時代が変わる瞬間をリアルタイムで体験してしまいました。例えるなら、大相撲で貴花田が横綱・千代の富士に勝った相撲を観た時と同じ震えがきました。
もっとも、これからもたくさんの試合がある訳で、まだまだ高橋大輔選手も踏ん張るでしょうし、各国のエースもどしどし上位を狙ってくるでしょうす、ソチ・オリンピックまでは一年もあるんですけれどもね。でも、ケビン・レイノルズ選手が三回目の四回転を成功させた瞬間、最後のスピンが終わった時の、風の吹きぬけるような感覚はたまらんかったです。
★逆転優勝のレイノルズ、4回転3本成功 四大陸フィギュア(産経新聞) - goo ニュースより引用
四大陸選手権第2日(9日、大阪市中央体育館)SP6位のレイノルズが大逆転を演じた。フリーで4回転ジャンプ3本を成功させ、172・21点をマーク。前回8位だった伏兵が、4回転時代を象徴する優勝を飾った。「まさか。自分の想像を超えていた」と驚きの表情を浮かべた。
ジュニア時代から果敢に4回転ジャンプに挑戦してきた22歳。バンクーバー五輪は出場を逃したが、1年後のソチ五輪に向け、「自分の立ち位置を確認できた」と自信を深めた様子。先に演技を終えた羽生も、レイノルズの演技に思わず「すごいな」と感嘆した。
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四回転ジャンプを1回させるだけじゃあ、勝てない時代がくるなんて~(ため息)フィギュアスケート界の進化のスピードは凄いです。
女子の方も、今回は日本の選手が上位を独占しましたけど、次はとうとう韓国のキム・ヨナ選手が参加する世界選手権(3月13日開幕、カナダ)ですから。たぶん、衝撃の演技が繰り広げられるだろうと想像がつくので、まずは体調管理とさらなる演技のレベルアップですよね。
でも、今回の村上 佳菜子選手の演技は、安定感が素晴らしかったですね!いつもハラハラして観てるんですけど(苦笑)SPもフリーもとても滑らかな滑りで、良かったなぁと思いました。
高橋 大輔選手のSPですが、久々にベートベーンの「月光」を聴いて、あぁやっぱり名曲だなぁと思いました。これで、ミスの無い演技が出来るようになったら、凄い点数が獲れるんじゃないでしょうか。
大昔、ピアノを習いたての頃に、ショパンのノクターンとか、いわゆる名曲を楽譜を読みながら聴く勉強があったんですが、すごいショックでした(笑)だって、1の指と5の指で第一テーマのメロディになる和音を弾いて、2・3.4の指で分散和音を弾くんだもん。当然な事なんですけどね、それぞれの指の強さをコントロールするという事を、初めて理解できた瞬間でした。それと、自分の手の小ささにもびっくり。和音が弾けなかったんですよ。なのにTVでソ連(当時)の名ピアニストの演奏を観たら、野球のグローブみたいな手と指で、そっとあの分散和音を弾いていて、こりゃなんだ??とも思いました。
興味がある方は、動画サイトで「ベートベンの月光」を検索して、いくつか聴かれると、すっごく面白いですよ。名ピアニストから素人さんから、いろんな人の演奏動画がたくさんあるんですけど、みんな違う。テンポも音色もさまざまです。私の基本になっている演奏は、残念ながら(今は)取り出し不可能な、二階の天袋にあるダンボールに詰まったLPのどれかです。誰が演奏しているのかすっかり忘れてしまったんですが、その音は耳にあるんです。
フィギュアスケートって、選手の皆さんの素晴らしい演技と音楽が愉しめちゃうから、どちらも大好きな私はたまらんスポーツです♪
☆「フィギュアスケートYouTubeブログ」( http://skating.livedoor.biz/ )
もっとも、これからもたくさんの試合がある訳で、まだまだ高橋大輔選手も踏ん張るでしょうし、各国のエースもどしどし上位を狙ってくるでしょうす、ソチ・オリンピックまでは一年もあるんですけれどもね。でも、ケビン・レイノルズ選手が三回目の四回転を成功させた瞬間、最後のスピンが終わった時の、風の吹きぬけるような感覚はたまらんかったです。
★逆転優勝のレイノルズ、4回転3本成功 四大陸フィギュア(産経新聞) - goo ニュースより引用
四大陸選手権第2日(9日、大阪市中央体育館)SP6位のレイノルズが大逆転を演じた。フリーで4回転ジャンプ3本を成功させ、172・21点をマーク。前回8位だった伏兵が、4回転時代を象徴する優勝を飾った。「まさか。自分の想像を超えていた」と驚きの表情を浮かべた。
ジュニア時代から果敢に4回転ジャンプに挑戦してきた22歳。バンクーバー五輪は出場を逃したが、1年後のソチ五輪に向け、「自分の立ち位置を確認できた」と自信を深めた様子。先に演技を終えた羽生も、レイノルズの演技に思わず「すごいな」と感嘆した。
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四回転ジャンプを1回させるだけじゃあ、勝てない時代がくるなんて~(ため息)フィギュアスケート界の進化のスピードは凄いです。
