いつもお泊りに来るPitt BullのDaisyちゃん。 とってもSweetで、いい子。
この飼い主さんたちは私とは違うアニマルレスキューで働いてます。 シェルターがあるわけではなく、毎回Puppy Millなどを処分しに行くほうです。 今回はアメリカは中南部の竜巻でアニマルシェルターがつぶれたところに行き、動物たちを救いに行っています。
彼らのレスキューグループのリーダーのビデオです。 こちらから。。英語だけど、竜巻の恐ろしさが伝ってきます。
TimさんとMikeさんです。 私もお手伝いさせてくれと頼むと、”Gumiは僕たちの犬の面倒をみてくれてないと、安心して僕たちは動物たちをレスキューできない”と言われました。
だから、毎回彼らがレスキューに出かけると、私は彼のワンちゃん、Daisyを責任もって面倒みることにしました。 もちろん代金はとりません。
前回彼らが、中南部にあるとんでもない、Puppy Millの犬たちをレスキューしたときの写真です。１７８匹もの犬が１件家で見つかったといいます。臭いもすごかったとのこと。。近所の人の苦情でようやく、警察が入り、レスキュー隊が入りました。彼らはこのワンちゃんたちを全米のあちこちのアニマルシェルターに移動させました。 お疲れ様です。
そして、ボランティアの方たちと。。
Puppy Millを経営してた方は刑務所行きです。
そしてその頃、Daisyちゃんは。。。
カエル足で安心して寝てました。 この子もまた彼らによって、喧嘩犬にさせられそうになっていたところから救われたPitt Bullの１匹です。 よかったね。。Daisy..
そして、TimさんとMikeさんに感謝です。。。ありがとう。大切な命を救ってくれて。。
色々学習中です。
そりゃお世話できひんよね～。
なんでまた・・・
無責任にもほどがある
Puppy Millのこの子たち。
せっかく救われた命なんだから、この先もずっと幸せでいてほしいね
私からも言わせて～。
ありがとう。命を救ってくれて
レスキューの皆さん、本当にご苦労さまです。
皆さんと巡り会えた動物たちは幸せだと思います。
感謝。
でもね、こういう犬、たとえばBull系ってPet用にBreedする必要ないのでは。。と思う今日この頃です。。
彼らは毎回、こういったケースの動物を助けにアメリカ中あちこちいってはるねん。
ほんまにありがたいです。
いろいろとあるけれど、みんな幸せになってほしい。。せっかくレスキューされた命やからね。。
同じ人間でも、残忍に殺す人もいれば、それを救う人もいる、その比率が限りなくゼロに近づく日がくるのは、夢のようなことですが。。。
できることをやるしかない！ですよね。
レスキューの最前線で働く人、保護した犬たちの世話をする人、その家族を支える人等、みんなそれぞれ役割があって成り立っているんだと思います。
日本の被災地でも沢山の方がレスキュー活動や炊き出しや慰問されていますが、何故かみんな同じ場所に行くんですよね。
芸能人やアーティストもよくＴＶで被災地での活動が取り上げられてます。
とてもいいことなのですが、残念ながらごく一部で、現地に行かない人たちを非難する声もあります。
行かないから、何の力にもなってないわけじゃないし、別の形で支援する方法を考えていたり、メディアに取り上げられてない所に支援物資を送ったりと人それぞれみんないろんな形で支援しようとしています。
みんなと同じことをするのが立派なわけじゃなく、その活動を裏で支えることも大事な支援だと思いますよ。
私は彼がレスキューに行くときは、責任をもって、デイジーちゃんを面倒つもりです。
ありがとう。