夢中人

sura@cosmic_a

2009年05月28日 | Weblog
1週間とは、本当に速いもので、先週国会審議をみたばっかりかと思っていたら、あっという間の昨日の党首討論、
そして、本日の国会となりました。
その間に政治系のテレビ番組を観たりしていたのですが、いろいろと感じることがありました。

それらを観ていて印象に残った言葉があります。
それは舛添厚生労働大臣の「日本の1億2千万が食っていかなければならないんだ!」というお言葉。
。。。ですよね。1億2千万人が食べていかなければならない。生きていかなければならないんですよね。
で、その方法を考えているわけですね。

話は変わりますが、よく話の中で、官僚さんの事がでてきますよね。あれですね、いまだによくわからないんですよ。
まぁ、定年したあとの就職先が優遇されている。。。つまり天下りというやつですね。それはわかるんですけど。
でもですよ、よく「官僚主導」とかいわれているけど、その辺りがいまいちピンとこないんですよ。
確かによく考えてみると、官僚さんの方がその業界の通になっちゃうわけですね。
でもですよ、官僚さんにそんな大きな力があるのかなぁとも思うんですよ。
なさそうな気がするんですよね。実際みてないからはっきりしたことはわからないけど。
。。。っていうか、もっと別の影を感じるんですよ。それこそ影響力の強い影です。それを結構強く感じるんです。

それは、大御所といっていいのでしょうか。
そんな政治家さんの影です。

テレビで1、2度おみかけしたことがあるんですが、いらっしゃいますよね。
大御所というか、それまで日本を支えてこられてきた政治家さん達が。
今も現役で政治家さんをやっていらっしゃるということですよね。でも、存在のありかたが何か違うようにも感じるのですけど。
この方達が一声出せば、それに逆らう人もそうそういなさそうな感じもします。
官僚さんだったら、いろいろ言えそうな感じだけど、あの方達へは言えないですよね。

なにか、私が強く感じる影ってそこじゃないかと思うんですけど。。。どうかな。
コメント
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