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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

備えあれば憂いなし

2017-07-07 06:01:57 | 統一家の行くべき道

九州福岡方面の豪雨で甚大な被害が出ている。かつて経験したことのないような豪雨で、がけ崩れや水害が発生し、命を落とされた方も多く、犠牲者の皆さんには心からの冥福を祈りたい。家や様々な財産を失われた方も多い。早急な復興と支援が必要であろう。

それにしても日本は自然災害が多い国である。日頃から防災意識を持ち、いざと言う時の避難や災害への対処の仕方を学んでいるがゆえに、被害を最小限で食い止めていると言うこともあるだろう。丁度昨晩はテレビ東京の番組で、タイのテレビの取材チームが日本紹介の番組を作るという場面を放送していたが、タイも水害の被害の多い国で、日本の防災意識や水害から人や町を守る防災の取り組みを取材している場面が紹介されていた。「備えあれば憂いなし」という、取り組みに感心していた。

 

自然災害もそうだが、国防と言う戦争や侵略から国を守るという取り組みも重要である。北のミサイル実験が立て続けに行われ、日本の本土にもいつミサイルが飛んでくるかわからない情勢になっている。なんの防備も無ければいつでもミサイルが飛んでくる可能性に対処のしようがない。「憲法9条があるから戦争は起きない」などと言う寝言はとても言っておられない情勢になって来ているのである。

事故や事件は日常茶飯事のように起きている。相変わらず交通事故による死亡者も多い。また、様々な犯罪による被害も増えて行っている。企業の倒産やその他の理由で失業し生活の手段の失われる可能性だっていつ襲ってくるかもしれない。世界全体ではいずれの国も失業者があふれている。失業して決まった収入が無くなれば自ずと犯罪被害も増えてくる。フィリピンではドゥテルテ大統領が麻薬犯罪の撲滅を叫んで強力な取り締まりを強化して一定の効果を発揮しているがそれでも犯罪は無くならない。取り締まる警察官のなかにも犯罪に手を染めるものがいてどうしようもない。根底には生活苦にあえぐ国の実情がある。この問題の解決にも本気で取り組んでいるがまだまだ時間が必要である。

 

日本と言う国はそのような中でも自然災害や、人為的な災難を防ぐ取り組みが早くからなされて来ていて、世界の中では防災意識も高く犯罪の発生や失業者の増加を防ぐ取り組みも早くからなされていていて、世界の中では模範となることの多い国である。

やはり古来「和を尊ぶ」精神を国の柱として来た国だからだろう。勿論国を二分するような戦乱の時代も経験し、第二次世界大戦のような甚大な被害をもたらす戦争も経験してきた。他国に比べ自然災害もはるかに多い国ならではの防災の取り組みも長い歴史の中でつい重ねられてきたものである。

そのような伝統をどのように生かしていくか!当ブログ村のテーマである「家庭連合」も非常な困難に直面しているのが事実である。この問題をどのように克服していくのか!祝福家庭食口には深刻な問題が待ち構えている。世界的な統一運動が抱える問題の解決にも日本の歴史が様々な災難や困難を克服してきた知恵が生かされる時では無かろうか。

「備えあれば患いなし」・・・困難を克服する知恵を発揮する我々になって行きたいものである。苦難を幸福に転ずるのも我々の知恵であろう。「今の試練苦労も後の栄」である。  無策や現状への執着では事の解決は図れない。未来に大きな希望を実現する我々になって行こう!


見るな、聞くな、行くなでは本物の信者は育たない!

2017-07-05 12:38:41 | 統一家の行くべき道

最近の、家庭連合本部のやり方は「見るな、行くな、聞くな!」の組織防衛。

信徒の自由意思は何処へやら、本部通達に従わないものは除名や降格の恐怖政治で、言うことを聞かせている。

これではまともな信者は育たない。無知蒙昧な集団に堕することは必定。いや、もうそうなっているのかもしれない。

対症療法で、症状を抑えても、根本的治療を施さなければそのうち存亡にかかわる事態になる。ものの根本を改めなければ事態打開は不可能です。

 


論点をすり替えてはぐらかすのは左翼の常套手段

2017-07-04 15:58:39 | 統一家の行くべき道

最近よく登場する「教理研究院」とは、どういう人物によって構成されているのだろうか?

その名を見るといかにも「教理研究」と言うもっともらしい名前をいただいているが、そこから出てくる、今日問題になっている教理上の問題点に関する見解を見ると、どうも胡散臭い。

今ちょうど問題になっている「独生女」の問題に関しても、問題になっているテーマにまともに向きうのではなく、論点外しと、単純な言葉のテクニックで、教理問題には疎い教会員を宥めるだけのまやかしの論文としか受け取られない。どうもその手法は左翼などが使う常套手段によく似ている。

ひょっとして「教理研究院」の構成要員は、元左翼の活動家だったのでは?という疑念が湧いてくる。

 


完全「逃げ」の家庭連合

2017-07-03 21:50:47 | 統一家の行くべき道

韓国のPioneerTVにアップされた、「今、祝福家庭が考えるべきこと」という動画に対する「教理研究院」なるところの見解を紹介したが~

<UCI(いわゆる「郭グループ」)側の「独生女」批判に関する見解 http://trueparents.jp/?page_id=3530 


一生懸命、何回も読んでみたが、どう読んでみても、何の反論にもなっていない。

書いてあるのは真のお父様が「独生子」あるいは「独生女」ということを語られた!と言うことのみで一番肝心の「原罪」の問題には全く触れていない。

「今、祝福家庭が考えるべきこと」という動画も何回も見てみたが一番問題にしているのはお母様が語られる「原罪」の問題である。

「お母様は生まれながらにして現在無し。お父様は原罪有りで生まれた。」と言うことの矛盾を指摘しているのに、「お父様も「独生女」と言っている」と言うのが、どうして反論になるのか?どう考えて見ても解らない。理解不能です。

