面白かった、昔のアメリカ映画の洗練版だと思った。
流れる！
小林聡美調なのかな、違う？
若い時はこんな感じだったかもしれない。
この調子だと少子化に向かっても仕方ないと思わせる映画かもしれない。
何が正しいのかは分からないけれど。
みんな違っててそれで良いのだ。
恐らく40年以上ぶりに観たと思う。
筋は完全に忘れていたので楽しめた。
凄い映画だと思う。
こんなシンプルな映画が優れているんじゃないか？
ビートルズとかコカ・コーラの無い世界線に移ってしまう青年の話。
この手の話は途中止めしてしまうんだけど、引き込まれてしまった。
諦めずに頑張っている話が好きなのかもしれない。
10本に入るかなぁ。
是非！
佐藤泰志原作の２本目。
個人的には前のオーバー・フェンスの方が好き。
そこのみにて光輝くの方が冗長？くどい？気がして。
どちらも優れた映画だけど、商業的には成功していないだろう。
人間を正直に表現している。
映像が美しいことを付け加えておく。
新しい？日本映画だと思う。
売り文句一杯の映画。
日本の”生きる”はもちろん名作、言う事無し。
この映画もかなり良かった。
オレの生き方を決めてくれそうだ。
大好きなマット・デイモンを再び。
監督はリドリー・スコットだったんだなぁ、エンターテインメントｗ
もう１０年も前の映画だ、速いなぁ。
もう１０歳若かったら違う評価になったかもしれない。
歳を取ると、フィクションが楽しめなくなるみたいだ。
でも、DUNEは面白かったんだけどなぁ。
単純に好みの問題なのかもしれないけれど。
NHKの新日本紀行の函館の回をみて、佐藤泰志が気になったので観てみた。
全体に暗い雰囲気なのだけど、最後はハッピーエンド？で締めている。
原作通りなのかはわからないけれど、映画としての収まりは良い。
オレ自身、いろいろなレベルの会社で働いたから分かる。
下のレベルの会社ほど面倒なことは多い。
下層レイヤーの仕事は技術的に必要で面白くはあるのだけれど。
うわべを見ただけで世の中をわかったように支配する上層が大嫌いで軽蔑している。
幸せかどうかは全く別の視点だけど。
韓国の映画は嫌いじゃない。
むしろ荒削りな感じがして懐に入ってくる。
ドラマは受け入れられないけどｗ
実話みたいだけど、本当なの？
終わりごろの解説は映画の主旨にかかわるので必要なのだろうけれど、
説教臭くて萎えてしまった。
それまでは”あさきゆめみし”っぽかったんだけど。
どっちが優れているかは判断できないけれど。
ヒロインが美しいな。
救いがないお話。
学ぶことは何も無いし、気持ち悪いだけ。
見るのを止めはしないけど、見なくて良い。
こんな映画は初めてだ。
そんな映画だった。
エイリアン: コヴェナントまで。
次作は必至なのだが、次はスピンオフらしいので、観られるまでは生きていたいｗ
やってる事は同じなんだけど、必然性？人の善意？義務感？に訴えることでお話が成り立っている。
”そんなの知るかよ”で全てが崩壊する。
プロメテウス、コヴェナントはちょっと新しい。
派手な映像が受ける時代らしいけどこの辺で、
・１人称
・小規模
・ローテク
人が死なないと危機感を煽れないので難しいだろうけど、
そこにヒントがあると思っている。
いや、初代は偉大だよ、傑作。
