雪室コンビニ

新潟県上越市の雪だるま高原で、雪室で貯蔵された野菜が期間限定で販売されているそうです。
雪室コンビニと称して、体育館くらいの広さの雪室で保存された茄子や胡瓜、とまとetc.,etc.。
冷えたとまとなどは、その場で食することも可能で、美味しそうです。
雪室の内部は、2℃だとか・・・。
耐えがたい蒸し暑さだった今日の東京。
行ってみたいですね。

そこの責任者の方のお話。
一般家庭では、買って来た野菜は、普通冷蔵庫に入れますが、
冷蔵庫のモーターの音が、野菜のストレスになるのだそうです。
その点、雪室にはモーターの音がありませんから、野菜はリラックスして美味しさが保てるとか。
そんなこと、考えた事もありませんでした。


ヨーロッパで、列車事故が多発しています。
イタリア、フランス、スイス・・・
列車の正面衝突なんて信じられません。
同じ線路の上だから、お互い、相手が見えていたでしょうに・・・。


7月が終わりました。

赤ピーマンの冷製スープ

昨日の予告通り（！）赤いパプリカの冷たいスープに初挑戦。
レシピには、赤ピーマン2個とありましたが、
私が手に入れた韓国産のパブリカは、オランダ産などの優に2倍の大きさ。
それで、他材料も全て倍以上にしてみました。
どんな味になるか心配でしたが、家族のＯＫをもらって、ほっ！！
アクセントの小海老は、私のアイディア。
敷いてあるのは、インドネシア産のマット。

真っ赤なスープ。
ガスパチョも赤いけれど、それ以上に鮮やかな真っ赤なスープです。
黄色或いはオレンジ色ののパプリカで作ったらどうでしょう？！
やってみる価値はあるかも・・・！

フードプロセッサーが活躍してくれています。
その存在を教えてくれたのが、今は亡き友人。
「置き場所をみつけるのが大変かもしれないけれど、あれば便利よ」と言われ、
使いこなせるかどうか自信はありませんでしたが、買いました。
でも油ものに使うのは躊躇われて、毎夏、ガスパチョを作るのがやっとでした。
今年初めてベーコンを使ったズッキーニのスープに挑戦し、味をしめてからあれこれ試すようになりました。

「ね！　良いでしょ！　便利でしょ！」　という、友の声が聞こえてくるようです。
ありがとう！　教えてくれて・・・！！

大きなパブリカ

降っている中、重い気持ちと身体を引きずりながら買い物に・・・。
夕食後の果物がなくなったのと、久しぶりに生ゆばが食べたくなったので。

豆腐専門店で生ゆば、ゆば豆腐、がんもどきなどを買った後、
立ち寄った店で、目的の果物などを買っていて目についたパブリカ。
写真では上手く出せませんでしたが、今まで見たこともない大きさでした。産地を見ると、韓国。
いろいろの料理に使うので、よく購入しますが、いつもインドネシアだとかメキシコだとか外国産。
でも、韓国産は初めてでした。
昨年、長野県の麻績村から大きくて立派なパブリカを頂きましたから、
国内でも採れない訳ではないでしょうに、なぜ国産品が出回らないのか不思議です。
今まで私が購入したのは全て輸入品です。とても残念な思いです。
パブリカの下にある敷物は、スリランカ製。

明日「赤ピーマンの冷製スープ」に挑戦します。

往復１時間半弱のお出かけ。
それでも帰宅後はぐったり、午後は何も出来ませんでした。

冷蔵庫

これでもか、これでもかと連日の暑さ。
冷蔵庫は、いろんな種類の飲み物で満員になっています。

自家製の梅シロップ、蜂蜜味と砂糖味の２種類。
そのシロップを薄めて飲む為の炭酸。
乾燥させた庭のどくだみを加えて沸かした麦茶。
自分で作ったアイス・ティ。
水、ワイン、ビール、ＮＨＫじゃないけれど名前を出せない飲み物数種類etc.,etc.・・・。
冷蔵庫のドアのポケットは満員で、他の棚も殆どが飲料で占められています。
そして、常に補給に追われています。
家族が休みの週末は特に大変で、毎日やかん一杯の麦茶を作ります。

