犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

犬の餌の大切さ

2016年05月05日 | 犬のこと
ペットショップに行けば、何千という種類のドッグフードが売られてて、一体どれを選んでいいのか、悩んでしまいます。
我が家の犬たちは、生肉食ですがたまに解凍を忘れることもあるので、念のためドライフードと缶フードは常に置いてあります。

犬のドライフード選び方なんですが、必ず栄養素のところをみてください。
犬猫って穀物を必要としない体なんです。

安いドライフードや缶フードに限って、まず最初の栄養素にMeat By Product、Water,何かしらの穀物やトウモロコシなどが混じってることが多いです。

高いドライフードと安いドライフードを水でふやかすとわかりますように、安いドライの方は2倍ほどの大きさになります。
それって、犬や猫の胃袋の中で入ると、脹れるんですね。
それで、満腹感を感じられるということです。

安いフードを食べてる犬のうんPを見てもわかるように、生肉食を食べてる犬に比べて臭いし大きい。

生肉食は体に残り、いらないものだけがうんPとして出てくるのでかなり小さいです。
ドライフードはほとんどが栄養にならないので、食べても体に残らず全て出てしまうので大きい。

そして、年老いていけば、必ずと言っていいほどドライフードをのみを食べてる犬は病気になります。
例えば、腎不全の犬をよく見かけます。

人間でも毎日同じもの、マクドナルドを何十年も食べてると病気になりますから、それと同じことです。

たまにうちの家でもドライフードですが、必ずお湯やヤギのミルク、野菜果物はたして与えます。

犬猫の寿命って短いから、少しでもいいものを与えて寿命がある限り健康でいて欲しいです。
病院で働いてて、毎回いらない治療をされてストレスで亡くなったりする犬猫も多くはありません。

餌さえ変えれば良くなる病気もたくさんあります。

本当。犬猫のフード選びって大切だなぁと思います。








今日もおつきあいありがとうございました。

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