雑感 三つ

＞砂漠の空港で爆発、2人死亡＝宇宙船建造中の事故か　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000059-jij-int

　スケールド・コンポジッツ社は、モハーベ空港に本拠を置き、2004年には民間による有人宇宙飛行を史上初めて成功させた。最近は、宇宙観光を企画する英ヴァージン・グループ向けに新宇宙船を建造中だった。

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　お話の中で描かれた未来の出来事が、現実になり始めているんですねぇ。このニュースじたいは、亡くなられた方もおいでですし、この事故の影響で事業が上手く行かなくなったりするかもしれませんから良くない事なんですが、「新宇宙船を建造中」という一文に、時代を感じてしまいました。



＞本村さん「信じ難い弁解」と不快感　光母子殺害公判　
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707260348.html

　お気の毒で堪りません。奥さんとお子さんを殺され、余人には想像のつかない苦痛を受けておいでなのに、なんでこんな耳をふさぎたくなるような言葉を、聞かされなくちゃならないんでしょう。

「非常に疲れた。歯を食いしばって話を聞いていた」

　ＴＶの報道や雑誌などでしか、木村さんのお人柄を知るすべはないですが、この誰もが逃げ出したくなるような苦行に、何年も独りで耐えておいでのお心に敬服します。

　もし、自分が木村さんと同じ状況に置かれたら、哀しみのあまり閉じこもってしまうか、癒しようの無い苦痛から逃れるべく復讐を考えるか、一切を捨てて違う人生を生きるか、生き残った者としての役目を果たすか・・・様々な事を考えさせられます。



＞園児が送迎車内で熱射病死、遠足後３時間放置か…　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000014-yom-soci

　この暑いさなか、どれだけ苦しかったんでしょうね。今となっては、少しでも苦しんだ時間が短かった事を願うばかりです。

「暖人君が車から降りたかどうかを保育園職員らが十分に確認せず～」

　誰が聞いたっておかしいでしょう？どれだけ忙しかろうと、まず最初に人数を確かめるはずですよ。親御さんは、職員の皆さんを信じてお預けするんです。そりゃ色んな親御さんが居るのは、身近に目にしてますから承知していますが、それにしてもこれはあんまりです。

車田正美 「風魔の小次郎」が実写化！

　車田作品を、ＷＪで読んでいたのはいつの頃だったのかしら。
確か「リンかけ」が最初で、「風魔」「星矢」と続いたんですよね？眩暈のするような展開に圧倒され尽くしました（笑）この車田作品のお陰で、「ＤＢ」だろうが「テニプリ」だろうが、ＷＪで予想外の展開が来るのは常道！と学びました。

　だって、パンチ一発でリングの外に飛ぶんだぜ！学生の縄張り争いが聖剣で切りあう宿命の対決に発展しちゃうんだぜ！極めつけは、誰も彼もが出生の秘密を抱えているし、呪われた運命ばっかりだ！（爆笑）しかもそれが、あの「個性的な絵」で真剣に繰り広げられるんですもの、漫画ってある意味こういうものじゃない？と押し切られてしまうエネルギーでした。
（当時そのエネルギーに魅せられた同人作家さんが、大勢商業作家さんになっておいでなのも、歴史を感じますよねぇ）

　ところがです、その「風魔の小次郎」が実写化されるそうです、びっくり！

　発信源は、車田正美先生ご自身のサイトの、近況2000下半期からなんですが、もう一つ必見なのが、チャンピオンでの連載が中断していた「星矢　ＮＥＸＴ ＤＩＭＥＮＳＩＯＮ」が復活する号の、噂の「１６Ｐ全部カラー」が何枚かアップされています、凄いですね～（汗）

　結構古い作品だと思うんですが、戦国時代の武将が元になったゲームや、三国志が元になったアニメが人気なのが、今更な理由の一つでしょうか。それにしても聖剣「風林火山」とか、剣好きな人はたまらんでしょうなぁ。でも、どれくらいのレベルなんでしょう？「テニプリ」や「逆境ナイン」くらい？それとももっとキワモノ？恐いもの見たさでうずうずします（笑）

