聖書の謎を解き明かす鍵 「死海文書」が公開される

聖書の謎を解き明かす鍵、2000年以上前に書かれた「死海文書」が公開される - GIGAZINEより引用

「死海文書」は紀元前2世紀から1世紀の間に書かれており、限りなく聖書の原本に近いとされることから歴史的および宗教的価値が高いとされていますが、いったいどのようなものなのでしょうか。

記事によると、イスラエルは建国60周年を記念して、41年前ぶりに死海文書の一部を3ヶ月間限定で公開しているそうです。公開されたのは24フィート（約7.3メートル）にもおよぶ巻物で、ヘブライ語で書かれているとのこと。

なお、死海文書の中には旧約聖書にある三大預言書の1つ「イザヤ書」の完全な写本があり、ユダヤ教やキリスト教の歴史に重要な意味をもたらすものとなっていることから、イスラエルでも最も重要な文化財と見なされているそうです。

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　びっくりしました！聞きかじりですが、”予言”と取れる部分があまりにも重大な内容なので門外不出とか、教義がひっくり返るような部分があるとか、とにかく「秘中の書」と名高い文書だったのに・・・。ヘブライ語が読める人なら、内容が判っちゃうんですよね（汗）ま、専門の方が大丈夫だという部分しか、公開していないんでしょうけれども、それにしても思い切った事をしましたね（笑）