夕日と江ノ島

箱根に一泊、七里ガ浜に一泊の旅でした。
日中、これ以上ない！というほどの晴天でしたので、
大いに期待したのですが、日没には雲が出てしまいました。
毎年、この時期に訪れるのですが、
なかなか思い通りの写真は撮れません。

江ノ島がご覧になれるでしょうか・・・。

晩秋の紫陽花

箱根には紫陽花も沢山あります。
あじさいロードと呼ばれる道もあります。
６～７月頃綺麗に咲いていた紫陽花が、花が終っても
剪定もされずにそのまま残ると、このようになります。
更に進むと色がなくなって、ドライフラワーのようになります。

箱根

先週に続き、また、箱根に行ってきました。
もう紅葉は終ったかなと思いながら出かけたのですが、
まだまだ紅葉も黄葉も美しく嬉しく思いました。
写真はホテルから見た山の眺めですが、
このように緑と赤、黄、茶などが混在しているのも
面白いと思います。

芦ノ湖

晴天に恵まれ、良い休暇でした。
旅の成否は９５パーセント、天気で決まると思います。
いかに紅葉が見頃でもどんなに絶景の地であっても、天気が悪ければ、
その良さの１００パーセントを味わうことは出来ないと思います。
逆に天気が良いと大した風景でなくても素晴らしく見えることがあります。

写真を撮るにしても、青空があるだけで、その出来映えが違ってきます。

窓

箱根で滞在したホテルの、部屋を出た正面にある窓です。
特に朝の光を浴びた黄葉がすばらしく、毎日見ほれました。

今年は黄葉、紅葉によほど適した気候、天候だったのでしょうか。
あちこちから綺麗だという便りが聞かれます。
その度に、あそこへも、ここへも・・と気持ちが揺れます。
桜よりは時期が長いので、何箇所かは訪れることが出来ますが、
それでももっと、もっと見たい・・と欲は尽きることがありません。

箱根の紅葉

日光の次は箱根！です。
平凡に、有名観光地を廻っているように思われるかも知れませんが、
手近に気軽に出かけられるという点で、私のお気に入りの一つです。

毎年この時期に出かけますが、箱根が紅葉の美しい場所という記憶は
今までありませんでした。ところが今年は違いました。
芦ノ湖周辺はもう盛りを過ぎかかっていましたが、それでもあちこちで、
思わず歓声を上げるような綺麗な紅葉に出会いました。
こんなに楓の木があるなんて、今までがいかに認識不足であったか・・。
来年からの楽しみが増えました。

その分、人出も多くなって、悩みも増えましたが・・。

ブーゲンビリア

ご近所でみつけました。
こんな季節なのにまだ咲いているなんて・・。

以前スリランカに滞在した時、オレンジ、濃いピンク、淡いピンク、紫等々、
さまざまな色のこの花がいたるところに咲いていて、
そういう光景は初めて見たので、異国情緒を感じたというか、
妙に感激したことを思い出します。

我が家にも思い出として咲かせてみたい花のひとつですが、
なにしろスペースがなくて・・・(^_^;)

菊

秋の花というイメージの菊ですが、
最近は殆ど一年中見られるようになりました。
でもこのような大輪の花はやはりこの季節のものだと思いますし、
こういう菊の花を見ますと「秋だなぁ」と感じます。
大体三本立てに造られる菅物、厚物の花はとても手がかかるようです。
ご近所にも上手に仕立てる方がいらっしゃいましたが、
最近亡くなられ残念に思っています。

今日も暖かい一日でした。
糖尿病を認識させる日だとかで、世界中で主な建造物が
ブルーでライトアップされました。東京タワーもエッフェル塔も
鎌倉の大仏も、新潟の万代橋も・・・でもなぜブルー・・！？

小春日和

小春日和！インディアン・サマー！
まさにその通りの穏やかな暖かい１日でした。
実に１週間ぶりの晴天に、庭仕事のはかどること！！
さだまさしの”秋桜”・・♪こんな小春日和の穏やかな日は・・♪が、
頭の中にくり返し流れる中、ジュリアンの移植がやっと終りました。
次はゼラニウムか、サフィニアか又は・・とどまる所を知りません。

今夜は満月。立冬以降、初めての満月です。

ジュランタ・タカラヅカ

なぜ、「タカラヅカ」の名がついているのか、
ご存知の方がいらしたら、教えてくださいませ。

寒い寒い一日でした。
ジュリアンの植え替えをしましたら、冷えあがってしまいました。
古い葉や根を整理したり、株分けをしたりの手間はかかりますが、
移植は比較的簡単です。大変なのは株を抜いた後の土の整理です。
残った根やごみを除き、ガラを取り、広げて空気に一日晒し、
石灰で消毒し、活性させる為にあれこれ手当てをします。
素人のすることですから、正しいかどうかわかりませんが、
それなりに気は使って、今のところ上手くいっていると信じています。