ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

【DVD/映画】最近見た映画 2024.7.4

2024-07-04 07:56:22 | 映画・DVDレビュー

鶴岡市・酒田市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの売りたいから、買取のアドバイスをクリックしてください。

6月中は筋トレも週2~3で行けて、映画もまぁまぁ見る事ができました。その分、ギターを弾かなくなったというだけの様です。やはり時間には限りがあるんですよね。当然のことながら。

法廷遊戯

弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義(きよよし)と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本美鈴、2人の同級生でロースクールの学生たちが行う「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨は、共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事に司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとに、ある時、馨から無辜ゲームをやろうという誘いがくる。しかし、呼び出された場所へ行くとそこには血の付いたナイフをもった美鈴と、すでに息絶えた馨の姿があった。この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく、、、というアラスジです。

映画としてどうとか言う以前に、ミステリー作品として、その原作が秀逸だと思いました。二転三転の展開も、わかりやすいのも素晴らしいと思いました。愛憎のヒューマンドラマの部分もマァマァで、その偶然はどうなの?とか、つっこみどころはありますが、単純に面白かったです。もう少し演出として、スリリングな場面があったりしても良かったかな?杉咲花の演技は圧巻です。

 

アクアマン/失われた王国

はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された「失われた王国」。そこには、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれてしまう。5億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がるが……というアラスジです。

コミックの実写版とか、続編とは知らずに、ただジェームスワン監督という事で借りて見ました。どうもアニメに寄ったCGというのが、ちょっと苦手でして、確かにアクションシーンは流石ジェームスワンというべき部分がありましたが、終始そのCGへの苦手意識が払拭できずに見終えました。ストーリーもわかりやすく、テンポも良いのですが、やや若年層向けかなぁ。

 

MEGザ・モンスター

大陸から200キロ離れた海洋研究施設から潜水した探査船が未知の海溝を発見するが、船は未知の海域で消息を絶つ。救助に向かった潜水レスキューのプロ、ジョナスは、生物学の常識を超えた巨大なモンスター“MEG”と遭遇する。船を破壊し、研究施設も壊滅させたそれから人々を守るため、ジョナス率いる海洋エキスパート・チームが立ち向かう、、、というアラスジです。

鮫映画は好きです。鮫のB級のパニック映画も見ることもありますが、ディープ・ブルーの様なドキュメントも好きです。当然この映画も気にはなっていましたが、なにせ優先順位が下の方で、なかなか上がってきませんでしたが、この映画の続編ができたり、この映画を発端に鮫映画作品が多数できたり、よほど面白いのかと、優先順位を繰り上げて見ました。確かによくできたパニック映画だと思いますが、シチュエーション的に、近未来的な潜水船での戦いというのが、立場を置き換えられなくて、ハラハラ感は少なかったです。1度、海水浴場に現れた時はドキドキしましたけど、、、やはりジョーズと比較してしまいます。+0.5

 

最も危険な遊戯

日本の財界の大物達が相次いで誘拐されるという事件が起こるが、犯人が複数である事以外、手がかりは一切つかめない。東日電気社長の南条信隆も強引に誘拐された。東日電気会長の小日向は鳴海昌平を呼び、誘拐された南条社長の救出を依頼する。南条は小日向の娘婿でもあり、謝礼は五千万円という事だった、、、というアラスジです。

1978年公開の懐かシネマです。松田優作×村川透の名コンビの第1作目です。もちろん大昔に見てはいますが、全く記憶になくWOWWOWで拝見しました。このコンビの名作、野獣死すべし、蘇る金狼と比較すれば、映画としての完成度やストーリー的には落ちる訳ですが、やはり松田優作×村川透のハードボイルド映画が好きなので、必然的に評価は高くなります。ただただカッコイイ、、、この雰囲気が大好きだ、そんな映画でした。松田×村川にもうひとつ重要なエッセンスが、大野雄二の音楽だと付け加えたいです。

やはり松田優作のハードボイルドはカッコイイ。蘇る金狼も野獣死すべしも、割と近年に見ていて、ここでもレビューしていましたが、WOWWOWで放送するのでまた見ます。

↓この記事が良かった時はクリックしてください。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 山形県情報へ
にほんブログ村

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美酒宝魚銀のすず【トリプル... | トップ | スーパー銭湯極楽湯/多賀城店 »
最新の画像もっと見る

映画・DVDレビュー」カテゴリの最新記事