「日本の道 100選」にも選ばれた、琵琶湖疏水分線に沿った小道。
哲学者、西田幾多郎が散策、思索にふけったそうで、この名がつきました。
若王子神社から銀閣寺に至る、疏水べりの小道。
以前、法然院へ行く時に通ったので、それくらい・・と思って歩き出したのですが、
実は、全長2キロありました!
両岸に桜が植えられ、その季節には、さぞ、見事だろうと思いましたが、
行った時は、葉も散った後・・・。
集合時間に遅れまいと、ひたすら前日の雨でぬかるんだ道を歩いて・・・。
僅かの紅葉と山茶花が、心を慰めてくれました。
途中、眺めた景色。
いかにも京都らしい・・・
必死で歩いて、集合時間には間にあいました。
でも、なにもない2キロの道を、時間に追われながら、歩かせることはなかったのでは・・・!?
18℃を超えたあたたかい日でした。
少し動くと汗ばむほどの・・・。
洗濯をして寝具を干して、花が終わったプランターの土の整理。
あれこれ、あれこれ忙しい日でした。
14時から、横綱日馬富士の引退会見。
もやしのヒゲを取りながら、見てしまいました。
伊勢が浜親方の、涙。 意外でした。
弟子に対する思いでしょうか、悔し涙でしょうか。
引退届を出された日本相撲協会は、すぐに受理したそうですが、
横綱審議委員会の結論を待ってから受理すべきではなかったでしょうか。
開催中の国会にしろ、今回の相撲に関することにしろ、曖昧うやむやが多すぎます。