コロナ・ショックを利用して、日本で言えば「反日」的な作動が働いているのかもしれない。
しかし、何事も一概に捉える事は良くない。現在の感染症パンデミックに関しては、油断せず、意識して危機を感じる様でなければならない。一方で、毎年恒例のインフルエンザもコロナ・ショックの陰で現在も例に漏れる事無く流行しているが、そちらの事に対しての非常事態宣言は毎年出されていない。
自宅に引きこもっていても、する事出来る事はなんぼでも有る。読書、物書き、勉強、日曜大工、ハンドクラフト、工芸、絵画、映画鑑賞、俳句、料理、洗濯、掃除、ヨガ、ストレッチ、座禅、黙想、……等と、普段、「おしえてぇ~」等と駄々をこねる依存症の輩共は、自分で勉強する、自分でインターネットで検索する、そういうきっかけが出来るのではなかろうか。
大体、独りでおることが出来ない輩共が多い。独りの時間を持つ事がなければ、思想を働かせる事が無いであろう。その思想とは、懐疑を持つ事から始まる。物事を疑う事から、考える事が始まる。群衆に混じる者の多くが、ただ周囲の流れに同調し、流され、自分独り立ち止まる事が無いのではなかろうか。立ち止まり、後ろを振り返って自分の来た道や現在の立ち位置を点検して確かめ、もし間違っている事に気付けば、反省して引き返す勇気も必要である。
新型コロナ・パニックが世界や世間で起こっていようとも、準備が出来ていれば同様せず、ジタバタする事も無い。日本では自然災害が多かった事から、物質的に、飲食品や生活必需品、貯金、地震保険等の各種保険、そして防災、減災、避難用品、を備蓄している世帯は多い。それでも、ドラッグ・ストア等ではマスクやアルコール消毒液等が品切れになっているという。またトイレット・ペーパーも、同様の事が起きているともいう。しかしインターネット・ショップを検索してみると、マスク等が在庫切れになっていない。
11年前の2009年には、新型インフルエンザのパンデミックが有った。その様に色々な経験則が有るにも関わらず、日本にも、一時凌ぎでその後、忘れてしまって「パー」な、無知、愚民が多い。
勿論、僕自身もただの小さな無力な人間でしかないので、おおよそ完璧には程遠く、それこそチーズケーキの様に穴だらけである。よって、失敗ばかりを繰り返して来た。
それでも、独りでおる事が出来れば、失敗を糧として、論理的に思考する事で、また三歩進んで二歩下がる様な漸進的な、保守的な進み方をしながら、螺旋階段を登る様にして、様々な知識や失敗などの経験則を材料にして、データ・マイニングし、アウフヘーベンして、徐々に次元を上昇させる事が出来る。
出典(経由):2015年3月4日更新・NAVERまとめ「ジョーク?笑えない・・・NHK【おかあさんといっしょ】一緒ではない格差!」
(原典:2009年10月4日更新・最高峰への進学指導PrePass「アウフヘーベン」
独りで「じ~っ」とおれない輩共は、何か脳みそや身体に虫でも湧いているのであろうか?と思ってしまう。尻軽女が梅毒等の性病に罹り、小さな細菌が身体中にウジャウジャと繁殖して、かゆいかゆいと言いながら、街中を歩き回っている事を想像してしまう。
何故、じっとしておれないのだろうか。前述した通り、自宅で出来る事はナンボでも有る。丁度、この機会に「自立精神」を身に着けたら如何であろうか。「わたし、さみしいのぉ~」等とぬかしておるのは、正に頭は幼稚園児のままである。
一方、最近では「ソロ・キャンプ」が流行っているともいい、女性の間でも人気であるらしい。ソロ・キャンプには、デジタル・デトックスやストレス解消、精神的癒やしの効果も有って、健康にも良い。そんなキャンプを趣味にしていれば、サバイバル方法も長けている事であろう。僕も以前、魚釣りに凝っていた頃、泊りがけ、それも車の中で寝袋に入って一泊する様な釣行をも行っていた事から、そんなアウトドアの趣味が非常時の防災・減災に役立つ事を知っている。
しかし、備蓄等の備えは、建物や物等と唯物的に行うだけでは無く、心の準備も必要である。災害時、それは現在の感染症パンデミックも含めてであるが、防災といっても所詮は減災に留まるもので、自分が助かったとしても全体的に見れば死者は出ている。自分にとっては災いを防ぐ事が出来たとしても、全体を見渡せばどこかに犠牲者が出ているのであるから、死者や負傷者、感染者、建物の被害の数を減らす努力に留まる。よって、自分自身が犠牲になる可能性が、常に存在するのである。
無知な愚民となって非常時にジタバタしない様に、頭に知識や教養の備蓄も必要であろう。知識を貯める事で、思考のベース、防御、安定になる。また、無知は、自分がジタバタ騒ぐだけでは無く、周囲にも悪影響を与える。非常事態宣言が出ているにも関わらずリベラル的に、アナーキー的に、自由の履き違えをして媒介者となって歩き回る事は、病気の感染を広げるだけでは無く、不道徳、不規律、退廃、堕落、下品、低俗、性欲、誘惑、挑発等と精神的な「バカ」を感染させる事にもなる。理由の無い「もらい笑い」というのが有る様に、「空気感染」とは、何も病気の感染症の事だけを言っているのではない。
心の準備、死に対する心構えが出来ていれば、そうジタバタする事は無い。世間のカオス、マニック・パニックに対しても、独り離れた所で、外から冷めた目で見て「アホちゃうか」と思えるのではなかろうか。
熱狂している者、感情が高ぶっている者、趣味等に没頭し夢中になっている者、貪欲に取り憑かれている者は、もう周囲が見えておらず、全体像が見えておらず、周りの助言も聞こえない。尤も、頑固な僕から言わしてもらえば、その事も一概には言えず、低俗な、誘惑する様な、挑発する様な、そんな雑音には耳を貸す必要は無い。
結局、不完全な人間は、確固たる規範を持つ必要が有る。そんな不動の、真実の規範を抱いておれば、そうたやすく動かされる事は無い。口車に乗せられたり、マネーで買われる事も無い。
たんぽぽの種の様に軽佻浮薄に漂い、アスファルトの上に落ちて成長した根無し草の様に、風に吹かれて飛ばされる、そんな事の無い様、街中から外れ、雑踏から離れ、自然溢れた山奥の静寂の中で独り落ち着くが如くに、隠遁者の如く、沈思黙考し、黙想、瞑想する。
聖書を規範とし、教会組織に属する事も無く、単独で、孤独で、神様と向き合い、悔い改めの祈りを行う。そうして純粋な、純情な、純潔な心となった時、天国に昇る準備が出来た事となるだろう。帰天する前の、心構え。
新約聖書・コリント人への手紙 第一15章58節 ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:58 Therefore, my beloved brothers, be steadfast, immovable, always abounding in the Lord’s work, because you know that your labor is not in vain in the Lord. |
信仰心、心に聖霊が宿り、主と繋がっているならば、泰然自若として、粛々と、「神実現」、つまり自己実現では無く神様の能力が自分の身を通して発揮されて成し遂げられ、努力している事が決して無駄にはならない。
新約聖書・コリント人への手紙 第二12章9~10節 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。 The New Testament・The Second Epistle to the Corinthians 12:9~10 He has said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Most gladly therefore I will rather glory in my weaknesses, that the power of Christ may rest on me. Therefore I take pleasure in weaknesses, in injuries, in necessities, in persecutions, and in distresses, for Christ’s sake. For when I am weak, then am I strong. |
