採点結果は75点とのこと。
辛口な先生なので30点とかも想定していたんだけど、そんなことはなかったw。
売値30万円を想定しているので、90点以上は欲しいところだ。
が、学べたことは多かった。
・方向性は間違ってない。
クラシックをきちんと鳴らすことが大切。
・オレの耳は正しい。
スピーカーの良いところ、悪いところを自分で判断できている。
フルレンジのみよりツイーターを追加したほうが聴きやすい。
前面を補強することで響きを抑えたけど、まだ剛性が足りないので音の重心が高い。
・部屋は重要。広さ、剛性。
・クロスオーバー周波数は再考も。カット&トライか。
・音量を上げても破綻しなかった。セーフw
今の箱では大きな改善は得られそうにない。小さな改善は自作で楽しいので継続するけれど、このままでは売り物にならないそうだ。
もっと基礎剛性を上げて、ステージを上げるのだ。価格も上がってしまうだろうが。
今日のリアルタイムFM視聴がとても良かった。
ブラボー!オーケストラ 京都市交響楽団のシベリウス
「交響曲第6番 ニ短調 作品104」 シベリウス:作曲 (管弦楽)京都市交響楽団、(指揮)大友直人 (29分30秒) ~2022年7月16日 京都コンサートホールにて収録~
「交響曲第2番 ニ長調 作品43から第1楽章」 シベリウス:作曲 (管弦楽)京都市交響楽団、(指揮)渡邉暁雄 (10分25秒) <東芝EMI TOCE-6321>
「交響詩「フィンランディア」作品26」 シベリウス:作曲 (管弦楽)京都市交響楽団、(指揮)井上道義 (8分22秒) ~2007年2月18日 京都コンサートホールにて収録~
それぞれ良かった、音質、演奏
リサイタル・パッシオ 選 桐原宗生(バイオリン)
「祈り(ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章)」 ラフマニノフ:作曲 クライスラー:編曲 (バイオリン)桐原宗生、(ピアノ)久保山菜摘 (5分33秒)
「バイオリン・ソナタ 作品6から 第3、4楽章」 コルンゴルト:作曲 (バイオリン)桐原宗生、(ピアノ)久保山菜摘 (16分17秒)
「3つの歌曲 作品22から 第1曲「君は私にとって?」」 コルンゴルト:作曲 (バイオリン)桐原宗生、(ピアノ)久保山菜摘 (2分47秒)
優しい演奏と録音が良くて奥行きがあった。
続編
レコードプレーヤーを提供してくれるとのこと。オーディオはレコードで語るものらしいw
正直レコードは難しいし、ハードルが高いと感じている。ソースだって安くはないはずだ。一度は挑戦してみるか。
プリアンプ用の替え真空管をもらった。安くはないのだが感謝しかない。音質も楽しみだったりする。ロシアの真空管だ。ウクライナごめん。