氷造りも大変。
我が家の冷蔵庫は、もう、何年、何十年使っているでしょう。
勝手に氷が出来て、じゃらじゃらと保存・・・なんて事はしてくれません。
うっかりしていると、氷が全くないという状況になることもしばしば。
製氷皿に水を入れて、こぼさないように所定の位置にそうっと置きます。
数時間して、氷が出来ます。
暑い時期は、折角氷が出来ても、あっという間に使われて無くなってしまいます。
一日中、氷の製造に追われているみたい・・・
でも私は、勝手に出来てじゃらじゃら・・・より、今のやり方の方が好きです。
自他共に認める、完全なアナログ人間。


それにしても暑い、辛い毎日です。
先日、蓼科にいる友人から電話がありました。
「こちらは、寒いです！」
羨ましい～～～！
「いつでも、いらっしゃい」と言われ、飛んで行きたい思いです。

写真は、先日、彼女の別荘で見かけた、マーガレット。
いかにも涼しげ・・・・・。

獲物

昼食のざるそば用にと庭に出て紫蘇の葉を摘んでいた時、
なにか視線を感じてふと見ると、隣りの大きな紫蘇の葉の上で、
カマキリがバッタを捉まえていました。
3センチ足らずの小さな螳螂が、自分とあまり大きさの変わらない精霊バッタを鎌で押さえつけていました。
私がカメラを向けると、獲物を取られるのではないかと心配したのでしょう。
威嚇するような目を私に向けて、身じろぎもしませんでした。
こんなチャンス、滅多にない・・と家族を呼びに行き、戻ったら・・残念、姿を消していました。

多分、先日ブログに載せた螳螂だと思います。
苦労したのか、綺麗な淡い緑色が茶色がかっていました。
昨秋、山椒の木で産卵し、直後、力尽きて木の根元で息絶えていたあの螳螂の子供だと思います。
螳螂には、茶色と緑色があります。
山椒の木にいた螳螂は、茶色でした。


7月最終の土曜日には、東京下町の夏の風物詩、隅田川の花火大会が行われます。
今年は、東京五輪招致を目標に特別にライトアップされたスカイツリーとの光の競演も見られましたが
花火大会が始まって30分後、8000発が打ち上げられた直後、強烈な雷雨。
どうしようもなく、花火大会は中止になりました。
大会が始まって３６年間で、中止は初めての事だそうです。

暑さのせいか体調のせいか、だるくて食欲もない一日。
食事を作る気力も萎え、辛いseason です。

思いがけない所で・・・

お薬が無くなりそうなので、お医者さまへ。
車で、40分くらい。
医院では、今日は珍しく1時間程で終わりました。

冷蔵庫の中身が淋しくなっていたので、帰宅途上にあるスーパーに寄りました。
我が家の近くにあって便利に使っていたのに、建て替えの為に5年後まで閉店した店の他の支店。
慣れない店内でうろうろし、買い物を持ってレジに向かおうとした時、
大きな箱を持った、一人の女性店員とすれ違いました。
知っている顔！！　あれっと思って振り返ると、相手も振り返っていました。
次の瞬間、相手は持っていた品を床に置いて、両腕をひろげて抱きついてきました。
閉店したスーパーにいた、若い店員さんでした。
いつも笑顔で明るく、私のお気に入りだった人！
こんな所で出会えるなんて・・・！
そして彼女が、大勢の客の一人である私の事を、こんなにもはっきりと覚えていてくれた事が、
ほんとうにほんとうに嬉しい幸せ感を、私にプレゼントしてくれました。
以前の店が再開した時には、是非！戻ってきて欲しいと思います。

