狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イルミナティ・フリーメーソンによるモラル破壊・・・フランス同性婚合法化

2013-06-21 12:08:34 | 国際時事 2012~
 18世紀末「自由・平等・友愛」を掲げ、ブルジョワ革命(市民革命)の代表とされるフランス革命がフリーメーソンによって行われましたが、そのフランスで先日、同性婚の合法化による同性婚カップルが誕生しました。
 同性愛や同性婚は勿論、道徳的・倫理的に間違いで行ってはならないものなのですが、サタン信仰やタルムードを基にしてモラル破壊を目的に、支配階級のイルミナティフリーメーソン、悪徳ユダヤ人が、被支配階級である一般市民を「ゴイム」として捉え扱ってそれを進めているのです。
 昨年5月に就任したオランド大統領公約に同性婚解禁を掲げていたのですが、カトリック教界や保守層の大規模な反対デモが多発し行われました。支配階級が狂っていても、一般市民の中に多くの良識を持つ人がおられて且つ、抗議する事が出来る人達が多くおられる事が未だ良かったのではないかと思います。良識を持たずに抗議も出来なくなってしまうと、もう終わりかなと…
 2013年4月24日付・毎日新聞より、「フランス国民議会(下院)は23日、同性間の結婚を解禁する法案を最終可決した。オランド大統領の公約の一つで、同性のカップルが養子を取り両親となることを認めるなどの内容。野党の右派・国民運動連合(UMP)は法案可決を受け、憲法会議に違憲審査を請求した。だが憲法会議は1カ月以内に合憲と判断する公算が大きく、6月中にも発効し、同性婚カップルが誕生する。同性婚の合法化はオランダ、ベルギー、ニュージーランドなどに続き14カ国目
 仏では既に同性のカップルに社会保障などで結婚に近い権利を与えるパクス(連帯市民協約)法があるが、カップルのどちらか一人しか子供との親子関係を認められなかった。
 同性婚法が発効すれば伝統的な家族の形が変わるとして、カトリック教徒の一部や保守派が10万人規模のデモを繰り返すなどして反対し、世論を二分する議論となった。上院が12日、法案に一部修正を加えて可決。下院で修正点を審議していた。」。
 また2013年5月30日付CNN.co.jpより、「同性婚が最近合法化されたフランスの南部モンペリエで29日、全国初となる男性同士の結婚式が執り行われた。
 同性婚を認める法律には保守派やカトリック教会などが反発し、首都パリや他の都市では過去数カ月間、計数十万人規模が参加する反対デモが多発。26日にはパリで15万人が参加するデモもあった。」。
 「同性婚を認めた欧州の国はフランスで9カ国目世界的には、ニュージーランドとウルグアイで年内に法案が成立すれば14カ国目となる。ただ、多くの国では同性婚は国論を二分する問題となっている。」。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 仏パリで同性婚反対デモ、警官隊と衝突で96人逮捕


 

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YouTube: 150 thousand Parisians rally against gay marriage law


 

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YouTube: ロシアに助けを求めるフランス人 同性愛結婚反対デモ パリ


 次の2つの動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: Why Jews Push Gay Marriage


 

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YouTube: A Religious Solution To A Jewish Problem



 


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