結局、現「家庭連合」は逃げの一手なのかと思わされます。


お父様の語られた原罪や独生女に関するみ言とお母様の語られるみ言の矛盾の問題には結局答えられなくて、それらしい言葉を並べてお茶を濁している。これでよくも「教理研究院」などと言うもったいぶった名前をつかえるものだなあと呆れております。


こんな猫騙しのような論理で教会員たちが納得するとも思えない。そうでなければよほどの論理性の欠如だろう。まあ、そんなことはどうでもいいのかもしれない。


それにしてもかなり、現「家庭連合」が逼迫の様相を呈している昨今の情勢です。徳野先生はしきりに「どこそこで・・・名の行事が成功した!」と誇らしく宣伝しておられるが、現地の実情を知る人たちに聞いてみると、実際に教勢が増えているわけでもないし、単なるイベントの成功で、かなりの資金と労力を投入しているので、表向きは「成功、成功」と言っているが、実際食口の影の声では「いい加減にしてくれ!」と言うのが実情のようである。まあ、それでも人数さえ集めれば政治家も来るし、いかにも何かやっているように見えるが、ほとんど中身のない行事の内容に辟易しているのが実際のようである。

なりふり構わず、子女様を分派呼ばわりして、そこに同参する食口を裏切り者呼ばわりするとは実に狭量。それほど教勢の衰退が深刻なのかと同情したくもなる。まあ、実際経済的にも相当逼迫しているのが事実のようである。

大体教理が分裂したり、極端な教理の改変が行われた宗教団体は教勢が衰微して行くのは当然の結末で、家庭連合はその典型の道を行っているようである。表向き派手なイベントを多く打つのは末期症状の教団にありがちなことである。(創立者の理念を否定したり、根本的な教理の改変を行った教団はそのほとんどが分裂したり衰微して行っている。宗教史を見ればよくわかる。)


「面従腹背」と言う言葉があるが、教団本部の通達に表向き従っているようだが、その実裏では不信が拡大して行っている。これは中間管理職においてもそうである。本部からの通達を見れば却って藪蛇で問題を大きくするようなものだから、中間管理職は適当に扱う。それだから「通達」の実施状況調査など行うようになるのである。これもほとんど末期症状の団体のやりがちなことである。こういう状況が拡大していると言うことは末期が近いとほとんどの人が予感するようになっている。人は霊的存在だから実は敏感なのである。



「今、祝福家庭が考えるべきこと」と「UCI(いわゆる「郭グループ」)側の「独生女」批判に関する見解」 見比べて読んでみたけど・・・

2017-07-03 16:01:48 | 統一家の行くべき道

 

教理研究院とはなにもの?・・・

韓国のPioneerTVにアップされた、「今、祝福家庭が考えるべきこと」「UCI(いわゆる「郭グループ」)側の「独生女」批判に関する見解」 見比べて読んでみたけど・・・

批判に関する見解見比べてみたけれど「随分的外れ!」との感を抱いたけど私だけだろうか?


UCI(いわゆる「郭グループ」)側の「独生女」批判に関する見解 教理研究院と韓国のPioneerTV

◆韓国のPioneerTVにアップされた、「今、祝福家庭が考えるべきこと」という動画を紹介します。私たちが真の父母様を愛しているのであれば、本当に祝福家庭が直視し、考察しなければならない内容だと思います。(晴れ)(moon) https://youtu.be/kbe_VKKFjvY  又は https://youtu.be/nvgFVdmhnwo 

<UCI(いわゆる「郭グループ」)側の「独生女」批判に関する見解 http://trueparents.jp/?page_id=3530 文責:教理研究院>現在、UCI側がしきりに騒ぎ立てている「独生子・独生女」批判に関する教理研究院の見解は、以下の内容になります。 天一国5年天暦3月16日(2017年陽暦4月12日)、「天地人真の父母様ご聖婚57周年記念式」が韓国・天宙清平修錬苑で開催されました。その記念式典で、真のお母様は、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の「聖婚記念日」について、次のように語られました。「しかしきょう、この日、万難を克服して独り娘は……。イエス・キリストは二千年前、原罪なく生まれました。独り娘も、原罪なく生まれたのです。原罪なく生まれた独り子、独り娘が、天の願いに従って小羊の婚宴を挙げた日です。天にとっては栄光、人類にとっては喜びと希望の日となったのです」(『世界家庭』2017年5月号、6ページ)真のお母様ご自身が、公式の場で全世界の食口にむけて直近で語られたみ言は、上述のとおり、聖婚記念日とは「原罪なく生まれた独り子、独り娘が、天の願いに従って小羊の婚宴を挙げた日」というものです。ここで語っておられる「小羊の婚宴を挙げた日」が、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の「聖婚記念日」を指しておられることからすれば、「原罪なく生まれた独り子」とは文鮮明師のことを、そして「原罪なく生まれた…独り娘」とは韓鶴子総裁のことを語っておられることは明白です。真のお母様は、お父様もお母様も共に原罪なくお生まれになり、「小羊の婚宴を挙げた」とはっきりと語っておられるのです。すなわち、真のお母様が、公式の場で語っておられる「独生子・独生女」とは、「原罪なく生まれた独り子、独り娘」を意味しています。したがって、UCI側が現在、しきりに流している「独生子・独生女」批判に関する内容は、上述のようなお母様のみ言を全く無視した、お母様をおとしめるための悪意に満ちた批判にすぎません。