前回の続きです。
せつない気持ちになる漫画と言えば、矢島正雄（原作）弘兼憲史（作画）の人間交差点です。私は母親が、母として精神的に辛い思いをしている話は、映画やドラマ、小説、漫画いかなるモノもダメなのです。
認めたくはありませんがマザコンだったのかもしれません。ちなみに短編集であるこの漫画で、一番せつない話は、母ひとり子ひとりの家庭で、貧しいながらに苦労して、東京オリンピックの開会式に出かけた。ダフ屋からチケットを購入するが偽物で入場出来なかった。それから数１０年の年を経て、年老いた母の今際の言葉が『オリンピックごめんね』だった。
死の直前まで気に病んでいたのです。
映画ではデヴィッド・リンチ監督のエレファントマン。ラストの死を覚悟して人間らしく、仰向けで眠るシーンは涙ですが、母への思いが見え隠れします。酔っ払いに弄ばれる場面はせつないです。デ・パルマ監督のファントム・オブ・パラダイスもせつないです。ファウストやオペラ座の怪人を下しきにした、少々B級の香りがするところもイイです。ロックオペラなのですが、主人公には哀愁を感じる事ができます。
昔からヒューマンドラマやラブストーリーの様な、泣ける映画って好きじゃないのです（泣かせる為の映画かな）。今も韓流ブーム以降、日本映画でも頻繁にこの手の映画が封切られていますが、見たくありません。泣いてしまうのが嫌なのかもしれません。台詞に偽善の様なモノを感じるのかもしれません。意図して泣かせようとするミエミエさが嫌なのかもしれません。
泣かせると言えば、（１０年近前の話です）ソウルやファンクが大好きな友人の結婚式で、披露宴用に新郎は大好きな曲をここぞとばかりに、ミキサーで繋いだりして周到に準備しました。私も知らないマニアックな曲もあったり、『さすが』と思わせる選曲の数々、曲がかかると新郎は『どう？』と私達を伺う様子。最後の一番盛り上がる場面で、何故か？当時流行っていた映画タイタニックの主題歌が流れる。仲間は
『あれっ？』と顔を見合わせ『こんな曲、選ばないよな？』どういう訳か、その場面だけは新郎が選んだモノを外され、式場で勝手にその曲を流したようだったのです。新郎は『式場スタッフから事前に、泣かせてみせる。と何度も聞かされていたが、まさかこんな風に泣かされるとは、、』と
怒っていました。彼にとっては、ある意味せつない気持ちにさせた曲だったのかも。
にほんブログ村 
にほんブログ村
せつない気持ちになる漫画と言えば、矢島正雄（原作）弘兼憲史（作画）の人間交差点です。私は母親が、母として精神的に辛い思いをしている話は、映画やドラマ、小説、漫画いかなるモノもダメなのです。認めたくはありませんがマザコンだったのかもしれません。ちなみに短編集であるこの漫画で、一番せつない話は、母ひとり子ひとりの家庭で、貧しいながらに苦労して、東京オリンピックの開会式に出かけた。ダフ屋からチケットを購入するが偽物で入場出来なかった。それから数１０年の年を経て、年老いた母の今際の言葉が『オリンピックごめんね』だった。死の直前まで気に病んでいたのです。映画ではデヴィッド・リンチ監督のエレファントマン。ラストの死を覚悟して人間らしく、仰向けで眠るシーンは涙ですが、母への思いが見え隠れします。酔っ払いに弄ばれる場面はせつないです。デ・パルマ監督のファントム・オブ・パラダイスもせつないです。ファウストやオペラ座の怪人を下しきにした、少々B級の香りがするところもイイです。ロックオペラなのですが、主人公には哀愁を感じる事ができます。昔からヒューマンドラマやラブストーリーの様な、泣ける映画って好きじゃないのです（泣かせる為の映画かな）。今も韓流ブーム以降、日本映画でも頻繁にこの手の映画が封切られていますが、見たくありません。泣いてしまうのが嫌なのかもしれません。台詞に偽善の様なモノを感じるのかもしれません。意図して泣かせようとするミエミエさが嫌なのかもしれません。