神様、イエス様への信仰心を持ち、自分の能力を誇るのでは無く、創造主の力こそを誇りとし、誉れ、栄光をも主にのみにそんざいするものと覚える。そうして自分自身はチッポケな、無力な、弱い人間である事を悟った時、創造主の力が自分自身を覆って下さり、その事によって却って、本当の強さ、心に安定と静寂が得られる。
新約聖書・ヨハネの福音書14章1~7節 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。 わたしの行く道はあなたがたも知っています。」 トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。 あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」 The New Testament・The Gospel of John 14:1~7 “Don’t let your heart be troubled. Believe in God. Believe also in me. In my Father’s house are many homes. If it weren’t so, I would have told you. I am going to prepare a place for you. If I go and prepare a place for you, I will come again and will receive you to myself; that where I am, you may be there also. You know where I go, and you know the way.” Thomas said to him, “Lord, we don’t know where you are going. How can we know the way?” Jesus said to him, “I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father, except through me. If you had known me, you would have known my Father also. From now on, you know him and have seen him.” |
天の父である神様と、子であるイエス・キリストと、聖霊の、三位一体の唯一の創造主を信仰する。その信仰心とベースとなっている聖書を道標に、騒がしくなる事が無い落ち着いた心、悔い改めて浄化し純粋化した心で準備が出来た時、予め備えられた天国での居場所に向かう。
新約聖書・マタイの福音書6章25~34節 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:25~34 Therefore I tell you, don’t be anxious for your life: what you will eat, or what you will drink; nor yet for your body, what you will wear. Isn’t life more than food, and the body more than clothing? See the birds of the sky, that they don’t sow, neither do they reap, nor gather into barns. Your heavenly Father feeds them. Aren’t you of much more value than they? “Which of you by being anxious, can add one moment‡ to his lifespan? Why are you anxious about clothing? Consider the lilies of the field, how they grow. They don’t toil, neither do they spin, yet I tell you that even Solomon in all his glory was not dressed like one of these. But if God so clothes the grass of the field, which today exists and tomorrow is thrown into the oven, won’t he much more clothe you, you of little faith? “Therefore don’t be anxious, saying, ‘What will we eat?’, ‘What will we drink?’ or, ‘With what will we be clothed?’ For the Gentiles seek after all these things; for your heavenly Father knows that you need all these things. But seek first God’s Kingdom and his righteousness; and all these things will be given to you as well. Therefore don’t be anxious for tomorrow, for tomorrow will be anxious for itself. Each day’s own evil is sufficient. |
主への信仰心が有れば、心配してジタバタせずとも、全ては備えられる。
新約聖書・ヤコブの手紙1章5~8節 あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。 ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。 そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。 そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。 The New Testament・The Epistle of James 1:5~8 But if any of you lacks wisdom, let him ask of God, who gives to all liberally and without reproach, and it will be given to him. But let him ask in faith, without any doubting, for he who doubts is like a wave of the sea, driven by the wind and tossed. For that man shouldn’t think that he will receive anything from the Lord. He is a double-minded man, unstable in all his ways. |
