うどんはおいしい。
体調がイマイチだなと感じた時に食べたりすると、幾分か良くなったような気がする。
最近、街に新しく食堂ができた。こじんまりとした今風な感じのシンプルな食堂。線路の下にあるから、電車が通るとゴトンゴトンと音が響き渡る。
うどんメニューが多い。だしに、いりこが使われている風。そんな新しい店のうどんを食べながら思った。「びっくりうどん」ってどんな感じだったのかなぁって。
京セラ名誉会長 稲盛和夫さんの本を読ませていただきました。
読んでいて、まず初めに思ったことは「シンプル」でした。シンプルですから、スルスルと読める。一つ一つのお話がとてもありがたい。
そして、もう一つ強く思った事があって、それは、「経済はスピリチュアル」ということ。宇宙と波長が合うとはこういうことなのかと思い、それはまるで、宇宙からの伝言のようでした。
稲盛本を読む前に、1冊本を読んだのですけど、それは、「さお竹やはなぜ潰れないのか?」です。以前から、そのタイトルは耳にしていたのですが、今回、初めて読むこととなり、会計を説明しているというその本も読んでみて、具体的にはそう書いてはないのですが、その本には「中心を持て」や「軸」の事が書かれてあるなと思い、会計というのはなんでしょうか、自分の立ち位置がわかるのでしょうか。
それを読んでの稲盛本でしたので、やはり経済とはスピリチュアルと密接なのだなと強く感じました。
霊と細胞が一つになった時、人となってこの世で生きていかなければならない。霊にも細胞にも栄養が必要で、さらに、どちらも磨き上げていかなければならない。このお話を、ご自身のお話も交えながら、ご説明して下さっているので、非常にわかりやすく、そして説得力も感じます。
私は、英語など得意ではなかったのですが、おそらくですが一番初めに学校で教えていただいた熟語だけは覚えていて、それは「each other」でした。「お互いに」ということですが、霊と細胞はeach otherの関係だと改めてそうなんだなと思いました。
稲盛本には、戦後、日本はこうやって経済成長してきたのですよとも書いてあるようだ。
ノミニケーションのお話もあったりする。日本型の会社といいましょうか、そんなスタイルをここ長いこと疎まれる風潮がありますが、稲盛本を読んでいると、その景色が新鮮に映るのはなぜなのでしょうか。
このような事を書くのは失礼にあたるのではないのかと思ったのですが、感じてしまったので書きますが、稲盛さんは立ち止まっている方ではないのですね。
ずっと進み続けていらっしゃるのだなと。今現在も現在進行形。それが「フレッシュ」さを感じさせるのですね。
稲盛本は「シンプル」で「フレッシュ」。輝き。原点。希望。
稲盛さんが影響を受けられた方々も気になります。
沢山ある稲盛本を、心からありがたく読ませていただきます。
いろいろなお話をありがとうございます。
体調がイマイチだなと感じた時に食べたりすると、幾分か良くなったような気がする。
最近、街に新しく食堂ができた。こじんまりとした今風な感じのシンプルな食堂。線路の下にあるから、電車が通るとゴトンゴトンと音が響き渡る。
うどんメニューが多い。だしに、いりこが使われている風。そんな新しい店のうどんを食べながら思った。「びっくりうどん」ってどんな感じだったのかなぁって。
稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか | |
稲盛 和夫 | |
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京セラ名誉会長 稲盛和夫さんの本を読ませていただきました。
読んでいて、まず初めに思ったことは「シンプル」でした。シンプルですから、スルスルと読める。一つ一つのお話がとてもありがたい。
そして、もう一つ強く思った事があって、それは、「経済はスピリチュアル」ということ。宇宙と波長が合うとはこういうことなのかと思い、それはまるで、宇宙からの伝言のようでした。
稲盛本を読む前に、1冊本を読んだのですけど、それは、「さお竹やはなぜ潰れないのか?」です。以前から、そのタイトルは耳にしていたのですが、今回、初めて読むこととなり、会計を説明しているというその本も読んでみて、具体的にはそう書いてはないのですが、その本には「中心を持て」や「軸」の事が書かれてあるなと思い、会計というのはなんでしょうか、自分の立ち位置がわかるのでしょうか。
それを読んでの稲盛本でしたので、やはり経済とはスピリチュアルと密接なのだなと強く感じました。
霊と細胞が一つになった時、人となってこの世で生きていかなければならない。霊にも細胞にも栄養が必要で、さらに、どちらも磨き上げていかなければならない。このお話を、ご自身のお話も交えながら、ご説明して下さっているので、非常にわかりやすく、そして説得力も感じます。
私は、英語など得意ではなかったのですが、おそらくですが一番初めに学校で教えていただいた熟語だけは覚えていて、それは「each other」でした。「お互いに」ということですが、霊と細胞はeach otherの関係だと改めてそうなんだなと思いました。
稲盛本には、戦後、日本はこうやって経済成長してきたのですよとも書いてあるようだ。
ノミニケーションのお話もあったりする。日本型の会社といいましょうか、そんなスタイルをここ長いこと疎まれる風潮がありますが、稲盛本を読んでいると、その景色が新鮮に映るのはなぜなのでしょうか。
このような事を書くのは失礼にあたるのではないのかと思ったのですが、感じてしまったので書きますが、稲盛さんは立ち止まっている方ではないのですね。
ずっと進み続けていらっしゃるのだなと。今現在も現在進行形。それが「フレッシュ」さを感じさせるのですね。
稲盛本は「シンプル」で「フレッシュ」。輝き。原点。希望。
稲盛さんが影響を受けられた方々も気になります。
沢山ある稲盛本を、心からありがたく読ませていただきます。
いろいろなお話をありがとうございます。
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