少し涼しくなったので、真夏35℃よりパワーが出るはずなのだが。
先週オイル交換したし、原因はなんだろう？
2号の体重増加くらいでは変化は無いはずなのだがｗ
いや、給油後にはちゃんと重くなったのが感じられる、たかだか20kgを感じられるのが36ALTOなのだ。
どうもシートの中央に乗ってないみたいだった。
・中古なので、前のオーナーの癖がついている
→左よりだったんだろう、頭が中央に傾く
・位置決めがあったので、何も考えずに固定していた
→どうやら微調整は必要らしい
ネジを緩めて再度ストレスなく固定した。
・足が自然に伸ばせる
・頭がシートの中央に寄った
・シートを下げて見切りが良くなった
今までよりマージンのある視界になった。体感も。
車は小さくはない筐体なので、ちょっとした組み立てで感じるものが変化するのかもしれない。
これはなかなかの経験だと思う。
サントリーホールでの録音だったので、音質が良かった！
やっぱりNHKホールの音質はクラシックでは物足りないのだ。
声が大きい人たちは”NHKをどうにかしろ”って騒いでいるけれど、
BSの受信料も払っているオレからすれば、
”Ｎ響定期公演の音をどうにかしろ！”と言いたい。
NHKラジオは誰でも聞ける優れた情報源なのだ。
それも無料で。
NHKのテレビもラジオも面白いんだけど、
なんで民放ばかり見るんだろうなｗ
他人の作ったものは、オレに完全には合わないからなのだと気がついた。
歳を取ると頑固になるらしい。些細なことが気に障る。
これは良いのか悪いのか。
幸い、それなりに経験を積んできたつもりなので、
映画は撮れないだろうけれど、自分の好みを表現できるかもしれない。
・自分の気に入ったものを作る
・多分塩梅はいらない、全開・全速が正しい
・だけど、フィードバックは効かせる
もう極端な我慢はいらないのだ！！
1年以上乗ってなかったはず。
エンジンをかけるとバッテリーが上がっていてセルが回らなかったｗ
キック2,3回でかかったけど。やっぱりキックは偉大なのだｗ
10分くらいアイドリングして、このまま放置するわけにもいかず、水洗いしてから20kmくらい走ってみた。
やっぱりバイクは良い。
いくらアルトが軽快でもバイクとは違う。
もう大きなバイクに乗ることはないだろうけど、
カブはこのまま維持していきたいなぁ。
バッフルに直付けだったのを固いスポンジを挟んでみた。
固定はしっかりしたので緩みはない状態。
工数はかかったけど、部品代は僅かで音質は劇的に変化した。
良いのか悪いのか。
・歪が減った
・個性？が減った
・聴きやすくなった
・優等生になった
・こじんまりした音になった
・解像度が増した
・聞こえなかった音が聞こえるようになった
この評価からオレは歪を愛していたのが感じられる。
前面バッフルに針葉樹合板を使って響きが感じられるスピーカーにしたかったのに、それを全否定した結果となった。
まだ暫く聴いて見極めるけど、はっきり言ってつまらない音になっている。
これが良い音なのだろうか？
まだ分からない。
