tontonの花日記

花と旅と自然が大好きな私。

ドイツ語で英語

2011-10-31 00:00:13 | Weblog


ドイツの小学校では、英語を教えています。
これは、ロビンソン・クルーソー・・・・・



ドイツの現地校に通っている、外国からきている生徒も勿論習っています。
自国語でなく、ドイツ語で英語を・・・。
大変なことだと思います。


イギリス滞在中、私は、英語でフランス語を習おうとしました。
でも、簡単な挨拶を覚えたあたりで挫折しました。
だから、頑張って!と、エールを送ります。



ベルリンは、ヨーロッパの首都の中でも、緑豊かな町のひとつに数えられています。
一番多いのが菩提樹、次が楓、そしてプラタナスです。
あちこちでみかけられる美しい並木。
ほんとうにほっとします。



1603年につくられた東京の日本橋が、明治44年に石造りに架けかえられてから100年。
記念の行事が行われ、10万人が訪れたそうです。

アメリカ、ニューヨークでは、自由の女神がフランスから贈られてから125周年だとか・・・。
米東海岸では、季節外れの雪で、死者も出、停電や飛行機の欠航も400便以上とか。
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再び、ベルリン

2011-10-30 01:03:09 | Weblog


ベルリンで、最も美しい広場とされている、フリードリヒ大王が名付けた「近衛騎兵広場」。
コンツェルトハウスを挟んで、北側にフランス・ドーム、南側にドイツ・ドーム。
よく似た教会が向かいあっています。



これは、フランス・ドームです。
コンツェルトハウスは、演劇上演を主としていましたが、東独時代にコンサート・ホールとされたそうです。



新旧ドイツを象徴するような、ふたつの建物。



ベルリン最大の教会、ベルリン大聖堂です。



天井から射し込む光が、内部を美しく荘厳に照らし出しています。



見上げるドームも、ただ、すばらしいの一言でした。

大聖堂の北側が、ベルリンが誇る、5つの美術館が集まる美の聖域「博物館島」で、
ユネスコの世界遺産に登録された場所です。




秋晴れの、ほんとうに爽やかな一日でした。
洗濯物も、あっという間に乾きました
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出会った鳥達・・・

2011-10-29 00:58:41 | Weblog


ハンブルグ、アルスター湖。
まるで、白鳥の湖のようでした。




オデット・・・と言ったところでしょうか。
 


鴎も、人を恐れずに寄って来ます。



そして、雀も・・・。



ベルリンでも、雀は、人間のすぐそばまで来ます。
ほんとうに羨ましく思います。
毎日パン屑を用意しているのに、私の雀は、ここまで近くには寄って来ません。
ベルリンから、お土産のパンを持って来るほどの、私の愛も判らずに・・・・・。



ベルリン・フィルハーモニーの近くで出会った鴉。
濡れ羽色の鴉しか知らなかった私の目に、新鮮に映りました。



用があって出かけました。
丁度お昼時だったのでカレー屋さんに入り、辛口のインドカレーを注文。
その辺(?)で、頂くのとは、ちょっと違った味わいに満足して店を出ました。

我が家から、歩いて20分程の所に「英国風カレー」と看板を掲げている店があります。
ロースト・ビーフのイメージの強い英国料理。
英国風カレー・・・? ホント?と、疑問に思っていました。
たまたまというか、偶然というか「英のカレー ピンチ」という記事に出会いました。
考えてみればそうです。
17Cに、インドを植民地支配していた英国にカレーは伝わったのですね。
そして今では、すっかりイギリスの国民食になっているそうです。

ビザが厳しくなって、インドから調理人を呼びにくくなったのが
イギリスのカレー ピンチを招いている・・・という記事でした。

「英国風カレー」の店にも、行ってみようかな・・・と思っています。
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ベルリンで、出会った花

2011-10-28 00:56:26 | Weblog


このように紅葉が始まっていて、花を見るには、遅い時期でした。




訪れた公園でも、僅かに、残んの薔薇・・・。

咲き残っている何種類かの花に出会いましたが、
意外だったのは、殆どが日本の花というか日本で見慣れた花だったことです。



鶏頭のような花。
うしろには、すすきが・・・・・。
パンパースかも知れませんが・・・。



大文字草!?