泣かせると言えば、（１０年近前の話です）ソウルやファンクが大好きな友人の結婚式で、披露宴用に新郎は大好きな曲をここぞとばかりに、ミキサーで繋いだりして周到に準備しました。私も知らないマニアックな曲もあったり、『さすが』と思わせる選曲の数々、曲がかかると新郎は『どう？』と私達を伺う様子。最後の一番盛り上がる場面で、何故か？当時流行っていた映画タイタニックの主題歌が流れる。仲間は
『あれっ？』と顔を見合わせ『こんな曲、選ばないよな？』どういう訳か、その場面だけは新郎が選んだモノを外され、式場で勝手にその曲を流したようだったのです。新郎は『式場スタッフから事前に、泣かせてみせる。と何度も聞かされていたが、まさかこんな風に泣かされるとは、、』と怒っていました。彼にとっては、ある意味せつない気持ちにさせた曲だったのかも。にほんブログ村 にほんブログ村
面白い企画でした。
ラブソングです。
秋の夕暮れの画像です。先日の笑っていいともで、タモリさんが『１０月が過ぎると、アッと言う間に今年も終わっちゃうんですよね』と言っていました。本当にその通りです。
ゾッとします。
心の秋かなぁ
写真を撮りまわっていた時に、鶴岡の有名な心霊スポット油戸トンネルを通りました。昔は日中でも怖かったのですが、今はただの古くて小さなトンネルという感じを抱きました。
『人の形の様なモノが、、、』とか、こんなの心霊写真の特集とかで見ますが、これは単なる車のガラスのハレーションです。
コスト意識に頭を痛めております。
ファミコンのゲームを思い出しました。落とし合いの単純なゲームでした。外壁のマスもそんな感じ。
高年式で状態がよければ高価買取りになりますし、古かったり壊れていても無料でお引取りいたします。冷蔵庫の在庫も薄くなっておりますので、緊急強化買取り中です。鶴岡タイムスさんに広告が掲載されています。
寄稿文が掲載されていました。面白いのが前号にやはり個人（T氏）の方から寄稿された鶴岡市政に欠落した経営感覚という文に対する反論文だったのです。前号のこの寄稿文は辛辣なタイトルだったので、よく憶えております。藤沢周平記念館がオープン時に入場無料にした事、記念品の配布が無かった事に対する批判は、経営感覚の欠落という言葉の重さとの違和感を感じざるを得ないモノでした。個人的には藤沢記念館としてのオープニングイベントのオペレイションとして、可も無く不可も無くといった感じではないでしょうか？N氏の指摘のとおり『ショッピングセンターのオープンじゃないのだから』と思います。
回遊していただく意味でも間違いは無かったと考えます。
チワワのハナです。
飲み会での事です。お酒をついで回っていると、中学の先生と私がある方を挟む様な位置になり、そのある方が『聞きたい事がる』とご相談を受けました。
これってある意味健全。
の焼肉あがり屋さんにお伺いしました。
ロース＆カルビ切落としというメニューがあります。笹原精肉店さんでやっているお店なので、精肉過程に出る部位を安く提供しているのかもしれません。均一性が無く少々見栄えがしないだけで、とても美味しい上質のカルビやロースです。これをメインにして、牛タンやちょっとイイ肉を数皿注文すると、味覚も満たされ、お会計もリーズナブル。これはおすすめです。
美味しかったです。
まぁそういうの好きな人もいるのかもしれないんで、、、
『いいなぁ～』と言ってしまった。
ドキドキした。
オイオイそれ程の事か？
『エッ？高校の修学旅行でキャンプファイヤー？』とかお思いでしょうが、そういう学校だったのです。それは後日、、
庄内料理の居酒屋を開業しました。（ちゃんとした経緯は本当は知らない）
庄内豚のソテーもガーリックが効いて
美味しかったです。
むかいました。高速の月山道は
虹を見る事ができました。
２０１０年モンドセレクションで最高金賞を受賞したロールケーキです。
アクセス
トータル