暑さ、ドクター、慣れない店での買い物・・・とてもとても疲れましたが、
芙蓉の花のような、ほんわかした幸せを感じた一日でした。

とまとの甘納豆

これはなんでしょう！？
赤味を帯びたレーズン！？
そう見えますよね！？



実は、とまとです。
長野県麻績村のホテルの売店で買いました。
名付けて「とまとの甘納豆」
チェリーとまとに砂糖などを加えて加工したものです。
かなり甘いので一度に沢山は頂けませんが、いろんなアイディアがあるものだと思いました。
単に乾燥して、カレーなどの煮込み料理に使うとまとも出ています。

スペインで、大きな鉄道事故。
直線が続いた後のカーブを、制限速度2倍以上のスピードで通過しようとして、壁に接触。
曲がり切れずに脱線しました。
その瞬間が、そのまま、設置されたカメラに写っていました。
そしてその生々しい瞬間を、外国でも瞬時に見られるのですね。
列車は、定刻より5分遅れていたとか・・・。

あの、福知山線の事故を思い出しました。

家事

主婦の仕事は、キリがありません　。
勤めている人は、仕事が終わると、帰宅する。
はっきりと区切りがありますが、主婦の仕事には終業時間がありません。

今は体調を理由に、かなり（すごく）さぼっていますけれど、
それでも何もしないわけではありません。
誰も手を出さない所を掃除したり片づけたり・・・・・。
折角綺麗にした所を、直後に無神経に汚されていると、ほんとうに情けない思いがします。
主婦の仕事は後始末ばっかり・・・と。

そして、綺麗に整っている時は誰も何も言いませんが、汚れが目立つと文句を言うのです。
だったら、汚した時に自分で綺麗にしたら！と言いたいのですが、
自分が汚したなんて、全く自覚していないのでしょうね。

新聞に投稿されていた短歌を思いだしました。

”やるしかない　掃除洗濯洗い物　やって目立たずやらねば目につく”

全くその通りです。

It's a boy !

英国ウイリアム王子の第一子が、日本時間23日０：２４に誕生し、英国は喜びに湧いています。
3800ｇの男子。　チャールズ皇太子、ウイリアム王子に次ぐ第3位王位継承者です。
Duke of Cambridge の　son　ですから、Prince of Cambridge の称号。
名前はまだ発表されていず、賭けの対象になっています。
”Her Royal Highness The Duchess of Cambridge was safely delivered of a son 4:24pm,today"
deliver・・・ねえ、判っていてもしっくり来ず、辞書を引くと、一番最後に、通例としてありました。
「She was delivered of a child」

そして、”Her Royal Highness and her child are both doing well" だそうです。
世界中で、こんなに大々的に報道され祝福される赤ちゃんが、他にあるでしょうか。


「大暑」
それにふさわしく（？）むしむしと耐えがたい暑さでした。
15時頃、空模様が怪しくなったなと家中の窓を閉めた直後、雷と共に降り出しました。
それも、はっきりと目に見える程の大粒の雨。雹かと思ったほど・・・。
それが一気に勢いを増し、土砂降り。あっという間に庭は池になりました。

都内のあちこちでかなりの被害が出ました。
目黒川は氾濫の恐れありと言われ、一部の地域では停電、ある電車は不通になり
立体交差の下を通る道路は冠水で通行不能・・・・・。
「記録的短時間大雨」でした。
私は庭の水やりから解放されてハッピーだったのですが、
少し小止みなったかなと思った時、窓の外で騒がしい声。
見ると雀たちが、「メシはどうした！」と大騒ぎ。
ごめん、ごめんと木々からの雫にびっしょりになりながら、餌台にパン屑を置きに行きました。

今夜は満月の筈でした。

イギリスの国花は、薔薇！

土用丑の日

稚魚が減って価格高騰！と言われながら、土用丑の日。
鰻屋さんは、どこも賑わったようです。
開店前から行列の出来た店もあったとか・・・。

鰻のあまりの高値に、いろいろな「もどき」が出て来ています。
「海蛇」　「ナマズ」　「鱧」・・・を使ったどんぶり。
中でも私の気を惹いたのが、茄子　でした。

残念ながら、今日、鰻とは縁をつなげなかった我が家。
茄子なら、たとえ失敗してもそれほどのダメージは受けないでしょう。
絶対に試してみます！

蒸し暑さが戻って来ました。