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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

サッカーW杯 ロシア大会 日本はベスト8進出ならず。

2018年07月03日 13時27分16秒 | スポーツ
 攻めて、守って、チーム全員が一丸となって戦った試合でした。結果は残念でしたが、「日本らしいサッカー」ってこういう試合運びじゃないのかな。
試合前は、強豪ベルギーに、まるで歯が立たないだろうという下馬評もありましたが、もしかしたら勝てた?と思わせてくれる、素晴らしい試合内容でした。

選手&スタッフの皆さんは、そりゃ悔しいでしょうけれども、確実に日本サッカーのレベルの向上ぶりを、世界に知らしめたと思います。素晴らしい試合を見せてくれて、ありがとうございました!

世界を驚かせた日本代表、海外メディアも称賛「世界最高のチームを苦しめた」より引用

 ベルギー相手に堂々たる戦いを見せた日本代表。この試合を、アメリカ『ESPN』が分析し、各選手の採点をつけている。

ポジティブな面として、「日本は死力を尽くして戦い、素晴らしい時間を過ごした。ベルギーの激しいプレッシャーに晒されたが、チームはシャープに、そして規律とエネルギーを持って守り続けた。彼らは、世界最高のチームの1つを遅らせ、時には苦しませた。最後の最後まで攻撃に出ていた」と評した。

一方、ネガティブな面としては、「ベルギーの最初のゴールまでは何もなかったが、結果的にはディフェンスは脆かったといえる。2失点目があまりに早かったことは残念だった。2点リードからの逆転は決して褒められたものではないが、日本は最後まで攻めた代償を払っただけだ。あまり批判されるべきではないだろう」としている。

採点では、西野明監督を「7」とし、最高点は長友佑都、香川真司、乾貴士の「8」となった。一方最低点は、柴崎岳の「5」となっている。

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午後9時半に目覚ましをかけて寝て、きっちり起きて試合観戦。試合後にまた布団に戻って、涼しい時間だったこともあって、ぐっすり二時間寝ました。

ブラジル対ベルギー戦とか決勝戦も、この感じで観られそう。
コメント
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