国勢調査

国勢調査の用紙が届きました。５年に１度行われる国勢調査。
第一回は１９２０年（大正９年）。　今回は１９回目。
５のつく年は、簡易調査、０の年は大規模調査だそうですから、
２０１０年の今回は大規模ということになります。

調査に協力することにはやぶさかではありませんが、
いろいろのことがある昨今、やはり、ここまで書いて大丈夫かしら？という思いはあります。
しかも鉛筆で記入！？　間違えた時に訂正出来るようにということなのでしょうけれど、
悪く考えれば、簡単に他人が書き直せる訳で・・・。
検事が、自分達の都合の良いように証拠を動かしたという事例があったばかりの昨今、
なんにも信用出来ないという不信感が、国勢調査の書類提出にも二の足を踏みたくなります。

久しぶりの晴天。と言っても、期待程のすっきり感はありませんでしたけれど、
窓を開けて、寝具も干して・・・と忙しく動きました。

気温も２６度になり、一人で過ごした昼下がり・・・
冷たい麦茶に小豆アイスの美味しかったこと！！

鷺草

秋の長雨と呼んでいいのかどうか・・・。
細かい雨が、雷まで伴ってよく降ります。

午前中は肌寒さを覚えるような気温でした。
tea timeに飲んだ温かい蕎麦茶を、とても美味しく感じました。
でもその後、雨がやんで陽が射すようになってからは、蒸し暑くなりました。

春先の花には黄色が多く、その明るい色が、寒い冬から解放された喜びを表しているようですが、
秋には白い花が似合うように思います。　

掘削機

ベルリンへのメールを出す為に、午前一回、午後一回、郵便局へ出かけました。

細かい雨が降っていましたが、その合間を縫って、あちこちで工事をしているのに出会いました。
我が家の近くでも、同じような機械を使って工事をしているので、
通りがかりに、迷惑とは思いつつ「その機械の名はなんというのですか？」と聞きましたら、
「バックホー」だとか・・・。
なんでそう呼ぶのですかと聞きましたが、「さあ～？」と・・・。
日本語で言えば、「掘削機」なのでしょうけれど、呼びやすいのかそう呼んでいるようです。

仕事が終わって、引き上げる場面にも出くわしました。
バックホーが、ぎりぎり乗れる大きさのトラックに乗りこむ様子を、目の当たりにしました。
地面から車上への支えは何ももなく、自分自身で自分自身をを斜めに持ち上げて、
キャタピラーを車体にかけ、トラックに乗りこもうと試みます。
でも、支えがないだけになかなか上手く行かず、何度も何度も失敗。
見ていてはらはらしました。
やっと成功した時には、拍手をしたい感じでした。

いつもしていらっしゃる事でしょうから、もう少し工夫があってもいいのでは・・・と
門外漢の私は思ってしまいました。

犬蓼とえのころぐさ

・・・と呼ぶよりは、
「あかまんまとねこじゃらし」と言った方が馴染みがありますね。
ふだん見るねこじゃらしとは少し趣が違うように思いますが、
えのころぐさには、かなりの種類があるようです。
稲のように垂れ下がっているもの、反対にブラシのように突っ立っているもの、
柔らかい緑色、赤っぽい茶色をしたもの…などなど。

行きたい行きたいと思っていた横浜ベイ・ブリッジのスカイウォークが
今日で２１年の営業をやめてしまいました。　とっても残念！
何度もベイ・ブリッジを渡っていますが、その都度、行ってみたいなあと思いつつ
行き方が判らなかったり、先を急いでいたりetc.etc.で、chanceを逃していました。
閉鎖を知ったのはつい最近のことだったので、出かける時間がありませんでした。
来客数が減ったのが原因のようですが、
横浜港を或る方向から眺めるには絶好の場所だったのではないでしょうか。

なんだか急に、雨が多くなったように思います。

大きな秋！

♪だ～れかさんが、だ～れかさんが、だ～れかさんがみ～つけた～
　ち～さいあ～き、ち～さいあ～き、ちいさいあ～きみ～つけた…♪

私の大好きな歌のひとつです。
でも、今年は台風１２号一過、真夏日・猛暑日から一転、秋の気配になりました。
小さい秋をみつける暇もなく、一気に気温は下がり、空の色も変わりました。

甲府地方気象台は、平年より６日、昨年より１２日早い富士山の初雪化粧宣言を出しました。
２５日正午の富士山頂の気温は氷点下６．３度だったとか・・・。

飛騨では、きつね火まつりが行われました。
大勢の人が狐に扮して、嫁入り行列を行います。
狐の嫁入りを見た人は、「五穀豊穣」「商売繁盛」「家内安全」などの願いが叶えられるとか。
黒沢明監督の「夢」という映画にも、狐の嫁入りが出て来ましたが、
幻想的な行事、一度見てみたいものです。