直感バトン

すずめ休憩室のたれぞ～様から「直感バトン」を回して頂きました、ありがとうございます♪

　あー、でもほとんどなんでも直感で動く割には、その直感の向きがあっちもこっちもな私なんで、答えを一つに絞るのが難しいというか辛くって・・・私的には珍しく回答に時間がかかりました～。とにかく直感で！と念じて回答しましたが、ほんとはもっと、あの作品もこの作品も、この曲もあのサイトさんも（以下エンドレス）


＜直感バトン＞

Ｑ１・アニメと言えば。

　「デビルマン」
最終回のゴットとの戦い（不動君の正体がバレちゃうんですよ）は、たぶんものごころが付いて初めて、”予想出来ない展開に圧倒される”アニメの醍醐味を感じたお話でした。あの激しく恐い原作よりも、アニメ版はいくぶん柔らかい表現になってましたから観れたんですよね～。後になって原作読んだら、もう恐いしグロいし（涙）

Ｑ２・コミックと言えば。

　樋口大輔さんの「ホイッスル」です。
同人も萌えました～（爆）作家さんたちのレベルがめっさ高かったのですよ！
何度読み返しても面白くて、結局全巻読む羽目になります（笑）ごく普通のサッカー好きの少年の、挫折や葛藤や仲間とのやりとりが、胸にすっと迫るお話です。「キャプテン翼」や「ドカベン」のように、「大人編」を描いて欲しいと、今でも切に願ってます。

Ｑ３・声優さんと言えば。

　しつこいですが（爆）「池田秀一」さん。

Ｑ４・３に人と言えば。

　「機動戦士ガンダムのシャア」ですね。
他にも沢山演じておられるのですが、良い意味でも悪い意味でも「シャアがしゃべってる」ように聴いちゃうので・・・。

Ｑ５・曲と言えば。

　ＴＭＮ(ＴＭネットワーク）の「Self Control」です。
他にも「Get Wild」などヒットが多数あって（ガンダムの映画主題歌もあるんですよ！）一世を風靡したグループでした。ちょうどメジャーになり始めた頃に好きになって、全盛期から休止まで全部おっかけられたのが、心に残ってる理由です。

Ｑ６・ゲームと言えば。

　「ポケモン」です。
真っ向からプレイしたのは「黄色vr.」が始まりです。息子達と様々な試練を乗り越えて来ました～（笑）今は「真珠vr.」をみんなで攻略しています。

Ｑ７・ラジオと言えば。

　「野球中継」を流しているのは何局ですか？特に「甲子園」の季節は、車で移動する際や待ち時間は、ほとんどこれです。

Ｑ８・サイトと言えば。

　「カトゆ一家断絶」様　http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/

　とても良心的で公平な姿勢をお持ちの管理人様による、アニメ・漫画・日常ニュース他多数の情報サイトさんです。リンクされている各サイトさんも、個性豊かで大変楽しいです。

Ｑ９・雑誌と言えば。

　今は「ジャンプ」ですね～。十代の頃から総括すると「週間マーガレット」「月刊プリンセス」「月刊LaLa」の三冊は、ほぼ欠かさず読んで来ましたが、最近は・・・ときどき。でもLaLaは９月号から復活するかも（にやり）

Ｑ１０・前の方のＱ１１とは。（わからなくなるので質問も書いて下さい）
　
＊たれぞ～様からのご質問は「誰にでもなれるとしたら誰になってみたいですか？（実在・架空問わず）」でした。

　うーん、難しい。さっぱり浮かばなくて、悶々と考えた挙句（もう直感じゃな～い）一切の苦情受付不可で「青春学園の三年生の女子生徒」に決定させて頂きます。校舎の影からこっそり手塚さんを見つめさせて下さい・・・。

Ｑ１１・次の人に聞きたい質問とは。

　たれぞ～様のご質問が秀逸なので、そのまま使わせて頂きます♪
「誰にでもなれるとしたら誰になってみたいですか？（実在・架空問わず）」

Ｑ１２・次に回す５人とは。

　お時間がある時にでも、よろしくお願いします♪

・ペンタさん　・nexusseed様　・月子様　・tanabota様　・テリア様