ついさっきあった事なんですが、ドアホンが鳴ったのでモニター越しに応対したんですね。その男性は、市内にある石材店の営業の人だったのですが、「新聞に載った(義父の)訃報をみて、ご用命がないかと思いまして~」って言うんですよ。そりゃお商売のセールスとしては正しい売り込みなのかもしれないけれども、ギョッとてしまいました。
「もう菩提寺の紹介して下さった石屋さんに頼んであります~」といってお断りしましたが、ドアホンではなくて、直接会って応対していたら、もっとイヤだと感じたかもしれません。相手の人には、悪意もなにもないんでしょうけれども、家族を亡くしたばかりの身としては、訃報をチェックしているという言葉からは、イヤな感じしか受けませんでした。
いままでに、仏壇屋さんから二軒、仏具屋さんから一軒、ダイレクトメールが届きましたけれども、あんまり気持ちのいいもんじゃないですね。葬儀屋さんや仏具屋さんには、なんの偏見もありませんが、ご不幸が対象のお商売は、華々しく売り込むわけにもいかず、いろいろ難しいものがあるんだろうなぁと思います。
「もう菩提寺の紹介して下さった石屋さんに頼んであります~」といってお断りしましたが、ドアホンではなくて、直接会って応対していたら、もっとイヤだと感じたかもしれません。相手の人には、悪意もなにもないんでしょうけれども、家族を亡くしたばかりの身としては、訃報をチェックしているという言葉からは、イヤな感じしか受けませんでした。
いままでに、仏壇屋さんから二軒、仏具屋さんから一軒、ダイレクトメールが届きましたけれども、あんまり気持ちのいいもんじゃないですね。葬儀屋さんや仏具屋さんには、なんの偏見もありませんが、ご不幸が対象のお商売は、華々しく売り込むわけにもいかず、いろいろ難しいものがあるんだろうなぁと思います。