女子の方も、今回は日本の選手が上位を独占しましたけど、次はとうとう韓国のキム・ヨナ選手が参加する世界選手権(3月13日開幕、カナダ)ですから。たぶん、衝撃の演技が繰り広げられるだろうと想像がつくので、まずは体調管理とさらなる演技のレベルアップですよね。
でも、今回の村上 佳菜子選手の演技は、安定感が素晴らしかったですね!いつもハラハラして観てるんですけど(苦笑)SPもフリーもとても滑らかな滑りで、良かったなぁと思いました。
高橋 大輔選手のSPですが、久々にベートベーンの「月光」を聴いて、あぁやっぱり名曲だなぁと思いました。これで、ミスの無い演技が出来るようになったら、凄い点数が獲れるんじゃないでしょうか。
大昔、ピアノを習いたての頃に、ショパンのノクターンとか、いわゆる名曲を楽譜を読みながら聴く勉強があったんですが、すごいショックでした(笑)だって、1の指と5の指で第一テーマのメロディになる和音を弾いて、2・3.4の指で分散和音を弾くんだもん。当然な事なんですけどね、それぞれの指の強さをコントロールするという事を、初めて理解できた瞬間でした。それと、自分の手の小ささにもびっくり。和音が弾けなかったんですよ。なのにTVでソ連(当時)の名ピアニストの演奏を観たら、野球のグローブみたいな手と指で、そっとあの分散和音を弾いていて、こりゃなんだ??とも思いました。
興味がある方は、動画サイトで「ベートベンの月光」を検索して、いくつか聴かれると、すっごく面白いですよ。名ピアニストから素人さんから、いろんな人の演奏動画がたくさんあるんですけど、みんな違う。テンポも音色もさまざまです。私の基本になっている演奏は、残念ながら(今は)取り出し不可能な、二階の天袋にあるダンボールに詰まったLPのどれかです。誰が演奏しているのかすっかり忘れてしまったんですが、その音は耳にあるんです。
フィギュアスケートって、選手の皆さんの素晴らしい演技と音楽が愉しめちゃうから、どちらも大好きな私はたまらんスポーツです♪
☆「フィギュアスケートYouTubeブログ」( http://skating.livedoor.biz/ )
当初、レイノルズ君、インタビューで「日本の男子には勝てないよ」など言っていたのですが、FSの演技は素晴らしかったですね。これまで4回転が飛べても、そのほかのジャンプのミスや、演技構成点が伸びなくて中々表彰台に乗れなかった彼が今回、ノーミス・パーフェクト演技。宮本賢二さんの振付も彼の良さを表わしていて本当に拍手でした。
終わってみると・・・・、期待されていた男子は、予想外、女子は盤石の出来でしたね。浅田真央ちゃんのSPでは、泣いちゃいそうでした。久々の3Aでしたので。
彼女は、本当にアスリートですね。
高橋選手の新しいSP「月光」・・・・のだめもその昔チャレンジ。
>1の指と5の指で第一テーマのメロディになる和音を弾いて、2・3.4の指で分散和音を弾くんだもん。当然な事なんですけどね、それぞれの指の強さをコントロールするという事を、初めて理解できた瞬間でした。それと、自分の手の小ささにもびっくり。和音が弾けなかったんですよ。
のだめも~(^0^)。
クラッシックを紹介して、ご自身もピアノを弾かれる人の某ブログに
「ベートーベンを弾くためには、魂を込めて命をかけて弾かなければ弾けない。だから自分はあきらめた」云々のことが書いてあって、今現在 テンペスト練習中なので(汗)でも、音楽家になるわけではなく、誰かに聞かせるためでもなく自己満足で練習しているわけだから、別にいいや~と開き直ってます。「月光」も久しぶりに弾いてみたくなりました。
高橋選手も、世界選手権までには調整してくれると思いますし。
★教育テレビねたですが、「はたらくおじさん」のテーマソング歌えます♪ その後番組で、「チョーさんの探検僕の町」というのがあったと思うのですが、あれもおもしろかったな~。社会の授業でテレビ番組みるのも楽しかった思い出ですよね。
レイノルズ選手の演技中に、「この振り付けは、彼の長い手足が生きるように考えられています」と言うアナウンサーさんの言葉を聞いて、なるほどなぁと思いました。
「選手の良さを生かす振り付け」というと、まずは高橋 大輔選手のストレートラインステップを思い出しますが、そういう自分だけの見せ場をきっちり持っている選手は、強いですよね~。
>「月光」
あははは、同志発見!というか、たぶんピアノを弾こうとしている人は、誰もが通る道なんでしょうけれどもね。その「音」が「出せる指」になるまでの道のりを考えて、心折れるんですよ(爆)
私を指導して下さった二人の先生は、どちらも演奏は人に聴かせるためにある!という基本姿勢だったんですが、私、自分の愉しみの為に弾きたい方で(苦笑)人前で弾くのは、本当に苦手でした。なので、のだめ様のようなピアノへの向き合い方は大好きです♪
>「はたらくおじさん」
♪はったらっく、おじさん、はったらっく、おじさん、こぉ~ん、にっ、ち、わー!
うん、歌えました(笑)後番組も、たぶん観てると思います。工場見学のTVとか、今でもすっごい好きです。