夜更けて、虫の声が、一段と響くようになりました。

秋明菊

さすがの私も、冷房を必要としない一日でした。
真夏と同じ木綿の半袖スタイルでしたが、
久しぶりに汗とりの鉢巻きも必要ありませんでした。
このまま、秋へと進んでくれそうで、ほっとしています。

２年おきに通知が来る、胃の検査に出かけました。
過去に胃潰瘍を患った身としては避ける訳には行かず、
毎回出かけますけれど、気の重い検査です。
今回も、どうぞ、何事もありませんようにと・・・・・。

羊蹄山で初冠雪。

イチローが、１０年連続２００本安打達成で、自分の記録を塗り替えました！
地道な努力の積み重ね・・・だと思います。

急に涼しくなって、衣替えにも慌てます。
こんな花が似合う季節になりました。

雷雨

天気予報が当たって、一日中かなりの雨。
それに、いきなり雷が家を揺るがすような音で鳴り響き、心臓が飛びあがった事も何度か。

気温は予報通り、昨日より１０度も低くなりました。
猛暑日・真夏日から、一挙に１０月下旬～１１月の温度に・・・。
信じられない変化です。

庭の住人たちも、少しは生気を取り戻してくれるでしょうか。

暑がりには嬉しいことでしたけれど、
「超」のつく、どこかの誰かさんは、湿気が多かったこともあって我慢できず
家族が寝静まった今、ひそかに冷房を・・・（！）

十五夜

台風も近付いているし、強い雨に見舞われている地域もあるし・・・で、
心配していた今夜の十五夜のお月さま、会えました！
大きな月の出、天空に昇るにつれて小さくはなりましたけれど、
光は強さを増し、いいお月見でした。
１８時頃のお月さまです。

現在は、・・・雲隠れにし夜半の月かな・・・・・

北海道、大雪山系の黒岳から初雪の便り。
ナナカマドやウラシマツツジなどの色づきが、雪の白さで一層鮮やかになっているそうです。

それに引き換えこちらでは、今年７１回目の真夏日に悩まされました。
９月も末に近いのに、冷房に逃げ込んだ一日でした。
明日は朝から雨、気温も今日より１０度も低いとか・・・。
その予報を信じたい！　私です。

お彼岸というのに・・・・・

・・・この暑さ！　真夏日・・・！

加えて、近所で２軒の家の解体工事が同時に始まり、
家を壊す音、木を切り倒すチェーンソーの音・・・
ガラクタを運び出すダンプカーの大きなエンジン音・・・
音に神経質な私にはとても辛い一日でした。
解体が終われば、当然新築が始まります。
当分、神経の休まらない日が続きそうです。

青森市で、ＹＡＢＵＳＡＭＥ　の世界競演がありました。
流鏑馬とは日本の神事だと思っていましたが、
疾走する馬から的を射ることをそう言うのでしょうか。
米国、オーストラリア、ドイツ、モンゴル、韓国、日本が参加。
個人の部１位はモンゴルの男性でした。
欧州の狩猟民族や、騎乗生活に慣れ親しんでいるモンゴルが強いのは当然かもしれません。

今夜の月はとても綺麗でした。
オペラグラスで見ましたら、満月よりほんの少うし欠けていました。
太陽をじかに見ると、目に悪いということは知っていますけれど、
月もレンズを通して直接見るのは良くないのでしょうか？

明日も真夏日になりそうだとか・・・。
山の爽やかさが恋しいです。

写真は、シェーンガルテンおみの、近くからの眺め・・・・・。

庭仕事

３０度は切りましたけれど、やはり私には暑い一日でした。
午前中、曇っているように見えたので、一念発起して槇の木のカット。
でも、３０分もしたら汗ぐっしょり。
目に汗が入るし、蚊の大群が襲って来るしで、１時間で切り上げる羽目になりました。
風がなく、湿気の多いこんな天候が、蚊にとって最高の日のようです。
鋏を使っている手にまで止まって、貧血気味の私の血を奪っていきました。

今日は敬老の日。
９月１５日が敬老の日と覚え込んでいた私には、なかなか納得できません。

明日は３０度を越えるとか！
いい加減にしてください！

昨日、栗を買ってきて、栗ご飯を・・・！
毎年お彼岸に栗ご飯を炊きますが、今頃の栗は、まだ、コクがないようです。