アルテック

良いなぁ。

30年前に自分で組み立てたパワーアンプで鳴らしてみたけど、どうしてどうして、ちゃんと聴けるではないか。

”audioはスピーカーで決まる”は、正しかったのだ。

もちろんアンプを変えると音がちゃんと変わるので、アンプも良い音の構成要素だけれど。

低能率のスピーカーも聴いてみると、優等生で聴きやすいのだけれど、それ以上ではないのだ、残念だけど。

真面目に考えてみると、アルテックはたかが10畳の部屋では絶対にちゃんと鳴らないｗ

新しく20畳の部屋を建てるのは現実的じゃないなぁorz

部屋、スピーカー、アンプ、ソースもｗ

やっぱりaudioはお金のかかる趣味だったのだｗ

Eastern Electric MiniMax 真空管式CDプレーヤー

新しいCD PLAYER

アナログ出力段に真空管を使っているのが特徴。

今までののCD PLAYERでは一番新しいし、発売当時の販売価格は一番高い。

audioは価格じゃないけれど。

聴いてみると、良い！

前のはガサガサしているのが感じられたけど、これは艶があって浮遊感がある。

marantz CD650と比べてみたい気がするけれど、叶わぬ夢だ。

で、ソースをTUNERに変えてみたら、渡辺貞夫の演奏が流れていた。

これも良かったんだけど、これって、CDじゃなくても良いってことでは？ｗ

今日聴いたのは6畳の鉄筋の部屋。

平日7時半からNHK FMを聴く、

marantz ST-50 → ZAIKA Pri →ZAIKA Power → シーメンスフルレンジ

の環境.。

鉄筋で狭い部屋なのでかなりライブな環境なのだ。

この部屋ならもしかしてなんでも良いのかもしれないｗ

もっとリラックスできる環境にする方が得策なのでは？ｗ