牡丹くさぎ

この花の季節になりました。
華やかな外見。甘い香り。
注文品を届けに来てくれたお米屋さんが、この花を褒めてくれると同時に、
次々にいろいろの花が咲いて、良いですねぇと言ってくれました。
私には、最高に嬉しい言葉。



咲き始めの花。
線香花火のようです。


自民党国会議員の勉強会で、出席者が報道機関に圧力をかけるような発言。
それが、多くの反発を呼んでいます。

テニスのウインブルドン選手権が始まりました。
そのセンター・コートで、小さな息子も一緒に観戦した事が、懐かしく思いだされます。
錦織選手、左足が心配ですが、頑張ってほしいと思います。

久しぶり

連れあいが中高時代のお友達と会うと言う集まりに、くっついて行きました。
久しぶりの、街中。
用意された席は、高層ビル５４階の窓際。
高い所大好き！！の私には、これ以上ない席でした。
こんな高い所から景色を眺めるのは、ほんとうに久しぶり。
興奮しました。



昼下がりの、ひととき。
ワインタイム。
チーズの盛り合わせ、ピザ、フライド・ポテト・・・などを肴に、
２時間程、ゆったりとした楽しい時間でした。



ふと見た窓外に、富士山！？　瞬間、思いました。
雲でしたが、そっくりでした。
みとれていてシャッターを押すのが遅れ、大分、形が崩れてしまいましたが。


なでしこジャパン、準決勝進出！　良かったですね！
次の相手は、イングランド！

夕食は、豚の生姜焼きに、我が家のミニトマトを添えて・・・。

サッカーの三浦知良選手、４８歳４ヶ月２日で、ロスタイムに決めました。

ガマちゃん！

・・・と、呼んでいる彼（彼女？）。
毎年、この季節に我が庭に姿を見せていたのに、昨年は見ることが出来ませんでした。
どうしたのかしら・・・と気にしていたのですが、今日、会えました。
それも、初めての場所で・・・！

夕方、雀の餌台に餌を置こうとして、みつけました！
餌台にしているブロック、その穴から姿を現していました。
今までは、梔子の根元など比較的、身を隠しやすい場所でした。
意外な出会いに、驚き！



それからしばらくして行ってみると、餌台傍の、勿忘草の上にいました。
カメラを向けると、”何？”　と、顔をこちらに向けましたけれど、泰然自若。
有難い被写体でした。



でも、おかげで、飢えた雀たちが怖がって餌台に近づけず、遠巻きにして騒いでいました。

白い花

Ｄentist へ出かけました。
特に悪い所はないのですが、定期的に受けている健診。
行かなければ、行かなければと思いつつ、いろいろと、次々とあって出かけられませんでした。
今日、ようやく・・・。

お掃除をしてもらっての帰途、Ｃｏｏｐに寄りました。
買ったローストビーフサラダと、チーズトースト、プラス、ビールでランチ。
そのビールが効いて、クタンとなりました。
朦朧となって、小一時間の昼寝。

今週は、週初めから、毎日用があって出かけています。
その殆どが車で・・・。
疲れきっている私です。

東北地方が、梅雨入り。
今までで、最も遅い梅雨入りだそうです。

枕

枕を新しくしました。
昨日、ペッタンコで届いた枕。
ビニール袋から出して、１２時間後、ふっくらと・・・。

長年、いろいろの枕を試しましたが、満足出来るものに出会えませんでした。
或るカタログを見て、ダメモトでオーダーしました。
それが私の気に入って、これが３個目です。
５年が過ぎると、販売元から通知が来ます。
「そろそろ、お買い替え時」かと・・・。
今だけ！　という価格にも乗せられて、新調しました。
　
私は、上を向いて眠れません。
必ず横向き、左も向きますが、主に右向き。
上を向いて寝ると、必ず怖い夢を見るのです。　時には、大声を上げるほどの・・・。
だから、例えば、入院するようなことになって点滴などの処置を受け、
横向きに寝られない状態になることを、極度に恐れます。
取り越し苦労と言われれば、それまでですが。

ドラム型洗濯機に７歳の男児が閉じ込められ、亡くなりました。
むごい事故だと思います。
多分、興味半分で自分で入ったのだと思いますが、どんなに辛かった事でしょう。　
我が家の洗濯機は、ドラム式ではありません。
洗濯物を、屈んで取りだすのは辛いと思いましたし、なんとなく抵抗があって・・・。

鹿児島で、記録的な雨。
土砂災害や落雷の被害が出ています。

なでしこジャパン、
対オランダ戦が、地元メディアに芸術的と称賛されています。
絵画を描くようだった・・・と絶賛！
米メディアも、今大会で、最も美しい試合だった・・・と！！！

今年は、昭和９０年。

なでしこジャパン

サッカー、女子Ｗ杯、決勝トーナメントで日本はオランダと対戦。
前半１０分、１得点。
そして、このシリーズで初めて、後半にも得点しました。
２：０で、なでしこがリード。

