強化買取り（暖房機＆冷蔵庫）/寄稿文

ただ今、石油ファンヒーターとデロンギ社のオイルヒーターを強化買取り中です。高年式で状態がよければ高価買取りになりますし、古かったり壊れていても無料でお引取りいたします。冷蔵庫の在庫も薄くなっておりますので、緊急強化買取り中です。鶴岡タイムスさんに広告が掲載されています。


その鶴岡タイムスさんに、ミュージアム経営の難しさというタイトルで、個人（N氏）からの寄稿文が掲載されていました。面白いのが前号にやはり個人（T氏）の方から寄稿された鶴岡市政に欠落した経営感覚という文に対する反論文だったのです。前号のこの寄稿文は辛辣なタイトルだったので、よく憶えております。藤沢周平記念館がオープン時に入場無料にした事、記念品の配布が無かった事に対する批判は、経営感覚の欠落という言葉の重さとの違和感を感じざるを得ないモノでした。個人的には藤沢記念館としてのオープニングイベントのオペレイションとして、可も無く不可も無くといった感じではないでしょうか？N氏の指摘のとおり『ショッピングセンターのオープンじゃないのだから』と思います。

立地に関しても、シビックコア整備の一環であったり、致道博物館や丙申堂、アートフォーラム、致道館を回遊していただく意味でも間違いは無かったと考えます。

実は、このブログでも半年ほど前に、藤沢記念館について書かせていただきました。オープンを前に少々水をさす様な内容だったので、１日で自主削除しました。庶民や下級武士の質素な生活を描写する事が多い藤沢作品を考えると、あの（建設費を含め）建物はどうなのかな？という批判と、藤沢周平さんの私物のリース料が莫大な金額であるとお聞きしていましたので、運営内容を心配する文を書きました。私はそういったコストと収入見込みの試算という意味での経営感覚ならば共感できたかもしれません。

興味の有る方は２号合わせて読んでみて下さい。

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