チャンデバ・マルチの部屋は物置化しているし、シーメンス・真空管の部屋は極寒だったので聴けていなかった。
ストーブが復活したことでシーメンス・真空管の部屋で聴けるようになった。
年末に模様替えしていたけど、満足に聴けていなかったのだ。
暖かい部屋で落ち着いて聴いてみると、なんだか音がバラバラでリラックスできない。
原因は、
・物が減ったので音がかなり暴れている。
・スピーカーと人の位置は微調整が必要。
・なんだか右の音がでかい（未解決）
久しぶりのHiFiは、
・乾いたドライな音。
・低音が重い
今度こそ大丈夫だｗ
前回失敗したのは、古い灯油を使っていたからだったのだ！
そもそも最初の芯がダメになったのも灯油が原因だったかもしれないｗ
ファンヒーターに古い灯油を使うとジェネレーターにカーボンが溜まって詰まってしまうのを読んだことがあったので使っていなかったけど、灯油ストーブもダメだとは知らなかったのだ。
今回はタンクに残った灯油を全て抜き取り、新しい灯油に入れ替えてから芯の交換作業を実施した。かなり面倒な作業だったけれど、今回は失敗したくなかった。
そうすると芯の上げ下げからして違うではないか。スルスルなのだｗ
燃焼も安定していてニオイも少ない気がするｗ
これは良い、一生付き合えるストーブとなった。
外見はボロだけど、可愛いではないかｗ
理解できて良かったと思っている。
自分の周りだけ平穏であれば良いのだ。
愚かで馬鹿げた思考だけれど。
ある製品の販社に勤務したことがある。
退社時に確認できたのは、
”お客の利益より自社の利益が重要”ってことだったｗ
ソフトウェア（思想）を売ることでお客が幸せになるのであれば、これほど目出度いことはない。
ソフトウェアはコピー可能だからだ、開発にかかるコストはそれなり（未開拓なものは高額だ）
ハードウェアを生産することは原価の上昇を意味する。
同じ満足が得られるのであればハードウェアは不要だ。
まとめると、
・ハードウェアを生産するメーカーは称賛されるべき（優良なメーカーに限る）
・ソフトウェアメーカーはリスクを取りやすい（単品の原価が低いからね）
・ソフトウェア開発に必要な経費は無限大だ（優秀な思想は安くはない）
優れたハードウェアと優秀なソフトウェアって、なかなか出会えないんだろうなぁと。
APPLEは上手なんだろうな、高価なのも許せる、オレは嫌いだけど。
ALTOのオーディオでは物足りなかったｗ
独奏や室内楽くらいならご機嫌に聴けるんだけど、オーケストラはやっぱり？音圧だなぁと。
これを改善するとなると、
・ヘッドユニット交換
・スーパーウーファー追加
・場合によってはそれ用のアンプ
・デッドニングが必要だろうか？
まぁ、安く見積もっても10万円オーバーだろうな。
ポップスは問題なく鳴ってくれるんだが、何が違うんだろうか？
帰りは癒やしを求めて聴くので、今のところ問題ないんだけど。
もしかして室内のオーディオも同じなのかもしれないと気がついた。
今設計中のスピーカーではオーケストラは鳴らないかもしれない。
口径が大きいので鳴るかもしれないけれど、3WAYが必要かもしれない。
当初の企画では室内楽までだったのだから想定内だけど、体感するとなぁ。
3WAYのこともおぼえておこう。
シート下のステーに自作した木製部品を取り付けて座椅子にした。
炬燵に使っているんだけど、少し高くなってしまって保温が心配だったけれど、保温は問題なかった。座り心地はかなり良くなって大満足だ。ALTOとは言え、車のシートはお金がかかっているので長時間座っても疲労が全く違う。部品代は700円くらいなので、これも大満足ｗ
今回学んだのは、
・木工するには、丸のこは必要
・木工するには、ボール盤は必要
スピーカーの自作には他にも工作機械が必要になるだろう。
投資が必要なのかもしれない。
芯が燃え尽きたあと、交換したけれど、古い灯油が原因で正常に動作しなかった。もう諦めようとしていたけれど、もう一度チャレンジすることにした。
次の休みにタンクの中を確認して問題ないようであれば、再度芯を注文して交換しようと考えている。