弁慶草!?



我が家でも沢山育っている、バーベナ。



秋明菊



紫苑のような花。
ドイツの切手にも使われていて、我が家にも、絵葉書に貼られて何度も届きました。
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続・ハンブルグ

2011-10-27 00:29:08 | Weblog



ハンブルグでは、2度、観光船に乗りました。
アルスター湖と、エルベ川河口と・・・
アルスター湖での遊覧は、のんびりとした柔らかい雰囲気でした。
これは、エルベ川河口です。



エルベ川河口には、沢山のドックがあり、工業地帯と言ったイメージでした。



エルベ川。
田園地帯を流れる、のどかで優雅な川をイメージしていました。
海に注ぎ込むこのあたりでは、こんなに大きく溢れんばかりの河になっているのですね。



かなりのギャップを感じました。



この広いエルベ川の川底を、歩いて対岸まで行けるトンネルがあります。
歩いて行けば、歩いて戻らなければならないのを知りつつ、やはり、歩いてしまいました。
車も通行可能で、かなりの台数が通っていました。



塔の左に見える像は、ビスマルクだそうです。



ベルリンからハンブルグまでは、往復4時間の旅。
時間がないので、ぎりぎりの設定でした。
勿体ない旅だったかなとも思いますが、寒さに震えながら、それなりに満足の一日でした。



26日の東京。
今までとは違う風が吹いているな・・・とは思いました。
木枯らしとは、最大風速が8m以上のことで、今日の東京は風速7.4mでしたから、
木枯らしではありませんでしたと17時のラジオの報。
それを信じていましたら、 直後、東京で木枯らし1号が吹いたとの報。
季節が変わりつつあるようです。

庭仕事日和の一日。 プランター1個を整理しました。
これから、庭で過ごす時間が多くなります。

北 杜夫さんが亡くなられました。
「ドクトルマンボー航海記」大好きな読み物でした。
時代の移り変わり・・・淋しい思いです。

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ハンブルグ

2011-10-26 01:32:29 | Weblog


私が希望して連れて行ってもらいました。
中央駅から2時間。
朝、8時過ぎの列車に乗って・・・・・。



ベルリンよりかなり気温は低いですよ・・・と聞かされていました。
低いでした!寒いでした!ほんとうに・・・。
アルスター湖畔にある市庁舎です。

 

市庁舎内部。
まるで、教会内部のような雰囲気です。



その裏庭.
歴史を感じます。



アルスター湖に流れ込む川。
白鳥をはじめ、いろんな種類の鳥が、人間を恐れずに寄ってきます。
羨ましい眺めです。
このあと、湖を巡る遊覧船に乗りました。


気温は26度を超えました。
10月も終わりに近い25日、私は、冷房を入れました。
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中央駅

2011-10-25 00:41:07 | Weblog


モダンな建物。ベルリンの中央駅。
ここから、あちこちへの旅が・・・



駅の内部から見た映像です。
遠くに、昨日このブログに載せたソニー・センター。
そして、国会議事堂の一部が見えます。



2階建、3階建てのような構内。
複雑に列車が発着していました。







久しぶりに庭仕事。
日本水仙の球根を植える為に、土の準備だけをしようと思いました。
でも始めたら止まらなくなり、結局、耕して肥料も入れて、30個程の球根を植えることに。
さらに余力をかって、梔子の整枝もしようと、鋏でパチパチ・・・。
切った枝を処分しようとして気付きました。
アゲハの幼虫に・・・・・!!!
切った小枝に、何匹もいたのです。
わーっと思って、あわてて小枝を、梔子の木の上に置きました。
上手く、餌になる枝に戻ってくれるでしょうか。
どうぞ、戻ってください。


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今日も、ベルリン

2011-10-24 00:24:42 | Weblog


国会議事堂です。



連邦首相府。
その外観から、「洗濯機」の愛称が付けられています。



富士山のように見えるのは、今は人手にわたっているそうですが、ソニー・センター。
富士山のように見えますが、英文の説明では 「floating open umbrella」。



ブランデンブルグ門。
この角度がいいとアドヴァイスされて撮りましたが・・・。 いかがでしょうか!?



