ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

バスケに関する長男の悩み

2008-01-19 15:16:10 | バスケ・野球
長男がミニバスケの試合で使ってもらえる様になってから、こんな事を言うことがありました。『お父さんから言われたとおり3年から始めていればよかった』と。うちの子がバスケを始めたのは4年の夏休みからでしたので、他の同級の子より1年4ヶ月程遅れています。確かに今はスポ少でも、我々の頃とは違ってソコソコのレベルの事をやっているので、1年のブランクを埋めるのは楽ではないのかもしれません。そんな悩みを打ち消す、うってつけの人物が身近にいるのです。ウチの団員の父であり指導者でもある方で、中学からバスケを始め、10年程前に鶴工が国体(もしくはインターハイだった?)に出場した時のキャプテンだった方がいます。出身は櫛引地区で、当時は中学にバスケ部も無かったのですが、どうしてもバスケをしたいと、有志を集いバスケ好きの先生とバスケ部を立ち上げたという事です。家に帰ってからの練習も、リングの無い電信柱に向かってひたすらシューティング練習。円柱にはまっすぐ打たないと、ボールが戻ってこないという事らしいが、自分だったら飽きてしまいます。S藤さん(旧姓O滝)の才能によるところは大きいとは思いますが、好きだという気持ちと、コツコツ練習を積み重ねる事によって、1年のブランクどころか4年のブランクも関係ないのだ、という事をウチの長男に伝えました。同じ様な悩みをお持ちの方はいらっしゃると思いますが、その競技が好きで長く続けていく気持ちがあるのであれば、そんなに悲観する事ではないと思います。

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