このまま勝つ！と思いました。
ところがロスタイムに失点、２：１で勝ちはしましたが、この失点はお粗末でした。

監督が、再び、同じ発言。
「ひやひや、どきどきさせて、済みませんでした。」
その言葉どおり、なにか、どこか、詰めの甘さがあります。
後半で、体力の限界だったのかも知れませんが。
この先も、胃の痛くなる試合が続きそうです。

ともあれ、８強！
良かったと思います。



桜の季節にプレゼントされた小さな薔薇。
大きめの鉢に植え替えて、せっせと世話をしていましたら、
見事な花を咲かせてくれました。
プレゼントしてくれた人に、見てほしい・・・！

がっかりさせないで・・・！

９回表が終わった時点で、３点リード。
負けていたのをひっくり返し、これで勝った！と思いました。
それなのに、９回裏に同点にされ引き分け。
宿敵が連敗を１２も続けている相手に敗れたので、勝っていれば首位になれたのに！
情けない！　
そこで勝ち越せないのが、優勝に遠ざかっている要因です。
セ・リーグのチームは、すべて、勝率５割を割りました。

沖縄で、慰霊の日。
聞けば聞くほど、どれだけ日本が、沖縄に犠牲を強いて来たか・・・と思います。
残された方の言葉が、改めて、痛い程、身に沁みます。

家族葬

美容院へ行きました。
前回行ってから、まだ、２か月と６日です。
最低、２か月半はもたせたいと思っているのですが、我慢出来なくなりました。

例によって、店主のお喋り・・・。
まさか出獄していたとは思わなかった酒鬼薔薇、北海道でのひどい交通事故etc.,etc.・・・。
その中で気を惹かれたのが、家族葬の話。

毎朝７時頃、店の前を掃く彼女。
お向かいの家のおばあさまも同時刻に外の掃除をしてらして、毎朝、会話を交わす仲でした。
その方が亡くなられ、葬儀について遺族に聞くと、家族葬で行います・・・と。
やんわりと出席を断られましたが、長年のお付き合いだからと、お願いして霊前へ花籠を届けました。
葬儀後、出会った町会長、近所の人々から口々に、
お花は供えられていたけれど、なんで出席しなかったの？と尋ねられたそうです。
彼女にしてみれば、裏切られた思い。
「家族葬」の言葉を信じて出席しなかったのに、出席した人が沢山いる！
不義理をしたと思われる辛さ・・・。　　判る気がします。
これは、亡くなった方の遺族の処置の甘さではないでしょうか。
本当に家族だけで行うなら、もっと徹底すべきでしょう。

安倍内閣、支持率が、５月の調査の４５％から、３９％に下落しました。

富士山が世界遺産に登録されてから、丁度２年。

夏至です。

収穫！

充分に色づきました。
房全体が赤くなってから房全体を収穫し、それを写真に撮りたいと思っていました。
でも、房全体が収穫出来るまでには、まだまだ時間がかかりそう・・・。
その間に、最初に色づいた実が、熟れすぎるのでは・・・と心配。
苗を植えてから、２か月近くの今日、私のトマトの初収穫。



実を採る為に、鋏を入れました。
採取したトマトから、特有の青くささを感じました。
スーパーで買って来たトマトからは、決して味わえない香。

夕食の、鶏の香味焼きに添えました。
色づきは良いけれど、味はどうかしら・・・！？
酸っぱいのではないかしら・・・！？
心配で、家族が口にするのを見守っていました。
”美味しい！”
”甘い”！
私に対する気遣いもあるでしょうけれど、上々の評価を得て、ハッピー、ハッピー　！！
実際、私も、美味しい！！と思いました！！

梅ジュース

毎日、梅の木の下をチェックします。
手の届かない所にある梅の実が落ちていないか・・・と。
今日、ヒマラヤ雪の下の、大きな葉の下でみつけた実です。
多分、これが、今年最後の実でしょう。

今まで毎日、落ちて来るのを待って拾っていた熟し梅、冷蔵庫に保存していましたが、
それに今日のを加えて、恐ろしい程の量のグラニュー糖と一緒に煮ました。
ジャムにするつもりでしたが、それには熟し過ぎていたようです。　どろどろに、煮融けました。
それで、ジュースにすることに・・・。
もう一手間、フ―ドプロセッサーにかければ良かったのでしょうが、
手間をかければかける程、量が減ります。　止めました。



グラスにスプーン何杯かの梅を入れ、氷を加え、炭酸で割りました。
暑気払いには、最高！の飲みものです！


３月に亡くなった、人間国宝の落語家、桂米朝さん。
その人を取りあげたＴＶ番組。　ついつい見てしまいました。
好きな落語家さんでした。
二枚目で、品があって・・・。
ただ、力を入れていらした「地獄八景亡者戯」を、伺う機会がなかったのが残念です。

元大関貴ノ浪、音羽山親方が、大阪のホテルで急死。
決して好きな力士ではありませんでしたが、４３歳という年令を聞いて驚きました。
やはり相撲という競技には、なにか無理があるのでしょうか。