ブランブルグ門から東へ延びる大通りが、「ウンター・デン・リンデン」
「菩提樹の下」を意味するこの通りは、17Cにつくられ、菩提樹が植えられたのもその頃だそうです。
菩提樹の花が眞盛りの夏、黄葉の秋、或いは裸木にイルミネーションの輝くクリスマス・シーズン。
四季、それぞれに楽しまれているようです。


交流150年を記念して訪日中のドイツ大統領と、
日本の皇太子殿下がが出席してのドイツフェスティバルが、今日(23日)行われました。
記念に植えられたのが、菩提樹だそうです。
ベルリンで、41万6千本あると言われる街路樹。
その36.2%が菩提樹だそうです。
もっと葉も大きく、重々しい雰囲気の木かなと思っていましたが、
意外に柔らかい感じでした。

トルコで、M7.2の地震。
かなりの被害が出ているようです。

私には、汗ばむ陽気の1日でした。



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チェックポイント・チャーリー

2011-10-23 01:37:40 | Weblog


ベルリンが東西分断時代、外国人が東ベルリンに入る際に必ず通る検問所でした。
今は、アメリカ兵とソ連兵に扮した人がいて、観光客に笑顔で写真を撮らせています。



ここから先は、アメリカ軍



ここからは、ソ連の領域・・・の標識。

でも、今や、全く観光化しています。
当時の歴史を知る人々は、複雑な思いをしているのではないでしょうか。





近くには、このような展示もあって、当時を語ろうとしているのですが・・・。
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ベルリンの壁

2011-10-22 01:05:14 | Weblog
今日もベルリンの話題で、恐縮です。



ベルリンの壁が壊されてから、何年が過ぎたでしょう。
その壁には、いろいろの絵や文字が描かれました。
その一部が、ある建物に保存されていました。



ベルリンの壁が壊されたあと、その跡は、全長160kmの遊歩道として整備されています。
壁の跡は、このように敷石で表わされ、当時の歴史を感じさせられます。

その歴史のあとの上に、自分の影を重ね合わせ、ちょっとした感慨がありました。



なが~く続く壁の重く苦しい存在が、よ~く判ります。



随所に、「壁の道」の標識が・・・・・。



その近くにあった、白い十字架。
分断時代、川を越えようとして射殺された人々の追悼碑でした・・・・・。



1990年に打ち上げられた、ドイツの人工衛星、ROSAT.
今日から明日にかけて、大気圏に突入。
試算では、燃え尽きずに落ちて来る破片は、最大30個(計1.7t)
誰かに当たる確率は、2000分の1だそうです。

静岡県裾野市で、人工スキー場がオープン。
全国一早いそうです。

渋谷のハチ公(ご存知ですよね。)にピンクのシャツが着せられました。
ドレスアップとか言っているようですが、おかしいと思います。
ハチ公はハチ公そのままがいいのではないでしょうか。
最近、雨が降っているからとか、寒いからとか言って、
犬にレインコートやなにかを着せているのを多くみかけますが、
犬にとっては、迷惑なのでは・・・と思います。
浜松町駅でしたか、小便小僧に、季節ごとに異なる衣装をつけるのが話題になっていましたが、
私は、あの像本来の意図に反すると思います。
数年前、本場で、あの小便小僧を見ましたが、
やはり、衣装をつけていて、ほんとうにがっかりしました。
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