東京五輪バスケと中高一貫校

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2020東京オリンピックで、最も楽しみなのがバスケットボールです。日本に若くて楽しみな選手が多いのです。ポイントガードは富樫勇樹(24歳)、シューティングガード、スモールフォワードに海外で活躍中の渡邊雄太(23歳)、現役大学生ながらアバルクの主力の馬場雄大(22歳)、パワーフォーワードにNBA入りも噂されるゴンザガ大の八村塁(20歳)、スーパー中学生の田中力は２年後でも17歳なのでどうかな？でも夢は広がります。だた強靭なセンターが候補がいない。ちょっと線が細いのですがアヴィ幸樹、渡辺飛勇あたりに頑張って欲しいです。アジア諸国では帰化した外人を多く使っていますが、純正で良いチームが期待できるんです。2019のバスケW杯アジア予選では、冨樫と馬場を欠きボロボロでしたが、なんとか東京では良い試合を見たいです。もちろんアメリカ代表ドリームチームが日本に来るなんてワクワクです。

話は変わります。何度かここでも書きましたが、鶴岡南高と北高が合併して、更に中高一貫校になるという話。県教育委員会では、有無を言わせずに一気に実現したいところだったはずですが、流石に拙速だった様で、賛否両論とは言っていますが、明らかに反対派が多く顕在化した様なカタチです。北高の同窓会では早くも反対署名を提出した様です。某作家さんは北高さんに少々失礼な事を言っていましたが（笑）、やはり事実上は吸収という認識があるのかもしれません。とは言っても校名や校歌が無くなるのは寂しいというのが率直な感想で、本当に中高一貫校が優れた人材を輩出できるのなら大賛成です。事例をネットでいろいろと探してみましたが、それほど多くの成功例が出てくる訳でもなし、伝統校を２つ潰しても大した成果が出なかったとは取り返しのつかない事にならない様に、シッカリ検証してほしいと思います。※田中芳昭元校長の寄稿文は非常に興味深く拝見していますが、連載の様になっていて長い（笑）。

またまた話は変わります。長男が姉とオランダに行きました。旅費は姉持ちでした。姪っ子がオランダ在住で、姉はそこの子守りで、長男はオランダを拠点に、１週間ブラブラとオランダ近隣のヨーロッパを一人旅の様です。羨ましいのと姉には大感謝です。無事に帰国しましたが、長男は春休みでも研究室とか、学会とか、バイトで鶴岡には帰ってこないので、私たちが長男の元に行く事にしました。










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