ベストオブクラシック パリのコンサート（４）パリ国立歌劇場管弦楽団

【曲目】交響曲第９番ニ長調（マーラー）

【演奏】グスターボ・ドゥダメル指揮、パリ国立歌劇場管弦楽団

【収録】２０２２年９月１６日　フィルハーモニー・ド・パリ

いや、良かった。何がって？

・フィルハーモニー・ド・パリ での収録

・マーラーの9番、大好きな曲だ

・アンテナ調整が成功しているらしい

・直列スピーカーネットワークも成功しているらしい

・精神的にも悪くない

マーラーの9番は死の曲って言われることが多いみたいで、オレも今日まで、

”そうなのかなぁ、だから重いのかぁ”

と思っていた。

マーラーの経歴？を読んでも、家族の不幸、仕事がイマイチってことだった。

ちょっと前にNHK FMに出演していた評論家さんの話で、

”この時期のマーラーは忙しく、充実していた”

との考察を語られていた。

今日の録音からは、

・まぁ重いわな

・死の音楽？

・力強い

・ウィットが感じられる

・なんか明かりが見えるような

死がネガティブだとすると、ポジティブな演奏に感じられた。

充実していたのだろうと感じられた。

最初にマーラーの9番を聴いたのは、90年代のブロムシュテットの録音だった。これをかなりヘビロテしていたから、今日の録音は新鮮だったのかもしれない。

いずれにしても、今日の体験は感じたことのないものだった。

エアチェックを聴いて、再現することができるか楽しみだ。

思い出した

プログラミングを始めたころのことだ、もう30年くらい前になる。

最初は難しくて何がなんだか全く分からなかったけれど、１つ、２つと分かるようになってくると、その先がもっと見たくなった。

オレは根性なしなので、お腹が空くまで続けたｗ

この先はどうなっている？

その会社で学べることが無くなると転職した。

もう、どこにでも行ける気がした。

考えたことを手先を少し動かして書くだけで物事が大きく動くのだ。

まるで魔法使いｗにでもなった気持ちだったｗ

でも、見通せるようになる度に憂鬱になった。

今でもこの繰り返しだ。

分からないときは苦しいけど楽しい。

分かってしまうとつまらなくなって、もっと先が知りたくなる。

落ちはない。

きょうの料理 2023年5月号

NHKプラスできょうの料理をみたら、鶏清湯（チンタン）の塩ラーメン を作っていた。

美味しそうなので思わずテキストをポチっていたｗ

届いて流し読みしてみると、ぎっしりといろいろなレシピが載っていた。

料理、面白そうじゃないか、B級にとどめておかないと直ぐにお小遣いが無くなってしまうからｗ

1号、ネットワークに興味を抱く

PCのネットワーク。

以前勉強用に買ったYAMAHAのRTX1100を渡しておいた。

ネットワークが分かると強いぞぉｗ

頑張ってほしい。

SDRで取り込んでステレオに繋いで再生してみた

アンテナ

→SDR

→PC

→タスカムI/F（D/Aコンバータ）

→プリアンプ

→パワーアンプ

→スピーカー

聞けなくはないけれど、なんだか事務的な音でオーディオ向きではないなぁ。

気になっているのは、

・サンプリング周波数（設定方法不明）

・ビット深度（12ビットらしい）

・PC内での変換（不明）

チューナーからの取り込みでは16ビットと24ビットでは音質に差が感じられた。

もっと調べて設定すれば高音質になるだろうか？

従来のチューナーには先がないので、数千円で安定した受信ができるなら大金星なのだが。

ベストオブクラシック パリのコンサート（１）フランス放送フィル（１）

演奏も良かったけど、響きが素晴らしかったので調べてみると、

フィルハーモニー・ド・パリ、なるホールでの収録だった。

高音の響きと余韻が気持ち良いなぁと思っていたら、

ホールの音響設計は日本の永田音響設計らしい。

ホール専門の設計事務所があるんだなぁ、と感心してしまった。

フィルハーモニー・ド・パリの残響時間は2.6秒とのこと。

席数が多い（2400席）ってことは広いってことだよなぁ。

残響時間は1.5秒位が多いみたい（席数1200とか）

なんとなくオーディオならオーディオ機器だろうと考えていたけれど、

部屋は重要だもんなぁ。

勉強になります。

明確な指標を得ることはできなかったけど、

・今の環境を維持しつつ

・自分のやりたいことをやる

・迷惑はかけない

・面倒くらいは許容してもらう

もう一度、翼を広げるのだ。

温泉好きの我が家は、

0,1号と真賀温泉に入ってきた。

ここのお湯はヌルヌルして良い、ちょっとぬるいけど長く入れるから良いのかもしれない。男は長湯しないけどね。

他には、

・御前酒と酒粕

・津山の肉フェス

・津山の漬物

今日は車が少なくて良かった、googleのナビは凄い道を選択してくれたなぁ、軽自動車じゃないとキツい道だったけど、オレは問題なくスマートに走れたけれどｗ

高齢者ドライバーは問題だよなぁ、これは次に確実に問題になるだろうなぁ。

もうじきオレも高齢者なんだがｗ

今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集 2023

エアチェックしておいて、リアルタイムでは四時から聴いた。

