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今日は、最初に皆様に一言あやまっておきます。
「大変申し訳ありません。」
というのは、ブログ開設依頼、私個人的な嫌なこと、苦しい事などは書かないように努めてきましたが、今日会社でかなり嫌な事がありまして、みっともないですが少しだけ愚痴を書かせて下さい。
どんなに嫌な事でも、このブログに書くのだけは嫌だったんですが、自分がとても情けなくて、でも耐え難く胸が苦しいです。
でも、分かってはいます。はっきり言って「みじめ」です。
本当に「ごめんなさい」どうも失礼しました。
さて、気を取り直してアルバム紹介をします。
嫌な気分をスカッとさせるには、何が良いかと考えていたら、閃いたのがラテンポップのフージョンと言うことで、松岡直也に決定しました。
アルバムタイトル…HOW ROMANTIC!バラード・チューン編
まぁベスト盤ですが、ご勘弁下さい。
パーソネル…松岡直也(p、フェンダーローズ、syn)
レイ・バレット、カンノシンゴ(conga)
村上ポンタ秀一、ヒロセノリユキ、オマール・ハキム(ds)
高橋ゲタオ、ワタナベケン、ナカムラユージ(b)
ディーン・ブラウン、ワダアキラ、オムラケンジ(g)
※ベスト盤につきその他多数
曲目…1.イヴニング・タイド、2.ロング・フォー・ジ・イースト、3.この道のはてに、4.ア・ソング・オン・ザ・ウィンド、5.九月の風、6.見知らぬ街で、7.アドリア、8.シオン~ウェルカム、9.ミラージュ、10.思い出のマジョルカ
演奏について…3曲目「この道のはてに」は、松岡のアコースティックピアノの音色、ソロとも非常に魅惑的な演奏で、バックのコンガ他ラテンリズムの乗りも良く、ワダのギターソロもスカッと爽快で、聴いていて心から浮かれる、ダンサブルなナンバーです。
5曲目「九月の風」は、松岡のピアノ、フェンダーローズ、そして(打ち込み?)とパーカッションだけの演奏だが、インプロビゼイション他が、とにかくロマンティックで、情緒溢れる名作です。
6曲目「見知らぬ街で」は、松岡のメロディラインが心の琴線に触れて、とてもナイーブで、そして幻想的な曲。
バックは比較的淡々とリズムを刻むのだが、それがかえって、ピアノの哀愁を更に浮き立たせて効果満点。
10曲目「思い出のマジョルカ」は、ギロなどのパーカッション系のリズム隊が、完璧にサンバを形作る。
とりわけ、名人、村上ポンタのドラムの推進力も素晴らしく、全員の乗りも半端じゃない。
例に寄って、そのサンバのリズムに、松岡はまたまた、非常に魅力的な音を重ねて行き、フィナーレを飾るのに相応しい盛り上がりを見せる。
オープニングの「イヴニング・タイド」は、このアルバムの序章を飾るのに相応しいナンバーで、お上品なピアノと、ラテンのリズム隊に、ちょっぴりスパイスを効かせたワダのエレキギターと、優しいストリングスの編曲の妙が心地よい。
7曲目「アドリア」は、このアルバム随一のロック色濃い曲だが、松岡は何とパイプオルガンを奏でて、この編曲のセンスには脱帽物。
とにかくメチャかっこいいナンバーです。
「大変申し訳ありません。」
というのは、ブログ開設依頼、私個人的な嫌なこと、苦しい事などは書かないように努めてきましたが、今日会社でかなり嫌な事がありまして、みっともないですが少しだけ愚痴を書かせて下さい。
どんなに嫌な事でも、このブログに書くのだけは嫌だったんですが、自分がとても情けなくて、でも耐え難く胸が苦しいです。
でも、分かってはいます。はっきり言って「みじめ」です。
本当に「ごめんなさい」どうも失礼しました。
さて、気を取り直してアルバム紹介をします。
嫌な気分をスカッとさせるには、何が良いかと考えていたら、閃いたのがラテンポップのフージョンと言うことで、松岡直也に決定しました。
アルバムタイトル…HOW ROMANTIC!バラード・チューン編
まぁベスト盤ですが、ご勘弁下さい。
パーソネル…松岡直也(p、フェンダーローズ、syn)
レイ・バレット、カンノシンゴ(conga)
村上ポンタ秀一、ヒロセノリユキ、オマール・ハキム(ds)
高橋ゲタオ、ワタナベケン、ナカムラユージ(b)
ディーン・ブラウン、ワダアキラ、オムラケンジ(g)
※ベスト盤につきその他多数
曲目…1.イヴニング・タイド、2.ロング・フォー・ジ・イースト、3.この道のはてに、4.ア・ソング・オン・ザ・ウィンド、5.九月の風、6.見知らぬ街で、7.アドリア、8.シオン~ウェルカム、9.ミラージュ、10.思い出のマジョルカ
演奏について…3曲目「この道のはてに」は、松岡のアコースティックピアノの音色、ソロとも非常に魅惑的な演奏で、バックのコンガ他ラテンリズムの乗りも良く、ワダのギターソロもスカッと爽快で、聴いていて心から浮かれる、ダンサブルなナンバーです。
5曲目「九月の風」は、松岡のピアノ、フェンダーローズ、そして(打ち込み?)とパーカッションだけの演奏だが、インプロビゼイション他が、とにかくロマンティックで、情緒溢れる名作です。
6曲目「見知らぬ街で」は、松岡のメロディラインが心の琴線に触れて、とてもナイーブで、そして幻想的な曲。
バックは比較的淡々とリズムを刻むのだが、それがかえって、ピアノの哀愁を更に浮き立たせて効果満点。
10曲目「思い出のマジョルカ」は、ギロなどのパーカッション系のリズム隊が、完璧にサンバを形作る。
とりわけ、名人、村上ポンタのドラムの推進力も素晴らしく、全員の乗りも半端じゃない。
例に寄って、そのサンバのリズムに、松岡はまたまた、非常に魅力的な音を重ねて行き、フィナーレを飾るのに相応しい盛り上がりを見せる。
オープニングの「イヴニング・タイド」は、このアルバムの序章を飾るのに相応しいナンバーで、お上品なピアノと、ラテンのリズム隊に、ちょっぴりスパイスを効かせたワダのエレキギターと、優しいストリングスの編曲の妙が心地よい。
7曲目「アドリア」は、このアルバム随一のロック色濃い曲だが、松岡は何とパイプオルガンを奏でて、この編曲のセンスには脱帽物。
とにかくメチャかっこいいナンバーです。
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