What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

NHK /連続テレビ小説 「おかえりモネ」第104話 感想

2021年10月14日 16時49分23秒 | 日常
 自分には「黙って待つしかない時間」というのが何回もあったなぁと、今日の「おかえりモネ」を観ていて思いました。

義父母を病院へ連れて行って、点滴が終わるまでベットの横で待つというのが何度もありました。
震災のおきたその日の夜、ひっきりなしにくる余震に耐えながら、日が昇って明るくなるのを待ちました。
主人の手術、予定では6時間ほどと言われていたんですが、結局は8時間ちょっとかかって、そのあいだ一人で待合室で待ちました。
手の施しようがない父の命が尽きてゆくのを、ベットの脇で一人で待ちました。
母が脳梗塞を起こして緊急搬送されて入院しましたが、コロナ対策のために三週間以上面会できなくて、回復するのを祈って待つばかりでした。

自分は待つこと以外何もできない状況って、精神的にはしんどいけれどもじっとして体力を温存して、その後にしっちゃかめっちゃか動くための時間なのかなと、今は思います。(実際、挙げた時間の後は、全部そうなりました)

★「NHK / 連続テレビ小説 おかえりモネ」
( https://www.nhk.or.jp/okaerimone/index.html )

 よその土地はわかりませんし、宗派によっても違いがあると思いますが、こちらの昔からのお墓は、墓石と法名碑と脇仏様の三つがあります。
脇仏(わきぼとけ)様は、水子供養の為であることもありますが、うちは無縁(むえん)さんのご供養の為であると義父からきかされました。昔からの港町ですから、数多くの水難事故がおきてきたので、ご縁のない方でもご供養する為にあるのだそうです。

今日の「おかえりモネ」では、高波や風の吹く方向や強さの科学的データを元に、気象予報士のモネが帰れなくなった漁船にアドバイスを送信できていましたが、昔はそんな夢のようなシステムは無くて、漁師さんたちの経験だけで乗り切ってきたんでしょう。今でもですが、自然が相手の本当に命がけのお仕事だと思います。

ずるい大人なので、心配でもう明日の予告を観ました。
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あたたかい!

2021年10月14日 12時52分15秒 | 植物
「あたたかい」(by宇宙家族カールビンソン サンド・ウォーム)
お日様って素敵! 窓を開けても寒くありません!このあとまたすぐお天気は下り坂になる天気予報ですが、それでも今は良い気持ちです。

↓ 雨にあたってしょぼんとしていたロベリアたちも、お日様をあびて顔をあげてくれました。


五月ごろの全盛期よりはるかに花数は減ってしまい寂しくなりましたが、夏の終わりに一度葉っぱを刈り込んで、風通しを良くして肥料をあげたらちょっとだけ復活してくれました。

↓ 五月ごろ


ネットで調べると、ロベリアは冬越しができるそうなんですが、温室でもあればいいけれど、ここの寒さでは難しいように思います。(私が園芸ド素人なのが一番の問題)


 話変わるんですが、ネッ友さんのつぶやきを読んで。

20年くらい前、私はコンタクト(ハードタイプ)を日中は使っていました。ある日の夜、洗面所でレンズを外そうとしていたら、片方のレンズが目の裏側?横?の方にいってしまい、なかなか外せませんでした。結局は取り出すごとができたんですが、その有様を傍で歯磨きをしながら見ていた主人&長男が、心底恐ろしく思ったらしく、絶対にコンタクトは使わないと言い続けています。その話を二人から聴いただけの次男までもがです。

いや、今はもっと扱いやすいコンタクトレンズもあるし、大丈夫だって!と何回か話したんですが、そもそも目にレンズを入れる事すら怖くてできないと頑なに言うんですよね~。三人とも血液型も好みもばらばらなのに、なんでびびり具合だけぴったりなんでしょうね?

肝心な事を書いていませんでした。
コンタクトのトラブル大変でしたね、痛みなど無いと良いのですが。どうぞお大事になさってください。
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