What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

夏の甲子園 東北勢がんばれ!

2017年08月09日 11時43分11秒 | スポーツ
 夏の甲子園二日目、盛岡大付属が初戦突破ー!

対戦相手が、去年の夏の甲子園の優勝校・作新学園と決まって、「あ~、うん、負けても恥ずかしくない相手だよね~」と思っていた私でした。盛岡大付属の皆さん、すみませんでした~。

今日はこの後、第四試合に日大山形対明徳義塾の試合があるのですが、また「あ~、うん、負けても・・・」と思っている私を、どうぞ吹っ飛ばしてくれる試合を見せて下さい。頑張って~!

昨夏覇者の作新学院が初戦敗退、盛岡大付5回集中打


さて、試合中に「おいでよ岩手 」さんがつぶやいてたこのツイートを読んで、「ですよね~」と思った私。

>おいでよ岩手‏ @oiwate

「マモノはちょっと大人しくしていてくれるかな💢💢💢」

「平松、自分に勝つんだ」

(「平松」は盛岡大付属高校の投手・平松君のこと)

「マモノはこころを惑わすから皆サン気をつけるように」

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「甲子園には魔物が棲んでいる」と同じく「五輪には魔物が棲んでいる」と言われますが、その魔物を祓っちゃおうという強者が現れました。

☆「朝日新聞 / 羽生結弦、「陰陽師」再び 新しいフリー、初公開」
( https://news.goo.ne.jp/article/asahi/sports/ASK884411K88UTQP01K.html )より引用

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は、平昌五輪シーズンの今季、フリーで「陰陽師(おんみょうじ)」の世界を再び表現する。8日(日本時間9日未明)、カナダ・トロントで新しいフリーを初公開した。

世界歴代最高得点を2度更新したことがある名プログラムを改良し、男子シングルで66年ぶりとなる連覇を狙う。

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当時の歴代最高得点を叩き出したのと同じ演目を更にパワーアップして「自分に勝つ」姿勢で挑む羽生選手に、心底しびれますね。世界のてっぺんを争うってのは、この挑み続ける姿勢というか心意気がある人しか居られない頂きなんでしょうね。

甲子園も五輪も、挑み続ける人に「栄冠は輝く」はず。自分に負けないよう、頑張れーー!
コメント
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