ブログ友のクーママさんから、日本の動物愛護管理法が一部改正になったというNews.
今まで私は犬や猫、生き物をペットショップで買う人をなんとなく非難してたような気がするんです。 でも、最近よく考えたら、私はアメリカに来て、20数年たち、今住んでる地域だからこそ、ペットショップで犬猫を売られてるなんてないけど、もしかしたら、NYやLAに住んでたら犬がほしい、ペットショップに行こうってなるとおもう。
まして日本なんていたら、私がいたときの日本にアニマルシェルターって言う言葉さえしりませんでした。 この犬種がほしいとしたら、まずペットショップに行くでしょうね。
最近、ペットショップで犬猫売るの反対!って声が日本でもよく聞くようになりました。 いいことだとは思いますけど、ただ単に反対するのではなく、ペットショップ側、ブリーダ側もいろいろと教育していったほうが良いではないでしょうか?
たとえば、
1. 生後10週間以内の小犬は売らない。 小犬は母親とそして兄弟たちと最低10週間は過ごして免疫力をつけ、いろいろと学ぶことが大切とされています。 それなのに、無理やり3週間あたりで引き離されてガラス越しに入れるというのはどういうことでしょうか? なので、10週間以内の小犬は店頭にださない。
2. 小犬は最低3匹ぐらい同じ部屋にいれてあげる。 何時間おきに必ずトイレ休憩をさせに外に出す。
3. ブリーダーは年2回以上は犬を妊娠させない。これは最低限です。それ以上に妊娠させてるブリーダーはただ単にお金ほしさに犬を扱ってるとおもってもいいです。
4. 店員の誰もがその犬種に詳しく、栄養学、最低の獣医学、犬の行動学を見につけさせる。
5. 店頭に必ず、レスキューグループのブローシュア、写真などを展示すること。
6. レスキューグループの方たちも土日、店頭にてアダプションコーナーができるよう場所を提供させる。
7. ケージの大きさ
って感じかな。。。 私の住んでる地域のペットショップのひとつに、PetFood Expressというショップがあります。 ゆいつアニマルレスキューグループを支援してくれるショップ。
ここで売られてるフードはとても信用のおける会社のフードばかり。
店員さんもかなり教育されてるといいます。
そして、もちろん生き物は売られておりません。ここに展示されてる犬猫の写真はすべてレスキューされた犬猫ばかりで、レスキューされた方が$250ペットショップに支払うとカメラマンが来て撮影してくれます。そして、そのお金はレスキューされたグループにすべて行くようになってるんです。 写真の展示の期間が過ぎて、もしほしければ$250また支払うと大きなポスターとして自分でもKeepできるということ。 もちろんまたその$250もレスキューされたグループに寄付されます。
どうしても、この犬種がほしいとなれば、必ず信用のおけるブリーダーから犬を買い取ることをお勧めします。
今日本でも、たくさんのアニマルレスキューのグループがあるし、これから犬を飼いたいなんて思われる方は、どうかレスキューグループにもお立ち寄りください。
まだまだ、アメリカでもPuppy Millの問題があります。 LAやNY市内のペットショップ、そして、日本のペットショップ、オンラインのペットショップ。 写真や、見た目は本当に小犬ってかわいいです。 が、考えてみてください。 そのこたちがどのように売られてきてるのかを。
本当は生き物を売るペットショップというのをなくしてくれればいいんだけど。。
今回この記事を読んで、少しでもペットショップの事情がわかってもらえればいいな。。

1日中このように外に出してもうこともなく、ペットショップのケージのなかで過ごしてるハスキーの小犬たち。。

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今まで私は犬や猫、生き物をペットショップで買う人をなんとなく非難してたような気がするんです。 でも、最近よく考えたら、私はアメリカに来て、20数年たち、今住んでる地域だからこそ、ペットショップで犬猫を売られてるなんてないけど、もしかしたら、NYやLAに住んでたら犬がほしい、ペットショップに行こうってなるとおもう。
まして日本なんていたら、私がいたときの日本にアニマルシェルターって言う言葉さえしりませんでした。 この犬種がほしいとしたら、まずペットショップに行くでしょうね。
最近、ペットショップで犬猫売るの反対!って声が日本でもよく聞くようになりました。 いいことだとは思いますけど、ただ単に反対するのではなく、ペットショップ側、ブリーダ側もいろいろと教育していったほうが良いではないでしょうか?
たとえば、
1. 生後10週間以内の小犬は売らない。 小犬は母親とそして兄弟たちと最低10週間は過ごして免疫力をつけ、いろいろと学ぶことが大切とされています。 それなのに、無理やり3週間あたりで引き離されてガラス越しに入れるというのはどういうことでしょうか? なので、10週間以内の小犬は店頭にださない。
2. 小犬は最低3匹ぐらい同じ部屋にいれてあげる。 何時間おきに必ずトイレ休憩をさせに外に出す。
3. ブリーダーは年2回以上は犬を妊娠させない。これは最低限です。それ以上に妊娠させてるブリーダーはただ単にお金ほしさに犬を扱ってるとおもってもいいです。
4. 店員の誰もがその犬種に詳しく、栄養学、最低の獣医学、犬の行動学を見につけさせる。
5. 店頭に必ず、レスキューグループのブローシュア、写真などを展示すること。
6. レスキューグループの方たちも土日、店頭にてアダプションコーナーができるよう場所を提供させる。
7. ケージの大きさ
って感じかな。。。 私の住んでる地域のペットショップのひとつに、PetFood Expressというショップがあります。 ゆいつアニマルレスキューグループを支援してくれるショップ。
ここで売られてるフードはとても信用のおける会社のフードばかり。
店員さんもかなり教育されてるといいます。
そして、もちろん生き物は売られておりません。ここに展示されてる犬猫の写真はすべてレスキューされた犬猫ばかりで、レスキューされた方が$250ペットショップに支払うとカメラマンが来て撮影してくれます。そして、そのお金はレスキューされたグループにすべて行くようになってるんです。 写真の展示の期間が過ぎて、もしほしければ$250また支払うと大きなポスターとして自分でもKeepできるということ。 もちろんまたその$250もレスキューされたグループに寄付されます。
どうしても、この犬種がほしいとなれば、必ず信用のおけるブリーダーから犬を買い取ることをお勧めします。
今日本でも、たくさんのアニマルレスキューのグループがあるし、これから犬を飼いたいなんて思われる方は、どうかレスキューグループにもお立ち寄りください。
まだまだ、アメリカでもPuppy Millの問題があります。 LAやNY市内のペットショップ、そして、日本のペットショップ、オンラインのペットショップ。 写真や、見た目は本当に小犬ってかわいいです。 が、考えてみてください。 そのこたちがどのように売られてきてるのかを。
本当は生き物を売るペットショップというのをなくしてくれればいいんだけど。。
今回この記事を読んで、少しでもペットショップの事情がわかってもらえればいいな。。

1日中このように外に出してもうこともなく、ペットショップのケージのなかで過ごしてるハスキーの小犬たち。。

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