正直”レコードの音が良い”ってのが分からない。

レコードの音を聞いていたのは４０年以上前だし、

そのころはスクラッチ音を憎んでもいたのだ。

NHKで去年かな？アナログ音源の特集があったけど、電波だとよくわからなかった、オレは。

レコードプレイヤーを手に入れ、フォノアンプを手に入れ、レコードを購入して聞いてみれば分かるのだろうか。

ちょっと前にレコードを触って再生してみたけれど、かなり面倒で神経質な作業だったもんなぁ。

アナログはFMで止めておこう。

海の幸のアーリオ・オーリオ

大きくはないイタリアンレストランを予想していたけど、

全国展開のチェーン店だったorz

前菜バイキング、フリードリンク、パスタ一品、追加でケーキ。

飽食感満載のメニューだった。

一度はシンプルなペペロンチーノを食べてみたいと探しているのだけど、なかなか適当なお店を見つけることができていない、センスが無いのだろうｗ

仕方ないのでシンプルそうな表題のパスタを選んだのだ。

外食産業なので濃い味になるのだろう、塩が強すぎる。

海鮮はイカ、ホタテ、カニのアーリオ・オーリオ。

カニの塩を考慮してないのだろう、しょっぱすぎる。

サラダのチーズと店員のサービスは良いと思う。

でも、飲食は味だよ。

あ、世の中の人の好みが濃いのかもしれないなぁ。

病むはずだよ。

５ヶ月ぶりくらいにチャンデバ

なんだか冴えない音だったなぁ。

周波数レンジは広いんだけど、ただ再生している感ばかりが目立った。

新しいシステムに接すると、

１．新鮮味

２．違和感

３．順応

４．採用 or　不採用

こんな感じで良し悪しを判断するんだけど、どうものっぺりしていて先がない感じだった。

録音が独特の環境だったみたいで、今日だけでは判断できないみたいだけど。

まぁ、聴けるようになったので、週末の音楽鑑賞タイムの復活だな。

絵画が進化しているので、写真も進化が必要なのかもしれないけれど。

スピーカーのエンクロージャー８割完成！

なかなか格好良いとは思わないかい？ｗ

２台とも裏板以外は組み立て終わった。

来週末には引き取れるので、

・ユニット固定

・配線

・バスレフポート作成

・インシュレーター作成

最初はフルレンジで視聴する。

ユニットの特性を聞き取りたい。

初めてポットに種まきしました

後から管理しやすそうなのでポットに蒔いてみた。

バジルの種を２つづつ。

とりあえずトレーに入る４０個を蒔いてみた。

他には１号がとうもろこしの苗を２種類購入して植えた。

プランターだけど、大丈夫だろうか？

そうそう、アスパラも６個蒔いておいた。

これは長丁場で、今年は収穫できない。

その代わりに、大事に育てると何年も収穫できるのだ。

家には野良アスパラがあって、年に貴重な何本かを収穫しているのだ。

これもポットなので、どこに定植するか悩ましい。

この後には、

・去年収穫したオクラの種

・去年は全くダメだった大葉

・鷹の爪に入っている唐辛子

今年は里芋はお休みしようと考えている。

家では難しいのかもなぁ、水やりが大変だよｗ

アンテナ調整後、

浮遊感が増して気持ち良い。

これがFMの音なのだろう。

岡山でこれなのだから、東京タワーの電波は気持ち良いのだと思う。

音楽好きの人なら一日中聞いていても飽きない音だと思う。

岡山市内で見通しが良ければ、500円位の室内アンテナで十分な感度がえられそうだから、立派なエンターテイメント足り得る。

ラジオのアプリは便利だけど、チューナーの音には遠く及ばない。

他にも色々受信できることが分かった。

今のチューナーのプリセット。

No.　周波数　放送局　受信状況　

１　76.8　FM岡山　◎
２　79.0　レディオモモ　○
３　80.2　FM802　○
４　80.4　FM岡山　笠岡？　△
５　84.2　NHK　神戸　姫路　△
６　85.1　FM大阪　○
７　86.0　NHK　高松　△
８　88.1　NHK　大阪　△
９　77.6　KissFM　姫路　△
１０　88.7　NHK　岡山　◎
エアチェックに使えるのは１と１０だけ（アンテナが金甲山に向いているから）だけど、

飽きたら他も聞けなくはない。FM802とか聞いていきたいと思う。

この歳になってラジオに興味がでるなんて、これは後悔かもしれないぞｗ

FMの屋上アンテナの調整

屋根にFMアンテナを上げて1年経ったけど、やっと本来の性能が得られたようだ。

とにかく大変だったｗ

・梯子を上げるのが重い

・工具に何が必要か分からない（自分で作業しなかったからだorz）

　→椅子だって持って上がったさｗ

・高いところが怖くなっているorz

・一つ一つ確認しながらなので、時間がかかる

何度も上がったり下りたり、パパ頑張ったｗ

調整は何°かずらして、3dBくらい改善することができた。

先日のSDR機器で数値測定できたのだ。

音を確認すると、

・音の定位がかなり改善した

　→芯が改善することで全体がしっかりした

・周波数特性も良くなっていそうだ

　→高音が繊細に感じられる

チャンデバの環境だともっと明確に聴き分けられそうだ。

今回気が付いたけど、見逃したポイントがあるので、

機会を見つけて再度改善したいと思う。

1時間くらいの作業だけど、腰が重いのは確かなんだよなぁｗ