1台くらいは電気がなくても稼働できるストーブは手元に置いておきたいし、何と言っても燃焼時に音がしないので、音楽を聴くのに都合が良いのだ。
暖かいけど燃費が悪いし、起動が遅いけれど、まぁスローな生活も良いではないかｗ
難しかったらしいが、とりあえず終了だｗ
本人も開放感いっぱいらしいｗ
まぁ、ほぼ3年間、勉強と部活で忙しかったからなぁ、仕方ない。
結果が良くても悪くても、大学生にはなれる。
子育ても完了だな、悪くない大人になれると思うよ、君たち！
これは999を超えたかもしれない。
精神性とはこのことかもしれない。
ひたすら純粋で美しい。
後悔を感じさせる映画だ、自分は男として生きてきたのだろうか。
どこかでそれを捨てたから、今、ぬくぬくと生きているのだ。
幸せってなんだろうか。
まぁあんなもんだろう、とのこと。
今日は生憎の雨だったけれど、そのおかげで少し暖かかった。
オレの時は寒かったなぁｗ
とりあえずもう1日頑張らなきゃ、だけど、もしかしたら本気で勉強するのも最後かもしれないのだ。大人になっても勉強はしなきゃいけないけど、これまでのような受験勉強はもうないかもしれないのだ。
悔いが残らぬようにしてほしい。
久しぶりにLet it goを聴いたらウルっとしてしまったｗ
で、松たか子を聴いているんだけど、クラシックとは違うけどなんだか安心する曲が多くてよろしい。
キッチンの喫茶店サウンドだけど。
今日は午後から雨の予報だったので、新調した雨用スニーカーで出勤した。
濡れる心配が無いって、かなり素敵だｗ
スキップはしなかったけれど、水たまりだって平気だ。
攻撃は最大の防御だって言うけれど、防御だって幸せを加速するのだｗ
足元は大事ｗ
今の喫茶店サウンドに不満は全くないのだけれど、なんとなくｗ
前より少し値上がりしていたけれど、気にするほどのことではなかった。
物量的には今のデジタルアンプの方がリッチなんだけど、今のスピーカーに合っているのだろうか？
アンプ単体では測定していて、まぁ間違ったものは無いのだろうけれど、入力と出力は全くUFOなのだから、出てくる音もまたUFO。
おまけに再生する部屋は不特定、最後の測定器である人間は最も信用できない評価機なのだから。
４００円が４０００円を上回ることだって珍しくはないだろう、価格ではないのだ。
喫茶店サウンドがコンサートホールを上回ることは絶対にないのだけれど。
概ね良好！
着座位置が下がっただけでいろいろ違う。
・なんか振動が増えた？
・シートを後ろに下げて背もたれを起こした。
・踏み下ろしていたアクセルは横から押す感じに変わった。
・ブレーキも
・タイヤが緩く感じられるようになった。
・車体剛性が緩くなった。
・ハンドルとシフトノブの操作感は許容範囲内で良かった。
お手軽お買い物車がスポーツカーチックになった気がしているｗ
たったの2cmなのになぁ。
一昨日のラトビア放送合唱団 演奏会が良かったので、似た感じの音楽を聴いている。
Motetsとかanthemなるジャンル？らしい。
合唱、コーラスならまぁ分かる。
詳しくは以下でｗ
必ずしも宗教的な音楽ではないらしい。
単純に教会？での響きの美しさに惹かれている。
オーディオの設計に関わっていた頃に、疑似DSPっぽいICの制御をしたことがあった。まぁコマンドを送って、信号をそれっぽく再生するICなんだけど、その中には教会とかホールの設定があって、エコーを利かせることができた。その頃はクラシックとは無縁の生活だったので、用途が不明だったけれど、今聴いているコーラスならより効果的なのかもしれない。再生される音は嘘だけどねｗ
今聴いているのはトマス・ウィールクスが作曲した音楽。少なくとも４００年以上前の音楽だけど、５０過ぎのおじさんに響いている。
ヴァイオリンの他に、anthemも上手に再生できるスピーカーにしたいと思った。でも低音が難しいかもなぁｗ
キッチンの喫茶店サウンドだけど、とても良かった。
教会で歌われるのだろうか、今日の録音はホールだったけれど、響きが美しい。高音もさる事ながら、低音が効いている。
芸術が美しいと感じられるようになって良かったと思っている。
