![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/eb/b93f8cf13fcc08269a1894313139bb85.jpg)
曇っていた空も、昼前には晴れて青い空。日差しは暑くても日陰の風は、涼しく感じました。
帰ってきて夕飯の買い物や、洗濯物などを終わらせて椅子に座り音楽をかけます。
2002年ごろに衝動買いしてから、ずっとスキなままのCDです。
~『CASA』
坂本龍一氏のボサノバのアルバムで、アントニオカルロスジョビンの曲を坂本龍一氏が弾きます。氏のピアノの響き、そして切ないチェロ、ボーカルの女性の声、それぞれが柔らかくからまってステキです。
じいっと聴いていると、音が自分の内側へとしみこんで行きます。
心の色んなものを優しく包んでくれるような…
音と共にキモチが風にとけてゆきそうな、そんなアルバムです。