新約聖書・マタイの福音書 4章1~4節 さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。 そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。 すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」 イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:1~4 Then Jesus was led up by the Spirit into the wilderness to be tempted by the devil. When he had fasted forty days and forty nights, he was hungry afterward. The tempter came and said to him, “If you are the Son of God, command that these stones become bread.” But he answered, “It is written, ‘Man shall not live by bread alone, but by every word that proceeds out of God’s mouth.’ |
新約聖書・ヨハネの福音書4章32~34節 しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」 そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」 イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。 The New Testament・The Gospel of John But he said to them, “I have food to eat that you don’t know about.” The disciples therefore said to one another, “Has anyone brought him something to eat?” Jesus said to them, “My food is to do the will of him who sent me and to accomplish his work. |
新約聖書・ヨハネの福音書4章5~15節 それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。 そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。 ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。 弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。 そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」――ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。―― イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」 彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。 あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」 女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」 The New Testament・Gospel of John4:5~15 So he came to a city of Samaria, called Sychar, near the parcel of ground that Jacob gave to his son, Joseph. Jacob’s well was there. Jesus therefore, being tired from his journey, sat down by the well. It was about the sixth hour. A woman of Samaria came to draw water. Jesus said to her, “Give me a drink.” For his disciples had gone away into the city to buy food. The Samaritan woman therefore said to him, “How is it that you, being a Jew, ask for a drink from me, a Samaritan woman?” (For Jews have no dealings with Samaritans.) Jesus answered her, “If you knew the gift of God, and who it is who says to you, ‘Give me a drink,’ you would have asked him, and he would have given you living water.” The woman said to him, “Sir, you have nothing to draw with, and the well is deep. So where do you get that living water? Are you greater than our father, Jacob, who gave us the well and drank from it himself, as did his children and his livestock?” Jesus answered her, “Everyone who drinks of this water will thirst again, but whoever drinks of the water that I will give him will never thirst again; but the water that I will give him will become in him a well of water springing up to eternal life.” The woman said to him, “Sir, give me this water, so that I don’t get thirsty, neither come all the way here to draw.” |
「水を得た魚」の如く、主から与えられる水を飲む事で乾く事が無く、足るを知り、満足出来る。そうして、心がいらないもので煩わされず、落ち着く。
決して、欲望の奴隷となって際限なく手を出し続ける依存症とはならずに。
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