涼

信じられない涼しさでした。朝、窓を開けたら室内より外の空気の方が
冷たく感じられました。最高気温は２５・５度。
冷房から解放され、雨もかなり降って、生き返った一日でした。
このまま涼しくなってくれたら・・・！！！

雷雨

相変わらずの猛暑日！なにをする元気もなく
最後の花を終えた胡蝶蘭の植え替えをしただけの一日でした。
頂いた一鉢を七鉢にまで増やした胡蝶蘭。
全くの自己流で育てていますが、素直に育って綺麗な花を咲かせてくれて
本当に嬉しいです。来年もお願いね！
　
夕方になって雷雨。少しだけ水遣りの手間が省けました。
でも、軒下までは届かなかったので、家の中から手を伸ばしての水遣り。
育てる・・・ということは、いろいろと大変です。

百日紅

連日猛暑日が続いて、生きているのがやっとの毎日です。
それでもなにかと用ができ、仕方なく、エイヤッと覚悟を決めて
炎天下に出て行きます。
夾竹桃と並ぶ夏の花、百日紅にあちこちで出会います。
いかにも「夏！！！」という感じで、思わず「がんばってね」と
声をかけたくなりました。

今日は６３回目の終戦記念日。
「記念日」と呼ぶのは少しおかしい気もしますが、
この日には夾竹桃が似合うように思います。

ガスパチョ

ガスパチョにはまっています。この暑い季節にはぴったり！！
野菜をたくさん摂ったなあという気になります。
今夏もこれで何回目でしょうか。
人によって使う材料は,さまざまのようです。
ズッキーニを入れたりにんにくを使ったり・・・。

私は色を大事にしたいので、とまとを沢山使います。
１度に５０個のミニトマトの皮をむくのは一仕事ですが、
後はｆｏｏｄ　ｐｒｏｃｅｓｓｏｒで、ガーっとすればおしまい。
２～３日は保存が利きますし、当日より味が落ち着いて良いみたいです。

セロリが苦手な人がいるので、今まで入れませんでしたが、
今日はこっそり加えてみました。
気がつくでしょうか・・・！？

ヘルメット

先月から続いていた水道工事が、今日でやっと終りました。
明日から自由に車が出せます。
工事中我が家の塀の上には、工事をする方たちによって、
いろんなものがひょいひょいと置かれていました。
飲みかけのペットボトルだったり、現場を写すカメラだったり
或いは黄色いヘルメット・・・。
今日、そのヘルメット改めて見て、初めて気付きました。
ヘルメットには持ち主の名前、そして血液型が記されていたのです！
万が一のことを想定してのことなのでしょうね。一寸したショックでした。
先日、東京で水道工事中に流された方たちのヘルメットにも
血液型が記されていたのでしょうね・・・。

残暑

正岡子規だったと思います。「毎年よ、彼岸の後に寒いのは」。
暑さ寒さも彼岸まで・・・と言われているのに、春の彼岸が過ぎても
寒い日が続くのを詠んだのだと思います。
その言葉を借りて「毎年よ、立秋が過ぎても暑いのは！」。
昨日感じた一陣の爽やかな風は、まぼろしだったようです。
今日の暑さ！３５度を超えました。必要があって出かけましたら、
上から押さえつけられるような圧迫感！思うように足が前に出ないで、
無事に帰宅できるのかしら・・と心配になったほどでした。
暦の上では・・・なんて言われてその気になったら、
却って暑さが増すように思います。

北京五輪が始まりました。

白妙菊

家の前で水道工事中。毎日、騒音と震動に悩まされていますが、
私たちにとっては一時的なもの。この仕事をする方たちは,
ここが終っても、毎日毎日この騒音etc.が続く訳で本当に大変だと思います。

立秋です。こんなに暑いのに・・・。
閉じこもっていたクーラーの効いた部屋から、洗濯物を取り込みに
思い切って出たヴェランダで、吹く風にふと、いつもと違う爽やかさ感じたのは、
気のせいでしょうか。

とまと

雷雨の合間に訪問したご近所で、思いがけなくとまとをいただきました。
広い敷地をお持ちで、庭にお稲荷さんもあり、銀杏の大木もあり、
背丈以上に伸びたとまともたくさん植えてありました。
この辺の店では見かけないとまとです。（長野県で、こんなかたちで
黄色いのを味わったことがあるように記憶しますが・・）
なんというとまとでしょう？

夏、好きなもの

今日の西瓜は尾花沢のもの、枝豆は初めて千葉産を買ってみました。
暑さにはほんとに弱い私ですが、西瓜と枝豆は大好き！
これに玉蜀黍が加われば、夏の三役のお出ましです。
もちろんあと一つ！　 があれば・・・言う事なし。
西瓜は山形、鳥取、長野・・・かな。枝豆はだだ茶豆が好きです。

おととい、友人に「ずんだ餅」をご馳走になりました。
暑い季節に涼やかな色と,小豆餡にはないさっぱり感で、
目と舌を楽しませていただきました。

夜の来訪者

深更、一人の時間を楽しんでいて、ふと、なにかを感じ、
いまだに咲き続ける胡蝶蘭の方を見ましたら、
鉢のふちで小さな小さなかまきりがこちらを見ていました。
いったいどこから来たのでしょう！？
胡蝶蘭はずうっと家の中に置いていますし、部屋の窓には網戸がついています。
生まれて時間もあまり経っていない綺麗な薄緑色のかまきりです。
ずっとそのまま眺めていたかったのですが、
満足に食事を与える自信もなかったので、外の牡丹くさぎの葉の上に
そっと移してきました。