調整用のマイクが到着したのでDelayの自動調整を実施。
XLRケーブルが何故か余っていたwので追加注文なしで対応できた!
リンクウィッツライリー 24dbではピンと来なかったので、
リンクウィッツライリー 48db,低域の下側制限を解除、高域の上側制限を解除してみた。
2時間位はこんなもんかぁ、って聴いていたけれど、だんだん違和感が無くなってきた。
今日はピアノ協奏曲が多かったけど、ピアノの響きが自然で、オーケストラも潰れていない。
今までは両立が難しかったパターン。
かなり良いセン行ってる。
弦楽四重奏のCDはまだ完全じゃないみたい。ウルウル来ないw
DCX2496のAUTO-ALIGN、自動調整のポイント
1.調整用のマイクは視聴位置の近くに置く
スピーカーの近くとは調整値が違っていて、視聴位置の近くの方が好感触
2.防音室じゃないので、周りの音がない時に実施する必要がある
3.設定画面のインターフェイスがなんかイマイチ分からないw、動作もおかしい
4.始める前に手計算で調整値を求めておくと、自動調整値に納得できる
自動調整値は手計算の2倍になった。→パワーアンプの遅れを加味してくれている?
このあとは、別のソフトで周波数特性を測ってみるつもり。
どれくらい凸凹なんだろうw
追記
今日わかったこと
今日聴いたソースは、先週月曜日にFMをエアチェックしたベートーベン。録音しながらサブシステムで聴いていた時には録音が悪いんだろうと思っていた。光回線を導入したことで、チューナーの受信レベルも下がっていたし。
でも、今日聴いたら全く問題がなく聴けた。多分、今までピンとこなかった演奏でも、新しいシステムで聴いたら、違って聴けるのだろう。
得手不得手なのか、新システムの守備範囲が広いのか?
聴いて確かめよう。