狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

造船・重機大手の突然の取締役解任劇は「ユダヤ石油利権」の為からか?

2013-06-21 11:19:30 | 社会・経済
 日本の造船・重機大手で売上高が三菱重工業に続いて第二位の川崎重工業が、同第五位の三井造船との合併交渉が進められていた中での突然の取締役解任劇が有りました。
 この解任劇について一説によると、川重がバイオ・エタノールを稲わらから40円/Lで生産する技術を開発した事から、現在ガソリンの値上がりにも現されている様に、石油メジャーを支配して石油利権を握るユダヤ財閥やロックフェラー財閥が、その利権の為に妨害を行なったと言う事が言われています。
 2013年6月14日付・読売新聞より、「川崎重工業が三井造船との合併交渉を進めていた長谷川聡社長ら合併推進派3人の取締役を解任し、計画を白紙に戻した
 合併交渉が報道された直後から、川崎重工社内では不協和音が広がり、航空宇宙や鉄道車両などの主力部門と、造船部門による社内抗争クーデターにつながったとの見方もある。
 東京都港区の東京本社で13日午後3時から開かれた臨時取締役会には13人の取締役全員が参加した。長谷川氏、副社長の高尾光俊氏、常務の広畑昌彦氏の3人の解任と三井造船との交渉打ち切りを求める緊急動議が出されると、10人が賛成に回った。35分で取締役会は終了した。
 解任の理由について村山滋新社長は記者会見で「(長谷川氏らは)合併ありきの姿勢で、経営判断の過程を無視する姿勢に強い不信感を覚えた。コーポレートガバナンス(企業統治)の見地からも見過ごせない」と強い口調で訴えた。3人は『一部、自分の意見を釈明されたが、淡々とした感じだった』という。」。
 また2013年6月18日付・日本経済新聞より、「日本取引所グループの斉藤惇最高経営責任者(CEO)は18日の会見で、川崎重工業が当時の社長を解任して三井造船との経営統合交渉を白紙撤回した問題について、『株主というものが全く頭から消えているのではないか』と批判した。川重が統合交渉に関して過去の発表資料を訂正したことに関し、企業の情報開示ルールの見直しを検討していく意向も示した。」。
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 【川崎重工】稲わらからエタノール⇒突然の解任劇【ユダヤ利権の妨害工作?】


 

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YouTube: TPP=NWO=無政府資本主義=世界革命妄想=地上天国(統一協会)=総体革命(創価学会)=金日成主義(北朝鮮)






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