シャドーは以前、小さな子どもたちと住んでいたので、子どもをみると、とても懐かしそうな顔をしてました。うれしそうな顔っていうのかな。。
だから、彼女を引き取ったときに、回りの方から子供をつくれば?なんて言われたものです。 できれば、シャドーが元気なときに子供ができればなんて、わたしも思ってこともあります。
でも医者には、わたしたちには子供ができないと、だから、もしほしければ、不妊治療をすすめますと、言われました。
”とりあえず、不妊治療の先生にあって、話を聞こう”
いろいろとチョイスがあるのですが、そこまでして子供はほしくないなということで、子供のことはもうあきらめたときでした。
あれ? 生理が遅れてる。。まさか。。医者には自然妊娠はありえないといわれたばかりだし。。
妊娠の検査薬をかってきて、検査すると、やはり”妊娠”という文字が。。
主人と大喜びをしました。 それ以来Konaはわたしの体を気遣うように、いつもおなかの辺りをクンクンして、そっとなめてみたり。。
犬っておもしろいなぁ。。 特に狼、野生の血が入ってるKonaとKooはわたしの体の異変に気づくのが早かったです。
病院に電話をしたら、まだ早いので、妊娠6週間から7週間目に来てほしいとのこと。。
病院の予約は昨日でした。 その前に犬の散歩を済ませたかったので、ビーチに出かけたときでした。
なんだか、体の異変に気づき、トイレに行ったら、出血。。。
ふ~ん。。大丈夫かな。。2時間の散歩を終え、家に帰るとまだ出血が。。
とりあえず、病院にいこう。
不安そうなKonaの顔。。 ”ママ大丈夫?”
病院でおなかに赤ちゃんがまだいるかエコーで見ます。
みえない。。 看護婦さんは、”妊娠6週間から7週間目って見えないこともあるの。 でも、出血にかんして、心配だから血液検査をしてもらうわね。”
子宮外妊娠もありうるということだ。。
家にかえり、一番に出迎えてくれたのは、Kona..
”ママどうだったの?”
Konaの顔をなでて、”う~ん、どうかな。。大丈夫だといいんだけど。。”
そして、ことがおきたのは。。
今日の朝方に、急激の痛みと振るえ。。そしてものすごい出血で声にもならないほど、うなされて寝れなかったのだ。。
そう、Konaが主人をたたきおこしてくれて、うずくまってるわたしの姿をみて、すぐに緊急病院へ。。
結果。。流産。。
妊娠7週目の出来事だった。。
今は痛みも少しまし。。5時間もの緊急病院での治療を終えて、帰ってきたら、もちろん、Konaがわたしを気遣うように横で添い寝をしてくれた。
”ママ、大丈夫よ。。わたしがいてるから。。”
ちいさいな、ちいさな命が逝ってしまった。。
悲しいけれど、いま生きてることに感謝をする。
妊娠不可能といわれた、わたしが妊娠できたのだ。7週間だけだったけど、”お母さん”にもなれた。
だから、また妊娠できるかもしれない。。できなければ、また犬猫が増えるだけ!
そういって、またKonaとお昼寝をした。。きっとKonaも悲しんだろうな。。彼女もまた子供が大好きだから。。
”Kona,いつかあなたはいい犬のお姉さんになれることを約束するわ。ママはあきらめないからさ。。 だって、49歳でも妊娠する人いつぐらいよ。”
いつか、Konaが赤ちゃんを面倒見てる姿を浮かぶ。。いつかきっと。。
だから、彼女を引き取ったときに、回りの方から子供をつくれば?なんて言われたものです。 できれば、シャドーが元気なときに子供ができればなんて、わたしも思ってこともあります。
でも医者には、わたしたちには子供ができないと、だから、もしほしければ、不妊治療をすすめますと、言われました。
”とりあえず、不妊治療の先生にあって、話を聞こう”
いろいろとチョイスがあるのですが、そこまでして子供はほしくないなということで、子供のことはもうあきらめたときでした。
あれ? 生理が遅れてる。。まさか。。医者には自然妊娠はありえないといわれたばかりだし。。
妊娠の検査薬をかってきて、検査すると、やはり”妊娠”という文字が。。
主人と大喜びをしました。 それ以来Konaはわたしの体を気遣うように、いつもおなかの辺りをクンクンして、そっとなめてみたり。。
犬っておもしろいなぁ。。 特に狼、野生の血が入ってるKonaとKooはわたしの体の異変に気づくのが早かったです。
病院に電話をしたら、まだ早いので、妊娠6週間から7週間目に来てほしいとのこと。。
病院の予約は昨日でした。 その前に犬の散歩を済ませたかったので、ビーチに出かけたときでした。
なんだか、体の異変に気づき、トイレに行ったら、出血。。。
ふ~ん。。大丈夫かな。。2時間の散歩を終え、家に帰るとまだ出血が。。
とりあえず、病院にいこう。
不安そうなKonaの顔。。 ”ママ大丈夫?”
病院でおなかに赤ちゃんがまだいるかエコーで見ます。
みえない。。 看護婦さんは、”妊娠6週間から7週間目って見えないこともあるの。 でも、出血にかんして、心配だから血液検査をしてもらうわね。”
子宮外妊娠もありうるということだ。。
家にかえり、一番に出迎えてくれたのは、Kona..
”ママどうだったの?”
Konaの顔をなでて、”う~ん、どうかな。。大丈夫だといいんだけど。。”
そして、ことがおきたのは。。
今日の朝方に、急激の痛みと振るえ。。そしてものすごい出血で声にもならないほど、うなされて寝れなかったのだ。。
そう、Konaが主人をたたきおこしてくれて、うずくまってるわたしの姿をみて、すぐに緊急病院へ。。
結果。。流産。。
妊娠7週目の出来事だった。。
今は痛みも少しまし。。5時間もの緊急病院での治療を終えて、帰ってきたら、もちろん、Konaがわたしを気遣うように横で添い寝をしてくれた。
”ママ、大丈夫よ。。わたしがいてるから。。”
ちいさいな、ちいさな命が逝ってしまった。。
悲しいけれど、いま生きてることに感謝をする。
妊娠不可能といわれた、わたしが妊娠できたのだ。7週間だけだったけど、”お母さん”にもなれた。
だから、また妊娠できるかもしれない。。できなければ、また犬猫が増えるだけ!
そういって、またKonaとお昼寝をした。。きっとKonaも悲しんだろうな。。彼女もまた子供が大好きだから。。
”Kona,いつかあなたはいい犬のお姉さんになれることを約束するわ。ママはあきらめないからさ。。 だって、49歳でも妊娠する人いつぐらいよ。”
いつか、Konaが赤ちゃんを面倒見てる姿を浮かぶ。。いつかきっと。。