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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」

2019年12月05日 14時32分29秒 | 日常

 先日、今年の流行語大賞が発表されました。私的にはそうだろうなぁというくらいの気持ちだったんですが、皆さんはどう感じられたでしょうか?

でも↓この「今年の新語」の大賞は、すっごく納得しました!

HP内にある今年の選評を読むと、それぞれの言葉が選ばれた理由や意味の変化などが書かれていて、さすが辞書のプロのお話で面白かったです。

ぜひ選評全文をお読みください。

☆三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」

( https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2018/ )より引用

 

・「2018の選評」

 さて、「ポスト忖度」とも表現すべき今回は、各選考委員の推薦することばもばらけていて、はたして結論が出せるのだろうかと、一同、気をもんでいました。

ところが、ベストテンが決まってみると、順当というか、選ばれるべきものが選ばれたという感じを持ちます。当初はベストテンの顔ぶれをイメージすることも難しかったのですが、ランクインしたことばのそれぞれを見ると、「今回はこれ以外にはない」と考えられるのは不思議なものです。

(中略)

「モヤる」のほうは、ここ数年で急に多く使われだしました。ツイッターで、ある任意の2日間の発言を標本調査すると、「モヤる」の度数は2010年に1ケタだったのが、2013年には2ケタになり、2017年には100件を超えました。もっとも、今のツイッターは、発言数全体が昔より多くなっていますが、「メモる」「ぐちる」「事故る」などの増え方(それぞれ2~6倍以内)と比べても、「モヤる」の増え方は際立っています(100倍程度)。  

SNSの世界では、激しい罵り合いが横行する一方で、自分の負の感情を直接的に表現せず、トラブルを回避しようとする傾向も見られます。トラブル回避のための婉曲表現である「もやもやする」「もやっとする」、さらには同義語「モニョる」などを代表する形で、「モヤる」が2位にランクインとなりました。

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グリコ アーモンドピーク 宇野選手のカード付き

2019年12月01日 14時15分20秒 | スポーツ

 お店で見つけて、好奇心を抑えきれずにひと箱買ってしまいました。

おまけのカード全8種類コンプリート目指すファンの皆さんの情熱が素晴らしい!私はひと箱買うのですらドキドキしましたよ~。

私は演技中の選手の表情が好きなので、このカードが入っていて嬉しかったです。

☆「グリコ / アーモンドピーク 宇野昌磨 ファンミーティングご招待キャンペーン」

( https://cp.glico.jp/peak-tokimeki/index.html )

 

ところで、ブログ仲間でフィギュアスケーターたちの素敵なイラストを描かれる「よもぎ( https://blog.goo.ne.jp/yomogizoku )様も、このカードを引き当てられていてびっくり!

確かに宇野選手のお顔って、ガラ仮風にしたくなる華やかなお顔ですよね~。  最近だと、私は『十二国記』の表紙絵の泰麒が、宇野選手に見えてしかたなかったです。

コメント (2)
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