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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

ブログ 「雨の日のコンビニで、自分がいかに育児にコミットしてこなかったかを思い知らされた。」

2016年07月02日 13時31分19秒 | ブログ
 タレントのつるの剛士さんがブログで公開された「一か月の家庭休業を終えて。」が、いろんな場所でとり上げられていて、それに対する様々な反応を含めて、共感する部分がすごくある、読み応えのある読み物となっています。

★「つるの剛士 / 一か月の家庭休業を終えて。」
( http://lineblog.me/tsurunotakeshi/archives/7833504.html )

同じように、何年も日参させて頂いているじっぽ様のこのお話も、私の心にとても響きました。もしもパートナーがこんな気づきを踏まえて、声がけや行動をしてくれたのら、育児のしんどさも辛さに遭っても、受け止める心がどれだけ軽くなる事でしょう。

お時間があったら、ぜひどちらのブログもお読みになってみて下さい。

★「じっぽ当直日誌 / 雨の日のコンビニで、自分がいかに育児にコミットしてこなかったかを思い知らされた。」
( http://fujipon.hatenadiary.jp/ )

 今日も朝から豪雨。
 
梅雨って、雨が続くというイメージはあったけれど、こんなにひどい雨ばかりというのは、あまり記憶にない。
 
お昼過ぎまで次男と留守番をしていたのだが、どうしても済ませておきたい手続きがあり、小降りになったのを見計らって市役所まで行った。しかしながら、用事を済ませて出ようとしたときにはまた豪雨。
 
ここ数日は、1歳8か月の次男と行動をすることが多いのだが、あらためて、小さな子ども連れで行動することの大変さを思い知らされている。
 
自分と子どもがマンツーマンだと、「ちょっとしたこと」をやるのがとにかく大変になってしまう。
たとえば、今日のように、1枚だけFAXを送りたい、というときに、1人であれば、駐車場に停めて店内に入って作業をして戻ってくるだけのことなのだが(それはそれで、「ちょっとめんどくさいな」と思いはするけれど)、ベビーシートに乗っている次男がいると、それだけのために、ベビーシートのベルトを外して子どもを降ろし、コンビニの中を荒らしまわろうとする子どもに目を配りながら作業をして(それでも、いきなりダッシュをして栄養ドリンクをいきなり持ってくる)、それが終わったらまた車に戻ってシートベルトをして出発する、というプロセスが必要となる。

ましてそれが、雨の日であれば。

24時間目が離せないとか、1人であればすぐにできることにやたらと手間がかかってしまうというのは、すごいストレスなのだな、とこの数日間だけでも痛感している。
 
自分がいかに、育児にコミットしてこなかったか、ということについても。
けっこう反省していたら、次男がコンビニで買った飲みものを強く惜しすぎて全身『野菜生活』まみれになり、さらに落ち込んだ。
急いで家に連れて帰ってお風呂に一緒に入った。

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コメント
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